数理科学研究会のご紹介

数理研トップページはこちら 


【数理科学研究会とは?】

 数理科学研究会は東京新宿に1997年5月に創設された主に6年間一貫校の中学生・高校生を対象とする数学・物理学専門の少人数の大学受験専門塾です.受験校が東大・京大・国立大医学部・慶応大医学部を受験されるレベルの人を対象としています.(現在の教室はJR御茶ノ水駅から徒歩1分のところにあります
 数理科学研究会は都内有名塾の主任クラス以上の力をもつベテラン講師のみが指導を行うこともあり,創設2年目に東京大学理系学部合格率100%を達成し,その後2005年度まで大学入試にとらわれない数学や物理学の正統的な指導を行ってきました.特に,「大学以後に伸びる人材を育成すること」を目標にしてきました.
 しかし,
近年の生徒たちの学問に対する姿勢の変化などに対応するために,2006年度より,きめこまやかな「完璧な受験指導」をテーマに指導していきます.

【数理科学研究会の「塾」に対する考え方】

 数理科学研究会の生徒さんたちの通っている学校は開成・桜蔭・筑駒などで全体の50%ほどです.そして,生徒さんの中には鉄緑会など他塾で上位のクラスに通っていたのが,先生の力が低すぎて不安になって数理科学研究会に移ってきたという人も大勢います.みなさんの中には「とにかく東大に入れるようにしてくれればいい」という人も多いでしょうが,はじめに私たちの「塾」に対する考え方を説明させて下さい.その上で,自分にあっている塾かどうかを考えていただければよいと思います.


(1) 「誰もが塾に行く必要はない」

 あたりまえのことですが,誰しもが塾に行く必要などありません.こんなことを書いたのは,私たちがどのような人を対象に授業を行おうとしているのかを理解してほしいからです.数理科学研究会では,授業で用いるテキスト・講義・講義のDVD・テスト・大学入試のための受験技術のほとんどは無料で公開したりはしていません.しかし,多くのクラス(中1・高3除く)での講義録や計算練習プリントや解法テクニック集のようなものは無料でホームページ上で公開していきます.それは,「勉強は自分でできるし,また,自分でやるのが好き」という優秀な人たちがいるからです.そういう人は無理に塾に来て勉強する必要はありません.そういうやる気のある優秀な人たちのためにも数理科学研究会はできる限り力になりたいとは考えていますが,受講生としては別の人を想定しています.


(2) 「数理科学研究会の受講生に対する姿勢」

 私たちが塾で行う授業は,講義録などで公開している内容や市販の参考書などが「だいたいはわかるけど不安だ」とか「全然わからないところがある」という普通の人たちです.ただし,それでも勉強をしたいという人たちです.そういう人に効率的,かつ,親切に指導することによって,こと受験レベルに関しては完璧に理解してもらうというのがわたしたち塾のつとめだと考えています.さまざまな工夫をして指導することによって,普通の受験生をスーパー受験生にしようというわけです.



(3) 「数理科学研究会が受講生にできること」

 数理科学研究会にはもともと都内有名進学校レベルの生徒でやる気のある子を100%東大に合格させるノウハウがあります.しかも,2006年からはさまざまなサービスができるようになりました.
 大学受験をはじめとするいわゆるテスト勉強では「決まったことをしっかりと自分のものにさせること」が大切です.数理科学研究会では,自分の受けた授業を自宅のDVDで何度でも何ヶ月後でも繰り返し見て復習することができます.また,講義の内容について講義録で確かめることもできるし,その理解度を確認テストで確かめ,その結果どのような問題ができていなかったのかということを希望する父兄の方には生徒カルテを毎週郵送するサービスもはじまります.つまり,授業を徹底して復習できるシステムになっているのです.多くの塾にはこういうシステムがありません.よく,「普通の子を東大なんかに簡単にいれられるわけない」という声をききますが,それは,受験指導のノウハウを知らない人の場合です.受験指導のノウハウを知っている講師が,きめ細かに指導することによって結果を出すのが「塾」です. 2006年からは「数理科学研究会で勉強してダメならもうダメだ」と言われるような丁寧な指導を行います.




数理科学研究会はここが違います!



(1) 
「講師陣」

 現在数理科学研究会で指導している講師は全員「東大理V(医学部医学科)」合格者であり,さらに,医学以外の自分の専門科目を指導しています.また,他塾(鉄緑会・ヴェリタス)などで数年間の間他の講師を指導した主任講師のみが指導を行っています.いわば,大学入試を上から見ることのできる講師のみが指導を行っている塾です.


