山の記録 (’07)

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2007 1 7(日)晴れ 
八菅山(220m)・七尾山(225.7m)・鳶尾山(234.7m) 八菅神社P(はすげ)(11)八菅神社奥ノ院A(3)八菅山いこいの村フィールドアスレチック(5)展望台A(5)登尾入口(2)ゲート・舗装路(3)七尾山(11)鳶尾峠分岐(9)鳶尾峠・みずとみどりの青空博物館分岐・橋(15)鳶尾峠(8)鳶尾山N(15)展望台B(20)鳶尾山(6)鳶尾峠(10)橋(6)P
八菅山奥ノ院参道入口 おみ坂の階段を登る 1882年(明治15年)陸軍(日本)最初の相模原基線測量を実施(参考図書「測量古代から現代まで」古今書院武田通治著)。この時の一等三角点として鳶尾山に設置された(参考図書「新・分県登山ガイド神奈川県の山」山と渓谷社)。業務に携わる者として年頭の最初の山とした。八菅神社脇駐車場に停め、鳥居を潜り分岐をおみ坂(男坂)の階段を上がり八菅神社奥ノ院に着いた。おみ坂は青森岩木山にもあり、どんな意味があるのか今度調べてみよう。参拝し奥ノ院の左手を回り込み尾根へ上がると十字路に突き当たり幅広の林道がある。左へ僅かで八菅山いこいの村フィールドアスレチック場だ、その脇を抜け左に鳶尾峠への道、次にみずとみどりの青空博物館への道を分ける。右に梵天塚を見送り直進し直ぐに右の展望台への入口を入ると展望台だ(この辺りまでが八菅山別名蛇形山であろうか)。
樹林の中の七尾山 正面の階段を下って来て、手前の橋を渡る 北西に下って展望台入口で分かれた幅広の道と合流しダートの道を暫く進むと、ゴルフ場外周道路の舗装路T字路にぶつかる。ここは右へ進み2〜3分で右に戻るように七尾山への踏み跡をたどり樹林の中に山頂標識を探し出す。此処までは足慣らしで本日の目的地を目指そう。梵天塚の先鳶尾峠分岐まで戻り右下へ尾根を下り橋の袂に出会う。右はみずとみどりの青空博物館への道、左は帰路に辿るPへの道なので橋を渡り舗装路を登っていく。15分程で鳶尾峠に着き左の山道へ入り小ピークを過ぎると正面の鳶尾山が近い。
明るい雰囲気の鳶尾山手前に三角点石標 手前の山並みは華厳山・経ケ岳 一旦下って上り返す道には桜の木があり春先には気持ちの良い歩きが楽しめそうだ。程なく件の山頂に到着しそこは小広く明るい所であった。で早速一等三角点の石標を確認(当時のままかな・・)又相模原基線場は何処か?・・。休憩後少し南にある展望台まで脚を伸ばしてこようと、一気に下りその分登り返し更に螺旋階段のある展望台へ駆け上がる。360度の展望は大山、丹沢とその前衛の山々や厚木市街地などが望めた。展望を愉しんだらPまで往路を戻ろう。
松の内のこの日、天気もよく穏やかで心地よい風と陽だまりのトレとなった。
2007 1 13(土)晴れ 埼玉比企 弓立山(426.9m) 都幾川役場駐車場(10)八幡神社A(5)登山口入口(13)花園保育園分岐@(15)男鹿岩D(6)小ピーク(2)弓立山D(4)KDD電波中継場分岐(3)道路出合(25)弓立山登山口(11)温泉スタンド分岐(4)温泉スタンド(5)花園保育園(9)八幡神社入口(10)駐車場
