小豆島へ
2005年5月3日
ひんやりした風と暖かな陽射しの気持ちよい5月の朝、
義兄の運転する車に乗り込み、総勢7名で
小豆島へと向かいました。
新岡山港からフェリーに乗って向かいます
途中からたくさんのカモメがついてきました
フェリーに乗ること1時間10分、
無事小豆島へ到着しました。
まずは腹ごしらえ。
旅行誌に載っていた手打ちうどんのお店へ行きました。
小さなお店でしたが地元の人にも人気らしく、
途切れることなくお客さんがやってきます。
私たちもしばらく待って、ようやく席につきました。
私が注文したのはぶっかけうどん。
レモンをキュッとしぼっていただきます。
さっぱりと新鮮な美味しさでした。
もちろん、うどんもモッチモチ。
美味しいうどんに満足しつつ、次の場所へと移動しました。
目的地は小豆島オリーブ公園。
ここでは、義姉が予約を入れてくれた
ハーブクラフトを楽しむことになっています。
女性人5名で、挑戦しました。
ギリシャのチャペル風 ハーブクラフト館にて
指導員さんより説明を受け、それぞれが
作りたいものを作ります。
義母は、アレンジリースを、義姉と姪ふたりと私は
カードフレームを作りました。
作業が始まると、皆無言。
集中してそれぞれの作業に没頭しました。
で、できあがった私の作品がこれです。
フレームはすでに出来ている物。
中の配置を自由に考えて、自分のオリジナルを作るのです。
ちまちまと、本当に楽しい作業でした。
その後、同じ公園内にある道の駅で
念願のオリーブソフトクリームを買って食べました。
ちょっと抹茶のような風味もあり、
想像以上に美味しかったです。
その後は、寒霞渓へ。
私たち夫婦と姪ふたりは、ロープウェイで登りました。
雨風に侵食されて今の形になったという
岩々をじっくり眺める間もなく
あっという間の到着です。
展望台からの景色は、最高でした。
寒霞渓を後にし、泊まりの国民宿舎へ向かいます。
窓から見える景色が格別の宿でした。
夕食後、お土産物を物色しているうち、
日の入りの時刻となりました。
温泉に浸かり、この日は皆早めの就寝。
明日に備えました。
2005年5月4日
ものすごく早寝をした夫に起こされた早朝。
温泉の開く時間を待って、ひとり朝風呂へ入りました。
さっぱりしたのち朝食。
皆でもりもりといただきました。
宿舎を後にし、二十四の瞳の映画村へと向かいます。
この旅行を前に、壺井榮の「二十四の瞳」を読んだ私は、
頭の中に描かれた世界が実際に見れるとあって、
近づくほどにわくわくと心躍らせていました。
映画村側のお店の前では、なんと
石倉三郎さんがお出迎え。
もちろんカキワリですけど。
夫はしばらく看板と気がつかず、
「ガラの悪そうな奴がこっちを見ている」と
警戒していたらしいです。ははは。
石倉さんは小豆島の出身なんですね。
海に面した映画村。
どこか懐かしい、昭和初期の町並みが再現されていました。
映画村の中にある壺井榮の文学館。
ここで、高峰秀子主演の映画「二十四の瞳」のDVDと
壺井榮の本を2冊、購入しました。
そしていよいよ、大石先生と子供たちが出会った
岬の分教場へと向かいます。
校庭には、大石先生の乗った島のバスが。
イメージそのままの教室。
子供たちは、大石先生の弾くオルガンで
唱歌を歌うのが大好きだったんですよね。
大石先生の乗った自転車などなど、この他にも
田中裕子さん主演の際に使われたものが
数々展示されていました。
二十四の瞳の世界、満喫です。
その後、木陰でカランカランとラムネを飲んだり、
外のお店でお土産を買ったり、
揚げたてのたこ天を食べたりして
映画村を後にしました。
その後、マルキン醤油のお店へ。
今度は、醤油ソフトクリームに挑戦です。
なんとなく、キャラメル風味。
これまた想像以上に美味でした。
地図には載っていないというお醤油屋さんへも寄った後、
早めのフェリーに乗って、本土へと戻りました。
再び、ついて来るカモメたちに姪と一緒になってはしゃぎました。
ぐぐんと接近してきたカモメ。美しかったです。
本土へ戻り、橋を渡り、今度は生口島へ。
目当てのじゃこ天を購入し、帰路に着きました。
1泊2日の小旅行。
晴れた空と海が印象的な、恵まれた旅でした。