平成21年産栽 培 記 録
| かんきつ類 | 伊予柑 *不知火(露地) *不知火(施設) はるみ まりひめ はるか なつみ はれひめ |
*「デコポン」は商品名ですので、正式な品種名である「不知火」の表示に変更します。
![]()
柑 橘 類
2009年
5月 3日 山の上部では満開にちかづいていますが、下半分は咲き始めです。
5月27日 アブラムシの発生が多く見られます。
6月 4日 新葉の色が薄黄色くしっかりとした葉になりません。
4月 平年の40%、5月 30%程度の降雨量の影響が大です。
6月11日 昨日雨が降りました。待望の雨ですが、15ミリ程度でした。
6月13日 天牛(ゴマダラカミキリムシ)が発生です。平年より発生が早く、数も多いようです。
6月17日 今月も雨が降りません。平年の30%程度です。
不知火の生理落果がとまりません。昨年より量が減りそうです。
6月20日 水量が減っています。7,8月に水が確保できるか心配です。
6月24日 昨晩からの雨が30ミリ程度になりました。一週間〜10日間は灌水をしなくてすみそうです。
6月25日 平成19年と似た雨量です。平成19年は5、6月と雨量が少なく本年同様葉が巻いていました。
6月28日 摘果をしていると天牛をいつも見かけ、殺していたのですが、今日は一匹も見かけませんでした。
7月12日 宮内いよかんに生理落果の兆候が見られます。
7月14日 天牛を見かけるようになりましたが、初期発生の時ほどたくさんは見かけません。
7月17日 黒点剤の散布後の降雨が200ミリを超えていますので防除の時期が来ています。
7月22日 23、24日は雨が上がりそうなので防除です。25日からは雨の予報です。
8月12日 黒点剤の散布後の降雨が200ミリを超えていますので、昨日、今日と防除です。
9月 5日 ハダニが発生しています。
乾燥のため葉が巻き始めています。5月、6月のように潅水です。
9月14日 12日の降雨により樹勢が少し回復しました。
9月23日 落葉、枝枯れ等旱魃の影響が拡がっています。
枯れた樹もあります。春に定植した若木が著しく影響を受けています。
極早生みかんが小売店でたくさんみかけるようになりました。早生みかんも色づき始めました。
9月29日 早生みかん、不知火、はるみが、乾燥の後の降雨のため割れています。
今日まで9月の雨量は平年の20%程度です。そのため、果実の肥大がとまっています。
今週初めからの雨で・・・肥大を期待しています。
10月1日 昨日30日に雨が降りました。50ミリ程度の降雨ですので一安心です。これで9月の降雨量は、平年の60% 程度のとなりました。
10月3日 乾燥後の降雨のため裂果が始まりました。
果皮と果肉の肥大速度が異なるために発生します。
10月9日 今日から、最後の黒点病防除の開始です。
11月1日 着色が始まっています。10日は早く始まりました。
11月27日 収穫に向けての防除をしました。
12月 8日 「いよかん」の収穫を開始しました。
12月21日 「いよかん」に果皮障害が発生しました。
2010年
1月16日 「いよかん」の収穫が終わりました。
1月19日 不知火の防除をしました。 (南谷)
1月20日 不知火(園地 火口)の収穫を始めました。
1月25日 不知火(園地 火口)の収穫が終わりました。
1月26日 不知火(園地 南谷)の収穫を始めました。
2月 9日 無加温ハウスの不知火の収穫を始めました。
露地栽培
伊予柑(宮内&普通) 園地名 火口
不知火(デコポン) 園地名 火口、南谷
| 農 薬 散 布 安全使用基準のページへ |
南谷 3月7日 マシン油 火口 3月8日 マシン油 火口 3月28日 ICボルドー66D(かいよう病) 南谷 4月3日 ICボルドー66D(かいよう病) 火口 5月3日 スミロディー乳剤(訪花昆虫) 南谷 5月13日 オリオン水和剤(訪花昆虫) 火口 5月19日 フロンサイドSC(灰色カビ病、チャノホコリダニ、サビダニ) 南谷 5月27日 フロンサイドSC(灰色カビ病、チャノホコリダニ、サビダニ) スミロディ乳剤(アブラムシ) 火口 6月8日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) 南谷 ジマンダイセン水和剤(黒点病) アプロード水和剤(カイガラムシ類) 南谷 6月25日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) ダントツ水溶剤(ゴマダラカミキリ) イオウフロアブル 