式(5・26)から式(5・27)への途中式
一度計算すると原子散乱因子が原子の電子密度のフーリエ変換であることがわかると思います。
まず、式(5・26)と式(5・27)だけ紙に書いて計算してみて下さい。
ポイントは原子の電子密度は球対称であると仮定、つまり、電子密度が中心(原子核)からの距離のみの関数で表されるとします。このときに構造因子はどのように表されるかを考えてみて下さい。
球対称の場合には、(x, y, z)の直交座標の代わりに(r, θ, φ)の球面座標(極座標)で表すと便利です。


