車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習




工事現場、建設現場でよく見かける杭打ち機等の基礎工事用機械(3トン以上)の運転に必要な資格で18歳以上であれば誰でも受講する事ができるが移動式クレーン運転士免許を所持していれば実技、学科とも大幅免除で受講出来ると言う事と、受講料が38,000円と高額ではあったが通常初心者は10〜15万円かかると言う事を考えるとかなり格安でとりあえず受講する事にした。

※講習を実施している所が非常に少なく、又受講する人も少ない。

取得費用:38,000円(テキスト代含む)

≪テキスト≫
「車両系建設機械運転者教本(基礎工事用)」全国基礎工業協同組合連合会

■資格区分

資  格  区  分 特別教育 技能講習 備   考
機体質量3トン未満の基礎工事用機械の運転 路上を走行させる運転を除く
機体質量3トン以上の基礎工事用機械の運転 ×

■技能講習
≪移動式クレーン運転士免許を受けた者に関する講習≫

【学科講習】4時間受講
(1)車両系建設機械(基礎工事用)の作業に関する装置の構造、取扱い及び作業方法に関する知識(2時間)
(2)車両系建設機械(基礎工事用)の運転に必要な一般的事項に関する知識(1時間)
(3)関係法令(1時間)

【実技講習】5時間受講
(1)車両系建設機械(基礎工事用)の作業のための装置の操作及び合図(5時間)

【修了試験】
学科…講義中に出る所を教えてくれるので特に問題なし。普通に聞いていれば合格できます。
実技…35トンのクローラクレーンでオーガスクリュを吊り上げ決められたコースを制限時間内で操作するだけで普通にやれば合格できます。

修了試験は学科・実技とも普通にやれば合格する事ができるがはっきり言ってこの資格はかなり専門的と言うか玄人系の資格で素人で受講していたのは自分一人だけで今まで受講した技能講習の中では一番苦労した。当然の事ながらとても仕事には使えません。

注1:移動式クレーン免許を持っていれば車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習受講の際、講習時間大幅免除で受講する事ができますが、車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習を修了しても移動式クレーン運転士免許取得の際何の免除もありません。

注2:小型移動式クレーン運転技能講習(5トン未満)を修了していても車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習受講で免除はありません。あくまで免除を受けられるのは、移動式クレーン運転士免許(5トン以上)所持者だけです。

受 講 資 格 教 習 時 間
学科
時間
実技
時間
合計
時間
移動式クレーン運転士免許所持者

1.大型特殊自動車免許所持者

2.車輛系(整地、運搬、積込用及び掘削用)(解体用)又
は不整地運搬車運転技能講習修了者

10 15 25
上記以外、全科目受講 14 25 39