火口 6月27日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) ダントツ水溶剤(ゴマダラカミキリ、アブラムシ) イオウフロアブル(チャノホコリダニ、サビダニ) 南谷 7月23日 エムダイファ−水和剤(黒点病) ダニカット乳剤(サビダニ) 火口 7月24日 エムダイファ−水和剤(黒点病) ダニカット乳剤(サビダニ) 南谷 8月11日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) アルバリン顆粒水溶剤(ゴマダラカミキリ、アブラムシ) 火口 8月12日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) アルバリン顆粒水溶剤(ゴマダラカミキリ、アブラムシ) 火口 9月8日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) ダニエモンフロアブル(ハダニ) 南谷 9月9日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) ダニエモンフロアブル(ハダニ) 南谷 10月9日 エムダイファ−水和剤(黒点病) 火口 11月27日 ベンレート水和剤(貯蔵病害) マデックEW(へた落ち防止) 南谷 1月19日 ベンレート水和剤(貯蔵病害) ベフラン液剤(貯蔵病害) |
|
| 除 草 剤 散 布 | 南谷 5月1日 バスタ液剤 |
|
| 肥 料 肥料成分のページへ |
南谷 2月13日 サンライム(カルシウム) 火口 2月15日 サンライム(カルシウム) 南谷 3月14日 春肥(パブリック有機) 火口 3月16、19日 春肥(パブリック有機) 南谷 6月19日 夏肥(パブリック有機) 火口 6月20、21,22日夏肥(パブリック有機) 南谷 8月28日 初秋肥(パブリック有機) 火口 8月28〜9月1,2日 初秋肥(パブリック有機) 火口 11月16,18,20日 秋肥(低コスト有機肥料) 南谷 11月16日 秋肥(低コスト有機肥料) |
|
| 液 肥 | 南谷 4月27日 尿素 パワフルグリーン3号 火口 5月3日 尿素 パワフルグリーン3号 ソリボー 南谷 5月13日 尿素 パワフルグリーン3号 マイルドカルシウム 火口 5月19日 尿素 南谷 5月27日 尿素 ベニダスK 南谷 6月8日 ファイン千代田 南谷 6月25日 トミー液肥ブラック 火口 6月27日 トミー液肥ブラック 南谷 7月23日 セルバイン 火口 7月24日 トミー液肥ブラック 南谷 8月11日 トミー液肥ブラック マイルドカルシウム 火口 8月12日 トミー液肥ブラック 南谷 10月9日 トミー液肥ブラック |
![]()
不知火(無加温) 園地 御蔵前
2009年
5月 3日 ほぼ満開です。
5月11日 アブラムシが発生していましす。
5月25日 また、アブラムシが発生しています。
9月10日 順調に肥大していない果実を摘果しています。
10月25日 着色が始まっています。
2010年
1月19日 防除です。
| 農 薬 散 布 安全使用基準のページへ |
3月8日 マシン油 4月11日 アプロード水和剤(カイガラムシ) 4月30日 オリオン水和剤(訪花昆虫) 5月11日 フロンサイドSC(チャノホコリダニ、サビダニ、灰色カビ病) オリオン水和剤(アブラムシ) 5月26日 ダントツ溶剤(アブラムシ) ジマンダイセン水和剤(黒点病) 6月26日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) イオウフロアブル(チャノホコリダニ、サビダニ) 7月23日 エムダイファ−水和剤(黒点病) ダニカット乳剤(サビダニ) 8月11日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) アルバリン顆粒水溶剤(ゴマダラカミキリ、アブラムシ) 9月11日 ジマンダイセン水和剤(黒点病) ダニエモンフロアブル(ハダニ) 10月9日 エムダイファ−水和剤(黒点病) 1月19日 ベフラン液剤(腐敗防止剤) ベンレート水和剤(腐敗防止剤) |
|
| 除 草 剤 | ||
