K-1リンク集

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〜 格闘技K-1とは何か 〜
 2004年12月4日 K-1 WORLD GP 2004 決勝戦は素晴らしい試合となりました。ボヤンスキーが手数で上回り武蔵を判定で破ったもののローキックを必死で狙っていく武蔵には世界との距離はさほどないと感じさせてくれました。最終ラウンドにて初めてはっきりと差がついたかのように見えたこの試合はつまるところスタミナを含む精神力の差でした。両者10ラウンド以上も試合を行うという過酷な状態の中優勝したボヤンスキーはホーストに勝ったこともあり新旧王者の交代、ボヤンスキー時代の到来も予感されるものでした。
 K-1生れて11年、シカティック・アーツ、フグ、ホースト、ハント、佐竹、サップ、魔娑斗、ボヤンスキー・・・・とその時代時代で個性のあるスターを生み出してきたのがK-1の大きな魅力です。しかも年々そのレベルが上がっていっていますから驚きです。中でもホーストのフォータイムスチャンピオンは空前絶後です。ホーストは堅実で隙がない戦い方、見事なコンビネーションで多くの名勝負を作ってきました。年齢的に引退の話が出ていますが4度の優勝というのは恐らく今後も破られることはないはずです。近年、綜合格闘技に接近したり、ボブ・サップの登場にて格闘技における力とは何か、という疑問をなげかけてくれましたがK-1の魅力の原点はやはりグローブをつけての立ち技です。
 K-1創生期よりK-1最大の功労者は石井館長と私は思っているのですが、昔私達世代には記憶に残る「空手バカ一代」による空手ブームがあったのですが、大山氏亡き後は石井館長がK-1という形で一般格闘技ファンに継承してくれたように思えます。もちろんグローブをつけることによってプロとしての魅力を増してでです。石井館長が大山氏の孫弟子であるということもあり「空手バカ一代」と「K-1」は同じテーマのもとに一つの延長線上にあります。あの事件以来代表が変わりましたが、この徹底してK-1を商品化していくという石井路線はずっと貫かれていてタイソン参戦が話題を呼んだりボブ・サップがマスコミに多出したのもこの計算あってのことでしょう。おもしろいのはK-1出身のミルコが立ち技、綜合格闘技の両方で成功を収めたことで、はからずも格闘技における立ち技の有効性が再認識されたことです。ミルコは綜合格闘技においての立ち技の一撃必殺の魅力を十分すぎるほどに見せてくれました。これはミルコ自身の資質なのか彼がその方法論を確立したかはわかりませんが、佐竹が綜合の中で埋もれて引退したのに比べ打撃系ファンには非常にうれしいことではないでしょうか。K-1自体が志向している綜合格闘技への接近の中で彼に続く選手が多く現れてくれることは非常に楽しみなことです。

 K-1の世界を十分に味わっていただく為にこのリンク集を作成しました。まだまだ作成中ではありますが、随時更新していきますので、当サイトをよろしくお願いします。
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