中学校先から弓立山を望む 本日の出発地は都幾川役場の駐車場である。車の場合駐車場の確保が問題であるが、役場の駐車場を使用させて頂いた。田中交差点を西方向に進み都幾川中学校前を過ぎたら左に入る。「おはようございます!」と元気な声がした。中学生の生徒さんが挨拶してきたので「おはよう!」と返事をした。この村の子供は礼儀正しと感じ入った。程なく八幡神社入口の変形四辻となり、そのまま境内の道を進み本殿にて参拝し、左手から道路に出る。男鹿岩方面の標識に従い右の坂道を下り広い道路に突き当たるが登山口は、左手前に戻る様に付いている。檜林の急坂を登り左手に石祠が見えると左に踏み跡が分かれているがそのまま直進の尾根道を進む。檜と杉の混じった林を過ぎると一旦傾斜は緩み間もなく左に花園保育園の道を分け、更に急登の尾根を辿ると男鹿岩がある左斜面の開けた場所に出た。
八幡神社入口 岩の上にも立てるので行ってみる。岩の東側斜面の接地面からは高さ10数メートル位ありそうだ。少しミニボルダリングよろしく遊んだら弓立山へ向かおう。小さいピークを越えると弓立山の山頂である。樹林の中で展望は出来ないと思っていたが、東へ少し移動し林道脇から北方面を望むと、なんと男体山・白根・武尊(間違いないと思いますが・・)が見れたのには驚いた。儲けた気分のまま南に向かうと人工物のパラグライダー発着場があり、別の意味でビックリだ。発着場の脇を抜け左にKDD電波中継所への舗装路道を分けて右に進むが直ぐに合流し、暫くは舗装路を弓立山登山口バス停の大附まで下る。
神社から左手舗装路に出た所(男鹿岩方面の標識) 途中にお地蔵様へ下る道があるらしいが判らなかった。弓立山バス停の道に出たら左へ進み、里山の風景を愉しみながらのんびりと行こう。途中ウッドワークの建物がある分岐を左の温泉スタンド方面に進み、スタンドの前を抜け坂を下る。(温泉スタンドには結構な人が待ち並んでいた)すぐに花園保育園前に出たが此処へは山道で分岐した道からも来れる。男鹿岩への標識を見ていると、建物の窓から顔を出した保母さんが「登山されるならば、ど〜ぞ扉を開けてお入りください!」と声を掛けてくれた。もう登ってきたのでと丁重にお礼申し上げて失礼した。やはり中学生といい、この村の人達は心が豊かであろうとまたまた感じ入った。暖かい心優しさを感じこの勢いで嫌な舗装路歩きも足取りが軽くなり、役場まで楽勝だ。帰王の前に「木のむら物産館」で都幾川村へ散財していくとしよう。
2007 1 27(土)晴れ 相模湖 相模嵐山(405.9m) 相模湖ピクニックランド第2P(4)歩道橋上登山口(10)最初の木橋(11)ロープ付き木橋(10)中間地点(7)壊れたベンチ・桜の木(7)フェンス扉(15)鉄塔分岐(6)嵐山S(4)鉄塔分岐(7)フェンス扉(12)中間地点(8)ロープ付木橋(12)最初の木橋(10)登山口(3)P
鼠坂歩道橋上の登山道入口 ピクニックランドフェンス沿いの歩き難い道 ピクニックランド内第2駐車場(1,000円/日入場料はなし)から国道に出て右の鼠坂歩道橋を目指し、手前を右上の歩道橋上部に上がる。石積にある標識に従い、直進のクアガーデンさがみこ桂寿苑への道を見送り右の畑道に入る。左右にある墓地の間を抜けるとフェンス右下にピクニックランド駐車場(この日はミニレースが開催されていた)がる。フェンスはそのうち左に曲がりピクニックランドから離れていくとようやく山道らしくなる。相模嵐山は当初尾根伝いな簡単な山と考えていたが・・・道は左右に曲がりを繰り返し斜面のトラバースとかなり変化に富んでいる。最初の木橋を渡りジグザグに下って左右に曲がりながらトラバースし登りに転じてレベルになると左下に国道が走っている。この先も10分程斜面のトラバース、ロープ付木橋を渡り、木の根に注意しながら薄暗い道を歩く。4っ目の木橋を渡りチョットの登りを過ぎるとようやく少し歩き易い幅広で笹原の明るい道となる。