| 肥 料・堆肥類 | 2月13日 サンライム(カルシウム) 牛糞堆肥 3月14日 有機100% 6月19日 有機100% 8月22日 ようこん 9月28日 ようこん 11月16日 秋肥(低コスト有機肥料) |
|
| 液 肥 | 4月3日 セルバイン(カルシウム) 4月11日 尿素(窒素) ベニダスK(燐酸) 4月30日 パワフルグリーン3号 5月26日 マイルドカルシウム 7月23日 セルバイン 8月11日 マイルドカルシウム 9月11日 ベニダスK(燐酸) 10月9日 トミー液肥ブラック マイルドカルシウム |
![]()
はるか 園地 火口
平成14年3月に50本定植しました。
平成19年2月 初収穫です。コンテナ2C/Sでした。
平成19年6月 落葉です。開花後、雨が大変少ないため花も葉も落ちてしまいました。
平成20年2月 コンテナ3C/S収穫しましたが、風のため傷だらけの果実です。
平成21年2月 今年も傷だらけです。出荷できそうもありません。
平成21年5月 花が過剰に咲いています。樹勢が低下しない事を願っています。
平成21年9月 日焼けした果実が散見されます。
平成21年10月17日 サンテを掛けました。(防寒)
平成22年2月13日 収穫しました。
平成22年2月15日 出荷しました。
![]()
はれひめ 園地 火口
平成16年4月に苗木(1年生)を仮植えし、育成しています。
平成17年3月に圃場に定植予定でしたが、もう一年大苗にして定植することにしました。
平成17年7月 かいよう病の発生が見られます。
平成18年3月 一部傾斜地(園地 火口)に定植しました。
平成18年7月 かいよう病が拡大しそうです。
平成18年8月 手作業で潅水を行っていますが、根が十分張っていないため弱っています。
平成19年4月 花がびっしりとついています。樹勢の衰えが心配です。
平成19年8月 樹勢維持、樹冠拡大のため摘果します。
平成19年10月 見落としの果実を全摘果です。
平成20年1月 3年生の大苗を移植しました。
![]() |
平成20年11月 平成18年に大苗を斜めに植えました。 根元近くからしっかりとした枝が発生しました。 |
平成21年5月 花が過剰に咲いています。樹勢の低下が見られます。
平成21年5月 開花に栄養をとられたのと乾燥のため新葉の発生が極めて少ない樹に、ゴールデンウィーク後より灌水をはじめています。
平成21年9月 訪花昆虫(ハナムグリ)よる傷がたくさん認められます。これらの果実は摘果します。
平成21年11月 他の柑橘は着色が進んでいますが、はれひめは進みません。
平成21年11月27日 先週の低温で着色が進んでいます。
平成21年12月7日 収穫を終えました。
平成21年12月11日 出荷しました。
平成22年1月7日 今日で出荷を終えました。
![]()
はるみ 園地 火口
平成14年3月に高接ぎを実施しました。
平成16年12月に初収穫しました。
平成17年12月着色が遅れているので収穫は翌年送りです。
平成18年12月着果不足のため大きな大きな果実です。
平成19年5月 たくさんの花が咲いています。着果過多になりそうです。
平成19年7月 たくさんの果実がついています。枝別に摘果です。
平成19年10月 潅水を8月・9月と実施しましたが、水不足です。きくみかんになって います。
平成19年12月 7日に糖度を測りました。12度を超えていたのでさっそく収穫しました。
平成20年2月 出荷できない規格のものがほとんどです。しかし、大きいものより小さなS玉の方がずいぶんとおいしいです。
平成20年12月8日 収穫しました。
平成21年1月30日 たくさん腐敗しています。困ります。
平成21年8月31日 乾燥で枝枯れが発生しています。
平成21年10月30日 着色が始まっています。
平成21年12月 6日 収穫を終えました。
平成22年2月9日 出荷しました。
![]()
白柳ネーブル 園地 火口
平成18年8月 1本枯れかけています。カミキリムシの影響に乾燥が追い討ちをかけたのでしょう。
平成19年3月 枯れかけていた木を伐採しました。
平成19年4月 6日に収穫しました。糖度が13〜15度でした。
平成19年10月 かいよう病の発生もほとんどなく順調です。ただし、ヤノネカイガラムシの被害を受けています。
平成19年12月2日 袋掛けが終わりました。
平成20年3月25日 少しずつ収穫を始めました。1月、2月の寒さの影響を強く受けています。
平成20年12月4日 袋掛けが終わりました。
平成21年3月12日 収穫しました。
