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ムンフ ガル MUNKH GAL

意味:永遠に燃え続ける炎(ムンフ=永遠、ガル=火)

「ムンフ ガル」と言う言葉の歴史的背景:
1. モンゴル人は火を祀る。遊牧のために移動する時も火を消さないで持って行き、新しい営地での種火にする。これをモンゴル語で「ムンフ ガル」といい、「火をともし続ける」、「生活を続けて行く」、「生きていく」という意味から、この火は永遠に消してはならないと伝えられているのです。
そしてこの言葉は「子々孫々まで家を継続していく」という意味になったのです。すなわち、一家に「火をともしてくれる人がいる」というのは、後継ぎの男の子が生まれたという意味であり、更には一族、部落にもいわれるようになりました。
つまり、一家の「火がともらなくなった」といえば、その一家が没落したことを表わし、一族の「火がともらなくなった」といえば、その一族や部落が滅びたということになるのです。

2.昔、モンゴル族の各部落は、広大な草原に散らばって遊牧生活をしていて、決められた丘や山の上に火をともして置き、敵が迫ってくるとそれを使って狼煙を上げて、仲間に知らせていました。
その丘や山の上の「消えない火」が、モンゴル族の生きているあかし、シンボルとなり、「ムンフ ガル」と呼ばれるようになりました。「モンゴル」という名は、この「ムンフ ガル」が語源であるとする学者も数多くいます。
 

※タイトルの由来:
  私が自分のホームページのタイトルを「ムンフ ガル」としたのは、この言葉の持つ「永遠」という意味にひかれたからです。
自分のホームページが日本の皆さんにモンゴルの情報を伝え続け、微力ながらも、日本の皆さんがモンゴルを知るために少しでもお役に立てたら、そして自分のホームページが、いつまでも皆様に愛される存在であって欲しいとの思いを込めてのことです。
もっと大きくいえば、「モンゴル人が地球上の全ての人々と永遠に仲良く暮らして行くために、自分のホームページが少しでも役に立つのであれば」という願いを込めてこのタイトルをつけました。
それに、オルティンドーというのは、長い歌(オルティン=長い、ドー=歌)という意味で、私はオルティンドー(モンゴル民謡)歌手ですので、長い歌を唄う人のホームページですから長続きするように、つまり永遠に続きますようにという意味も含めてこの名前をつけました。
そしてまた、モンゴル民謡が何時までも歌い継がれ、日本の方々にも愛され、人々の心を癒す歌になって欲しいとの思いも込めています。
 
※シンボルマークの意味:
  外枠はモンゴルの伝統紋様で、「永遠に受け継がれて書かれて行く」という意味を持っています。
つまり、「ムンフ ガル」の「ムンフ」にちなんだ紋様なのです。真中にあるのは、モンゴル文字で「モンゴル」と書いてあるもので、「ムンフ ガル」の文字を図案化したものです。
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