古い標識と先にロープ付木橋 気持ちの良い竹林を通過 この辺りが中間地点で左に踏跡の道が分れ、直進すると左から民家への道が上がって来ている。右へ竹林の中に伸びる風情のある道となるが直ぐにフェンス沿いに下り、壊れたベンチ(山の案内本では休憩所として推奨であるが・・)などで休みはパスしたい程である。この先崩壊地を2ケ所通過し、腐った橋を避け沢を渡りチョットトラバースし木橋で沢を渡り戻り、ようやく山頂への枝尾根に取り付く。岩混じりの急登を登り、フェンス扉を潜り檜林のジグザグをこなすと、本尾根に出た。後は気持ちの良い尾根道が山頂へと続いている。
山頂へ続く雑木林の尾根道 遠く大菩薩、眼下の相模湖と絵になるね 右に鉄塔への道を見送り、次の小ピークを越えると相模嵐山山頂に飛び出た。山頂には縁結びの神様が祀られていて北側からは中央自動車道と陣場山方面、西側から眼下に相模湖、遠くに大菩薩方面の山並みが見れて中々の景色を楽しめる。帰路は北へ下り国道を歩くか?排気ガスの国道を歩くよりうっとおしく煩わしい往路を戻る方がまだ良いかナ〜と決めた。南からの登山道は思ったより地形が複雑で入り組みその分沢筋が沢山あり、小刻みなアップダウンと狭い道のトラバースと以外に安易な道ではなかった。
2007 2 17(土)晴れ 奥武蔵 大仁田山(506m) 唐竹四十八曲入口(20)変電所分岐(8)タブノ木分岐D(9)黒指分岐・石標(3)黒指バス停分岐(3)愛宕山A(2)地蔵堂手前山道へ(4)鉄塔・山道と大仁田分岐(8)天王山・祠(11)尾根上(4)四辻・原市場、細田、大仁田山分岐A(9)小澤峠分岐(1)大仁田山S(2)小ピーク(11)石祠(22)新赤沢橋(20)唐竹四十八曲入口
民家の脇に四十八曲の標識 タブノ木への分岐地点右下四十八曲、手前へタブノ木へ 県道飯能名栗線唐竹橋から南へ入り、唐竹の白鬚神社手前に唐竹四十八曲への標識がある民家の間が入口となる。途中には標識が幾つかあるものの、大仁田山への標識は無いので注意が必要であろう。四十八曲のジグザグを登り左に変電所への道を分け直進し伐採地を抜けひと登りで尾根に乗る。左にタブノ木への道が分れているが右へ細田の標識方面に進み、小さなコブの左を巻くと檜樹林の尾根道は気持ちが良い。鉄塔があるコブの右を巻くと古道を偲ばせる石標のY字路で左へ黒指への道が下っている。直進の道は僅かで逆Y字路で、左へ戻るように黒指バス停への道が下っていて直進は細田へ。すぐ右上に愛宕山があるから一応頂を踏んでから細田方面へ向う事にして僅かであるが急登を駆け上がる。木のベンチが置かれた山頂は南方面が少し開かれていた。
石標がある黒指への分岐 木のベンチが置かれた愛宕山 下って細田への道と合流し正面のコブを越えて行こうと、地蔵堂や細田への道を送り、右へ踏跡の山道へ突入した。然し直ぐに踏み跡は乱れてきたから、きっと此処からは思い思いに適当にコブの頭を目指し進んだようであろう。コブから下ると左下に細田の民家が見えてきて鉄塔脇へ出た。左へ大仁田山(ようやく標識がでた!)右へは山道とあり、地図では細田の集落を抜けるようなので此処は山道を選択して進む。コブを越して左の尾根を下り、祠がある天王山の前を抜け桜・檜・こならの林の登るとT字路の尾根に出た。右は尾根通しに進むと小澤峠分岐への近道であるが、別地図の細田からの道を確認しようと左へ下って四辻へ向かう。降り立った四辻は南に鉄塔が見えて細田への道、東は原市場(唐竹経由?)北は大仁田山となる。「この辺りは地図との比較が難しい」