(2) 「カリキュラム」

 数理科学研究会は6年一貫であることを最大限にいかしたカリキュラムになっています.中学1年で中学数学を終了することによって,ほとんどの人がどこかでつまずく高校数学を十分な時間をかけて丁寧に解説することが可能になっています.特に,近年のような数学V主体の入試には強さを発揮します.


(3) 「テキスト」

 テキスト・講義録・計算練習などはすべて数理科学研究会講師によるオリジナル教材です.多くの塾のテキストを見ると,10年前のテキストをそのまま使っているようなところがほとんどで,この10年ほどで東大入試などは大きく問題が変わっているのにもかかわらず全く対応できていないのがわかります.数理科学研究会では,他塾でのテキスト作成を行った講師が近年の大学入試の傾向を徹底分析して書き下ろしています.


(4) 「講義録

 近年,「よい参考書がない」という話をよくききます.また,学校でも塾でも授業は時間の流れとともに進んでいくので,自分でわからないことに集中してきこうとしても現実には難しいのが現実です.そこで,数理科学研究会では授業で「話すべき」内容をまとめた講義録を準備してホープページで無料で公開してます.また,冊子化して目次や索引がついたものも1冊2000円(実費)で販売しています.授業と並行して利用することによって,授業内容を徹底的に理解するのに役立てることができます.


(5) 「授業DVD」

 数理科学研究会ではすべての授業をDVDで録画しています.1年ほど前から,受講生が欠席したときなどには無料で見られるようにしていたのですが,2006年より,授業の復習に使えるように,あらかじめ予約のあった受講生には1期間の授業(4〜8回分)を1万円で販売することになりました.また,遠方の方には割高にはなりますが販売する予定です.DVDと講義録があれば「完璧な復習」ができるものと思います.


(6) 「ビデオやパソコン画面の活用」

 数理科学研究会では2005年より一部のクラスにおいて,ビデオやパソコン画面を写しだすなど,マルチメディアを利用した授業を行っています.たとえば,かなり難しい計算実験なども生徒の前で実際に行うことができます.また,立体図形がどうなっているのかなどをパソコンを利用して指導することができます.また,有名な業績などの紹介にビデオを使うと,生徒にとっては講師から話をきくのとは違ったよさがあるようです.


(7) 「宿題」

 数理科学研究会では従来より宿題の量に気を配ってきました.また,宿題をしているかどうかのチェックもしてきました.しかし,他の塾でもそうですが,あらかじめ「解答」を渡しておくと,ただ答を写してくるだけの生徒が増えてきます.そして,そういう生徒は100%できなくなっていくのです.そこで,2006年より,高校1年までは必ずできる宿題(=主に計算)しか出さないこととし,期限内提出者にのみ解答を渡すというシステムにします.また,宿題の提出率などについては生徒カルテに記録して一目でわかるようにしていきます.


(8) 「確認テスト・生徒カルテ

 数理科学研究会には前の週の授業内容を理解できているかを問う確認テストがあります.これによって理解度を試したり,弱点を見つけたりすることができます.しかし,確認テストの本当の重要性はもっと他のところにあります.中学から高校にかけての段階は勉強の訓練の時期といえるからです.簡単なことでも100教わったのに20くらいしか残っていない大人は大勢います.100教わったときに80〜90くらいを理解できる人間は間違いなく東大理Vに合格できます.そして,この割合は素質ではなく,訓練によって数値をあげることが可能なのです.その意味で「確認テスト」はとても重要なものです.また,確認テストの結果は「どのような問題だったか」という詳しいコメントとともに生徒カルテに記載されるので,学習段階をつぶさに理解することができます.


(9) 「少人数制」

 数理科学研究会の1クラスの定員は22〜24名です.(教室で映像機器などを使う関係上以前より減りました.) 講師は1人1人の生徒をしっかりと把握して授業を行っています.また,2006年度よりすべての生徒に対して,これまでの学習成果を記録した生徒カルテができます.