平成21年9月1日 順調に生育しています。枯れ枝の除去をしました。
平成21年11月22日 袋掛けを始めました。
平成22年3月14日 収穫しました。
レモン 園地 火口、寄の久保
定植後7年目となりました。(本数 10本)
平成16年の台風の被害により、かいよう病が発生しています。かいよう病に弱いためなかなか発生を抑えられません。
平成18年7月 雨の影響でかいよう病が拡がりそうです。
平成18年10月 かいよう病対策としてICボルドーを散布しました。
平成19年3月 暖かい冬なので果実が傷みませんでした。
平成19年9、10月 夏、秋に発生した新梢をつみ落としました。
平成20年11月 寄の久保は無農薬で栽培していましたが、カイガラムシの被害で衰弱しています。来年は伐採です。
平成21年4月 この冬は暖かかったので果実は傷んでいません。
平成21年8月 越冬した果実が適当な大きさになりましたので、自宅で消費しています。
平成21年11月 たわわに実をつけています。枝が折れそうです。
![]()
まりひめ 園地 火口
本品種は全農えひめとの契約栽培品種です。
平成15年3月 50本定植
平成16年3月 50本定植 苗が悪くて成長不良の木が多く見られます。
平成17年3月 100本定植 今年の苗は昨年と比べ物にならないほど良い苗です。
平成17年5月 順調に新芽が成長しています。
平成17年6月 乾燥により新芽の緑化が進みません。
平成17年7月 上旬は雨により回復していましたが、また弱り始めました。
平成18年7月 かいよう病が抑えきれません。
平成18年8月 手作業で潅水を行っていますが、根が十分張っていないため弱っています。
平成19年1月 初なり樹 5本より収穫しましたが、大玉で「粒化症」(果実が果汁で満たされていない状態)のため破棄です。
平成19年4月 発芽が大変遅い品種のようです。いよかんと比べると2週間以上遅い感じです。
平成19年10月 横径5cm未満の果実を摘果です。11月に入り、今度は大玉を摘果します。
平成20年1月 着色が進みません。糖度は13度あります。初期の黒点病の被害のため出荷できそうもありません。
平成21年1月 L玉に「粒果症」がみられます。Mを出荷です。収穫量の半分も正品として出荷できません。ロス率が高いので切り替えを検討します。
平成21年4月 高接ぎ更新をしています。今年は半分の計画です。
平成21年5月 果実の肥大抑制(粒化症防止)のため着果量の多かった樹は今年の花はほとんどありません。(隔年結果)
平成21年9月5日 摘果を始めました。衰弱しすぎの木もあります。来年は・・・・・・?
平成22年1月14日 収穫が終わりました。
| 摘果前 | 摘果後 |
![]() |
![]() |
平成21年11月 いく本かの木が枯れました。
平成21年12月6日 昨年までと比べ、着色が進んでいます。
平成22年1月14日 収穫が終わりました。
平成22年1月29日 着色不良と黒点病のため5C/Sしか出荷できません。
![]()
なつみ 園地 火口
*平成17年3月 50本定植
*翌年の4月まで果実をならしておくため、寒さの被害が心配されますが、挑戦してみます。
*新芽が10cm程度伸びています。ミカンハモグリガやアブラムシの防除をしなければ・・・5月12日記
*乾燥により新芽の緑化が進みません。
平成17年7月 上旬は雨により回復していましたが、また弱り始めました。
平成18年7月 2本ゴマダラカミキリのため枯れてしまいました。
平成18年8月 手作業で潅水を行っていますが、根が十分張っていないため弱っています。
平成19年4月 形の良い有葉花のつぼみです。
平成19年11月 回青防止のためサンテを掛けました。どのような品質になるか調べるために1〜2個/樹しかならしていません。
平成20年11月 回青防止のためサンテを掛けました。
平成21年3月26日 まだ酸が強いです。収穫はゴールデンウィーク頃になりそうです。
平成21年4月26日 収穫しました。(5ケース)
平成21年5月 樹勢の低下や着花不足も見られず順調です。
平成21年9月 順調に思われましたが、傷がたくさんみられます。樹上選別するとほとんど収穫できそうもありません。
平成21年10月17日 日焼け防止に黒サンテを掛けました。
平成22年1月30日 サンテを掛けていない果実を鳥が食べています。
平成22年4月6日 低い位置の果実を猪に食べられています。収穫できる量は・・・・?