ようやくあった大仁田山への標識を無視して右の山道へ入る 小澤峠・大仁多田山分岐地点、目印となっている「岩」がある T字路の尾根の西を巻いて進むとT字路からの道が右から合流し尾根に乗る。コブの右をトラバースしザレた道を過ぎて再度尾根に乗ると僅かで大岩が目印の小澤峠・大仁田山分岐だ。立ち木に2分の標識が付いている分岐を右へ緩やかな道を進みようやく山頂に到着。樹林の中なので展望は無いが、双耳峰的な山頂の西側は緩やかな傾斜地が広がり静かなひと時を過ごせる。休憩の後もうひとつのピークを目指し西北へ行くと、立ち木に右「・・栗、原市場」の標識あり。(名栗かな?)「分岐では近い目標地点赤沢と、どうして書かないのかなって思う」直進し直ぐにピークに到着。分岐に戻っても良いが此処はルートを探しながら分岐からの道へ合流しようと決めた。
大仁田山山頂 新赤沢橋の袂が登山口となりました。 持っていた山地図では心もとなく、国土地理院の25000分の1地図を使い読図開始だ。このピークは西へ広がって尾根は西方向に二方向にあり、赤沢へ下る尾根はピークからほぼ真北にあり、出だしは緩やかで広そうだ、そして分岐からの巻き道が途中で合わさっている。では出発!一旦西へ行って広がっている居る事を確認し、ピークから左(北)の広い尾根を下るのであるが、東方向に巻き道があるから多少東よりに下る事としてなんなく巻き道と合流。後は尾根筋を忠実に辿り下るのみ。この道は枯れ枝などが散乱し多少荒れた道であるが道筋は確りしている。途中に大岩や祠がありその先で尾根から右へ外れて下ると傾斜は緩み赤沢バイパスに出合う。(平成19年2月17日開通により赤沢バス停まで行けるから今後は名栗川の渡渉は無くなった。)後は右へ新赤沢橋を渡り出発地へ戻る。
2007 2 24(土)晴れ強風 奥武蔵 竹寺(489m)豆口山(629m)子の権現(630m)鐘楼(581m) 名栗役場P(4)小殿バス停(1)竹寺入口A(15)鉄塔D(22)仁田峠・鐘楼・竹寺分岐変形五差路(9)竹寺K(11)四辻のコル(11)豆口山A(10)豆口峠・神送り場A(12)左折急下降地点(17)穴沢峠(4)大岩・注連縄(5)伊豆ケ岳分岐(4)子の権現I(2)釈迦堂B(4)庫裏下林道終点S(24)豆口峠(8)四辻のコル(13)鐘楼D(3)変形五差路(12)鉄塔(9)入口(6)名栗役場P
県道飯能名栗線沿いにある竹寺入口 鉄塔台地から蕨山方面を望む 名栗役場前から北(左)へ向かい直ぐに右に曲がりせせらぎ橋を渡り小殿バス停の県道名栗線に出る。此処にはトイレや駐車場もあった。県道を左へ行くと右手に階段がある竹寺入口で杉林の中に登山道が続いている雰囲気の良い所である。またこの道は関東ふれあいの道となっていてかなり整備された道であろう。尾根に出るまで暫くは小刻みなジグザグが続くが、大きなジグザグとなる頃鉄塔台地に着く。この先は尾根筋を小刻みなジグザグ道となり檜杉林の中を進み高度を稼ぐ。木段がある辺りから左側が開け明るくなると八幡坂の終点変形五差路のコルに出た。