(10) 「質問」

 数理科学研究会では塾と関係が内容であろうがなかろうが受講生からの数学や物理の質問を歓迎しています.ただし,時々,学校の宿題などをそのままメールで送ってきて「解答を送って下さい」という方がいるのですが,それはご遠慮下さい.数理科学研究会の講師はほぼ毎日数時間教材作成や研究などにおわれています.口で応えれば一瞬でも紙に書いて答えるには時間がかかるのです.したがって,質問の解答については塾でお答えするということでお願いいたします.


(11) 「面談」

 ご父兄の方がお子さんの学習の到達度に関して質問jをされたり,将来の志望大学・学部への合格可能性などについておたずねになるのは当然のことと思います.数理科学研究会ではあらかじめアポイントをとっていっただければいつでも面談に応じています.


(12) 「その他」

 これまで数理科学研究会から多くの卒業生が東大や国立大医学部に合格してきましたが,そのほとんどが多くの塾に通っているのに受験および大学の勉強に関して全くの無知という感がありました.(たとえば,世界中の多くの大学でで使われている物理の教科書をご存知でしょうか?) 数理科学研究会では2006年度より参考書や問題集などの評価,勉強法などに関しても数理研独自のものをつくってどんどん受講生に配布していく予定です.また,2年ほど前より,多くの教育番組をとってきました.そういうメディア教育関連教材も受講生が無料で自由にご覧になれるようにしていこうと思います.

数理科学研究会講師のご紹介

 数理科学研究会では全員東大理V合格者であり,医学以外の科目も専門に大学で学んでいるベテラン講師のみが
 授業を行います..
 鉄緑会やヴェリタスといった学習塾でカリキュラムや教材をつくり最優秀クラスを担当した講師のみが授業を行います.

数学科 野口 修

  都内学習塾鉄緑会および教育研究会ヴェリタスの講師時代には,1度も他の講師に有名大学合格率で負けたことの
  ない講師. 受験指導のみではなく,学問としての数学を教えることで定評がある.

  京都大学理学部数学科卒
  東京大学理科V類・医学部医学科進学
  元鉄緑会高等部数学科全体主任およびカリキュラム・テキスト作成担当(2年間)
  元教育研究会ヴェリタス数学科全体主任およびカリキュラム・テキスト作成担当(5年間)
  英語の平岡塾にて,平岡先生のご依頼により1年半のみ筑波大駒場生の数学指導担当
  現数理科学研究会代表



物理学科 高澤 豊

  東大入試の物理を知り尽くしている講師.東大医学部で病理学の教鞭をとる傍ら,物理学の講義を行っている.

  東京大学理学部物理学科卒
  東京大学理学部大学院修士課程終了
  東京大学理学部大学院博士課程中退
  東京大学理科V類・医学部医学科卒
  東京大学医学部大学院卒・医学博士
  元ヴェリタス物理学科主任およびカリキュラム・テキスト作成担当(5年間)
  現数理科学研究会物理学科担当
よくある質問とそれに対する回答

Q1. 数理科学研究会の指導方針は何ですか?
A.  創立当初より一貫して大学受験にとらわれない正統的な数学・物理学の教育をしてきました.そのためか,創立以来の東大合格
    率は85%を超えています.そして,創立10年目にあたる2006年度からは,カリキュラム・テキストなどもより完備したものにして
    徹底した受験指導を中心に行っていきます.

Q2. 大学の合格実績はどうなのですか?
A.  創設2年目で理系は東大理Vを含めて東大現役合格100%をなしとげました.
    創設7年目まで毎年東大理V合格者をだし,東大理V不合格者はいません.
    ただし、ここ数年は東大理V自体の人気がなく、優秀な生徒のほとんどは他の学科を受験するようです.

Q3. 講師はどんな方ですか?
A.  全員東大理V合格者で,鉄緑会他で主任講師をされたりテキストを作成したり東大入試での採点経験をもつ
    ベテランの専任講師のみです.アルバイトの学生や大学院生の講師は1人もいません.

Q4. テキストはどのようなものを使うのですか?
A.  授業および宿題で使う教材はすべて数理研講師自身が書いたオリジナルテキストのみを使います.なお,テキストと授業以外
    にも、授業内容と同等の講義録、授業DVD、確認テストなどを並行して学習することによって楽に反復練習を行うことができます.
    また,宿題は高1までは計算練習のみとなっています.