八幡坂上の変形五差路(右下は県道へ、手前へ鐘楼への巻き道、奥の右へ仁田峠へ、左が竹寺と鐘楼への道、 竹寺の茅の輪(無病息災) 左(北)へ鐘楼への巻き道(尾根の左下)、右へ上がって右(南)へ仁田峠への道、左(北)の尾根道は鐘楼へ、尾根の右下の巻き道は竹寺へとそれぞれ続いている。尾根道を鐘楼へ進んでから竹寺へも下れるが帰路に立ち寄る為此処は巻き道を通り竹寺へと向かおう。杉林の右斜面のトラバースを進み、左に鐘楼への道を見送り右下の「竹寺」へと下りる。正式名称「医王山薬寿院八王寺又は天王山八王寺」茅の輪を潜り本堂で参拝し次の目的地「子の権現」を目指そう。
牛頭天王社八王寺神仏混合様式 豆口峠三角屋根の小屋と神送り場の標識 杉林の中の沢沿いの道は気持ちよく程なく四辻のコルに出る。左に鐘楼への道を分け、直進の道は豆口峠へ至るが、尾根から小ピークを踏んで峠に下ろうと右の斜面に取り付き尾根上に出てたら左へ向かいコブを越えて上り返すと立ち木に「豆口山」の標識あり。東(右)へ薄い踏み跡あり。峠へはやや北西へ向かい尾根が北東に向きを変える頃左(西)へ下り豆口峠に降り立つ。小さな三角屋根の小屋がある峠は「神送り場」と呼ばれている。ここも四辻で左は県道の名栗車庫バス停へ、右は並沢集落へ下る道。
岩混じりの登山道 伊豆ケ岳、古御岳、武川岳が望める 子の権現へは直進し岩混じりの道を登りコブをひとつ越え、右に曲がる急下降には階段が付いている。次は直進の尾根道を左戻りで外れて急下降するのだが、此処にも階段があるものの酷く荒れているため周囲にはよけ道が多い。一旦下ってコブを越える頃左手が開け伊豆ケ岳や武川岳が望める。この先穴沢峠までコブを越えたり巻いたりするが標識が完備されているから心配なく歩ける。穴沢峠から右の巻き道を緩やかに登り二つ目の尾根を乗越す所に大岩と注連縄があり、急に身が引き締まる思いがしてくるからやはり日本人かな?木の根と岩混じりの少し足場が悪い道には階段もあり安心だ。
子の権現の鉄製の大わらじ 経ケ峰にある釈迦堂と鐘 程なく二ヶ所伊豆ケ岳への分岐を過ぎると林道終点に出て右へ僅かで草葺屋根の庫裏の間を抜けて「子の権現」に着いた。正式名称大麒山天竜寺「子の聖」は足腰の守り神とされ霊験あらたかとされ、表参道の二体の仁王像と鉄のわらじも一見の価値あり。本堂にて参拝し足腰の壮健を祈願して経ケ峰に向かい釈迦堂を巡り林道終点まで戻り昼食としよう。昼食を済ませたら豆口峠まで往路を戻り、四辻のコルから鐘楼経由で名栗役場まで戻る。この日は強風下のトレキングであったが尾根筋の数箇所で煽られたほかは陽だまりの気持ちの良い一日であった。又今回は特に山名としてのピークを持たないコースであるが、「八王寺・竹寺」と足腰の守り神「子の権現」に引かれ訪れてみた。
2007 3 3(土)晴れ 北武蔵 虎ケ岡城址(337m)陣見山(531m) 波久礼駅P(6)かんぽの宿寄居下登山口A(18)古峰神社石祠C(22)筑坂峠C(7)虎ケ岡城址G(19)大槻峠B(7)三角点ピークA(30)陣見山林道(5)陣見山C(3)鉄塔台地SS(18)車道三叉路(14)榎峠A(6)車道(6)車道(7)車道(5)県営長瀞小坂団地前(7)野上下郷石塔婆A(6)樋口駅「電車」波久礼駅
「かんぽの宿寄居」の下にある登山口を左に入る 筑坂峠。奥から来て左へハイキングコース入口へ、手前は虎ケ岡城址へ 秩父鉄道波久礼駅Pを利用して出発。線路を駐車場から直ぐ渡り、線路沿いを右へ進み車道に出たらかんぽの宿寄居を目指し左折し坂を上がると陣見山登山口がある。登山道に入って直ぐ左に駅へ近道が下っていた。その先で右に円良田への道を分け左手の山道へ進み雑木林から檜林の幅広の尾根道となり最初の登りが始まる。ピークの肩を過ぎる頃僅かな距離であるが急登をこなすと古峰神社石祠があるピークに着いた。明るい尾根から岩混じりの少し狭い尾根になると木々の間から長瀞川の揺ったりとした流れが望める。コルに下り上り返したピークで右へ下り、上り返す急登は頑張りどころだ。
虎ケ岡城址へ続く丸太階段 城跡としてはこじんまりとしているが休息には広い場所 右から尾根が合わさったら左へ雑木林と檜林の間を一気に下り降りると筑坂峠に出た。左に踏み跡薄いが根岸へ下る道、右に円良田あんずの里・ハイキングコース入口への道を分けて直進し虎ケ岡城址を目指そう。右側は明るく伐採されていて正面に虎ケ岡城址のピークが望めるが樹林脇にいやらしい階段道が目に入ってきた。短い距離であるからここはテンポ良く登りましょう!ハイハイっと上りついた虎ケ岡城址は広くて東屋もあり格好の休息所である。休息して西の大槻峠方面に向かうと二ヶ所程「堀切」?があり城址であった事がうかがい知れる。暫く進むと尾根に乗り、そのまま尾根を登ると幅2間(3.64m)はある檜林の中の清々しい道を歩ける。幅広の道はその内下りに転じ心地よく下れる筈であるが・・・大槻峠近くになると滑りやすいから、左右に逃げ道が沢山あり特に雨の時などは皆苦労して下っているらしい。
尾根上の幅広の道でとても清々しく気持ちが良いい 大槻峠「奥から荷馬車が下りて来そうだよ」 下りついた大槻峠の右下には車道が通っているが、馬頭観世音と如意輪・・・の石碑もあり車道を見なければ風情のある峠を感じられる。この先三角点ピークまで幅広の道を緩やかに登り7分程で三角点、その先は少し岩混じりの道となって少し下り、岩を抜けるとアキレス腱に堪えそうな急坂が待っている。道幅一杯に使い足に優しく登ろう。右からの尾根が合わさる地点から傾斜は緩むが、今度は檜林の道はアップダウンを繰り返し、道幅が段々狭くなってきたら急坂のひと踏ん張りだ。小ピークを越えて降りた所が陣見山林道の車道である。車道を突っ切り高圧線下を通り僅かで陣見山に到着した。山頂?にはTV埼玉中継放送局の建物と電波塔があって殺風景である。
人工物があり味気ない陣見山でした 陣見山林道の三叉路正面の山道を進む。左は小坂へ、右は車道を榎峠へ。 西へ向かうと右下に岩谷洞への道が分れ、直進すると大きな鉄塔があり周囲は文字通り開けていて食事を摂る場所としてはまアいいかな。右へ急坂を見送り左へ入って鉄塔台地で昼食タイムとしよう。この日は珍しく仕事の電話があり対応していたので休憩時間がオーバーしてしまった「でも仕事に繋がりGood」。少し先を急ごうとピッチを上げ榎峠経由で樋口駅へ下山開始。坂を下ると右に岩谷洞への道が分れているがそのまま下り、雑木林の尾根から松の木が目立つ少し狭い尾根となったら、コブを8回位過ぎて下りついた所が陣見山林道の三叉路だ。右手前に戻るように岩谷洞への道、左は陣見山へ、Y字路の右は榎峠へ車道が伸び、左は小坂へ直接下る道だ。
榎峠車道直進は雨乞山方面。左に入り小坂へ下る 野上下郷の石塔婆 此処はY字路の付け根からトラロープを頼りに尾根上へ出て植林の道を進むと榎峠に出る。左のダートの道が小坂へ下る山道で右手に馬頭尊の石祠がひっそりと佇んでいる。高度を下げながら杉木立ちの道を進み、Y字路から小坂に下る車道を2回横断し次に出会ったら道なりに県営長瀞小坂団地前を通り野上下郷の石塔婆を見学して秩父街道を樋口駅へと向かう。あとは電車で波久礼駅まで戻りフィニッシュ。大展望は無かったけれども尾根にある幅広の道はとても清々しくて気持ちが良かったので「プチベスト尾根」かな?