Q5. 宿題は多いですか? 学校との両立は可能ですか?
A.  高2数学クラスの2学期のみ宿題が多くあります.他のクラスについては週に1日から2日程度の復習だけで十分です.
    学校との両立はもちろん可能です.数理科学研究会は中間テスト・期末テストなど学校の定期試験の間はできるだけ塾が
    休みになるように予定をたてています.その代わり,春期・夏期・冬期のやすみの期間には十分な時間をとって通常授業を
    行います.
    また,体調不良他の理由でお休みした場合は,申込み期間内であれば授業のビデオを何度でも無料見ることができます.

Q6. 進度が速いように思うのですが,どうですか?
A.  中学1年のクラスのみ速いと思います.中学1年のうちに中学3年までの内容を終了します.(これでも灘中よりは遅い進度です.)
    ただし,数理科学研究会の生徒さんは中学入試をされた6年一貫校の生徒さんが多いので,中学入試段階で代数なら
    中2までほぼ終了しているので,中学1年のクラスでわからなくなる人はほとんどいませんし,余裕をもって勉強できます.
    ただし,受験レベルになるとほんとうに細かい受験技術まで指導することもあって,基礎過程(中2,中3,理系クラス)での
    内容は他塾より多くなっているものと思います.中学2,3年の時期の勉強というのは一生を通じて非常に重要になるものと
    思います.数理科学研究会の卒業生の文科系の人のほとんどが大学在学中に司法試験や公認会計士の試験に合格する
    のはこの時期に「勉強の仕方」をしっかりと見につけているからだという話を卒業生からよく話がでます.

Q7. どんな学校の生徒が多いのですか?
A.  1番多いのは筑波大附属駒場ですが,他の学校の生徒は同じくらいの数だと思います.あまり連れ立ってきている感じではあり
    ません.数学の資質については学校は一切関係ありません.やる気がある真面目な人ならすぐに東大に上位で合格できる力
    を養成いたします.

Q8. 途中入会は可能ですか?
A.  進度の問題がなければ大丈夫です.ただし,あまりにも未習範囲が多いと途中入会は難しいので,実際の途中入会者は
    他の塾で勉強していて,それから移ってくる生徒さんが多いようです.中1から進度の速い塾で勉強していないために,せっかく
    開成・桜蔭などの進学校に通っているのに,学年を1学年下げて受講する人がこれまでも大勢いました.
    また,「数学」という教科の勉強の仕方を全くならっていないと感じる生徒さんが多いので,できれば中1から通った方が結局は
    近道だと思います.
    また,2008年より「数理研ゼミ」という個別授業のクラスができたので,進度がおいつくまでこのクラスで学習することも可能です.

Q9. 入会テストはありますか? 体験授業はできますか?
A.  入会テストは行っていません.申込みさえすればどの講座も自由に受講することができます.(ただし,定員に達している
    クラスは申込みをお受けできません.)
    体験授業は各クラス1回ずつ無料できます.たとえば,数学の2つのクラスのうちどちらを受講しようか迷っている場合は,
    両方のクラスの授業を1回ずつ体験することができます.(ただし,春期・夏期・冬期の講座で「集中講義」と書かれている
    講座の体験授業は受け付けていません.)

Q10. 地方に住んでいるのですが,どうすればよいでしょうか?
A. 高3の前半までは授業のライブDVDを販売していて多くの方々に利用していただいています.(テキストもついています.ただし,
   確認テストとその解答,宿題などはついていません.) 地方の方はとても熱心に質問をされる方も多く,メールやFAXで質問を
   受けることも可能な限り行っています.(質問はもちろん無料です.近年は東大でも悪しきアメリカにならって,決められた時間以外
   の質問はお金をとって受けるというどうしようもない先生がいますが...しかも東大村の先生の中ではきわめて優秀であったりも
   するのですが...)

Q11. 数理科学研究会が生徒に望むことは何ですか?
A.  数学や物理に限らず学問や芸術を楽しんでほしいと思います.受験に関することは十分に授業で扱いますが,それ以外には
    全く興味がないという生徒にはきてほしくありません.
    それから,授業中はちゃんときく,ノートをとる,友達や先生に会ったら挨拶をするなどの最低限の常識をわきまえてほしいと
    思います.頭がよいかどうかなどということはどうてもよいことですが,授業のときにガムをかむ,ひじをついてきく,足を組んできく
    というのは,「私はバカな子どもです」といわれているようで,大人として扱うのをためらってしまいます.
    中学受験も大学受験も人生の目標ではないはずです.そういう当たり前のことがわかっている生徒を指導できればと考えて
    いるのですが...(笑)