2007 3 17(土)晴れ 奥武蔵 琴平丘陵 羊山公園P(13)おはなばたけ駅=(5)=影森駅(8)大淵寺B(15)護国観音D(20)岩井堂B(5)修験堂A(12)長者屋敷跡@(12)大山祇神「タンス岩N往復(6)」(10)三角点B(12)山ノ神(4)武甲山入口石標A(6)第三世紀露呈地(1)羊山公園入口「琴平丘陵コース標識」(7)横瀬分岐(6)秩父線22号鉄塔(6)芝桜園地分岐(8)羊山センター(4)P
秩父札所第27番大淵寺 護国観音分岐右は巻き道 登山敵日がある場所にその時機にはなかなか行かない。その理由として場所にもよるが一番の理由として混雑が嫌かな・・・。今回のコースは羊山公園内にある芝桜園地を訪れる人の混雑が予想され、正に時機をわざわざズラして訪れた。公園のほぼ入口にある線路際の駐車場「トイレあり」を利用した。牧水の滝から下っておはなばたけ駅まで歩き秩父鉄道で影森駅まで移動。影森駅から秩父札所第27番大淵寺を目指し舗装路を進む。大淵寺の本堂は左にあるが、その先少し小高い所に観音堂が建立されている。二礼二拍一礼「bow towice clap towice then bow again」
護国観音からの下り、鎖とトラロープ 秩父札所第26番円融寺「奥の院岩井堂」 さていよいよ山道へと分け入ると右にベンチがあり振り返ると境内が一望できる。少し行くと左に護国観音への直登コースが分かれているがそのまま直進し小さな尾根に出て左へ折れ、右は巻き道なので左の石碑前を抜けて直ぐに大きな護国観音立像がある小ピークに到着。コースは東へ向かい簡単な鎖とトラロープがフィックスされた岩場を下ると右から巻き道が合流し、小さなコブを幾度となく越えて行く。道の所々には標識があり迷う箇所は無い。気持ち良い尾根道から右下に石灰石採掘場の調整池やベルトコンベアーなどが垣間見えて自然保護か資源確保かが答われる・・・
秩父修験堂と青塗りの鉄梯子 長者屋敷跡の東屋 鉄製の橋で大きな堀「旧道みたい?」を越えると、琴平神社からの道が左手から合流し石段を上がると秩父札所第26番円融寺奥の院岩井堂だ。石段から見上げる懸崖造りはさながらミニ清水の感ありかな・・。コースは石段を上がって左から上に出れるが、ここはお堂の裏から石段を上がって上部に出る。此処にはナントカ禅師の座禅石、観音像、秩父修験堂などがあり修験の聖地の感がする。またこの場所はどうやら大きな岩山のようである事が鉄梯子を下って納得した次第である。一旦コルまで下り上り返した小ピークが長者屋敷跡といわれ東屋が建ち休息場所には格好である。道は北へ向きを変えジグザグに下り、べっとく岩や地蔵様「付近は山つつじの岡」を通り、直ぐに大山祇神の祠が右手に安置されている。左へ僅かでタンス岩展望台があり岩の上で暫しティータイム。大山祇神前まで戻り北(左)進みコブの左を巻いてジグザグに登ると三角点(このコース最高点398.8M)がある小ピークに到着。
沢沿いに安置された山ノ神の祠 武甲山の登山道入口の石標 道なりに滑りやすいジグザグの道を下り、直進の尾根道から右下へはずれて下り標識に従い沢沿いの道に出会うと其処には山ノ神が安置されている。右へ沢に沿って一旦上流に向かい橋を渡ると幅広の舗装路に出る。武甲山登山口を示す石標が今は往時を偲ばせている。左へ向かうと民家がチラホラ見え、右手の崖地に「第三世紀露呈地」を示す標識がある崖下でハンマー片手に化石探しハンター達!?が石を砕いていた。聞くと中学生達で結構化石が見付かるらしいとの事。
琴平丘陵ハイキングコース入口を示す標識あり舗装路から右へ羊山公園 羊山公園から武甲山を望む 琴平丘陵ハイキングコース標識に従い右に緩やかに植林と雑木林の間を抜け、横瀬分岐を左へ進むと白砂利の林道は左右が畑や芝生園地となる。暫くいくと秩父線22号鉄塔が現れ振り返ると武甲山が真近だ。直ぐに羊の牧場や大駐車場トイレがある羊山公園内に入る。右奥に芝桜園地があり此処からもチラホラ咲いているのが見える。芝桜と武甲山の対比写真が思い出される程印象に残っている。今日は想像だけとして羊山センター前を通りPまで戻り終了。
2007 3 24(土)くもり 上野原 「甲東」不老山(839.4m)高指山(911m)ゴウド山「郷戸山」(887m) 不老下バス停P(14)墓地・不老山登山口@(11)中風呂分岐・尾根上(9)金毘羅大権現F(14)尾根(20)不老山S(18)高指山A(15)棚頭・権現山分岐A(2)ゴウド山A(2)分岐(5)林道・下降点A(15)尾根ハズレ地点(10)鐘楼(2)棚頭車道出会C(7)バーベキュー「オダヤ」入口(15)P
不老下バス停(手前に広場あり) 不老山登山口で此処から山道 不老下バス折返所の広場の端っこにバスの出入りに邪魔にならないよう停めさせて貰い出発。左に談合坂SAへの道を分け直進し、直ぐに右側に不老山への標識があり此処で右折して車道を登って行き、Y字路に出てら左へ折れる。左手の民家の所で、右に標識あり、此処を戻るように狭くなったアスファルトの道を進む。墓地の所から本格的な山道となる不老山登山口だ。檜林の中のジグザグの道は途中に二ヶ所程左右に踏み跡が分かれているが道は確かで不老山へと導かれる。
中風呂分岐の尾根上 右は金毘羅大権現ピークの巻き道 小さな沢筋と少し崩壊が進む箇所を過ぎると右下に中央道と談合坂SAが望めると直ぐに中風呂への分岐の尾根上に出る。この先下山地点の棚頭までは大体尾根道を辿る。この分岐は左へ進み10分程で金毘羅大権現に到着する。西南が開け富士山が望めるから小休止としよう。この先は尾根を左右に絡みながら高度を上げていく登り一辺倒となり、少し額に汗しながら不老山への尾根に乗った。檜・杉の植林の中の道は所々幅広で勾配も緩い箇所もあり気持ちよく歩ける。
不老山山頂南に展望あり 高指山・北側に権現山へ続く尾根が見える そうこうする内地図上に現れない程のコルから不老山の西ノ肩への急登が始まるが、この辺りも尾根を左右に絡みながら高度を稼ぎ、西ノ肩に達する。「手前に巻き道もあり」後は一息で南東に展望が開けた不老山山頂到着。西丹沢の不老山と区別する意味で此方は甲東不老山としている(?)。東方向の道は古屋戸へ、北方向の高指山方面へと進路を取り小さなコブのアップダウンを繰り返しながら緩やかに高度を上げる登り道となる。大きな松の根、狭い尾根、桜の木、左下に林道と過ぎ、急登をこなすと高指山に到着。
権現山・棚頭分岐 登山道からハズレ、訪れる人もいなそう 右へ高丸経由森久保への道を分け、左へ緩やかに尾根道を辿ると檜林の若木や雑木林が広がり、赤松が諸所に現れる頃左下に林道が見え隠れする。シラビソの木を抜けると権現山・棚頭の分岐に出て右へ僅かでゴウド山がひっそりと標識を得ていた。分岐に戻り幅広の尾根の踏み跡を頼りに下ると右へ回り込みながら林道に降り立ち、左へ僅かでカーブミラーがある棚頭への下降点だ。
棚頭へ下降点(此処から急降下となる) 棚頭集落・権現山登山口 此処から棚頭集落まで約450mの急降下が始まり気が抜けない。滑りやすい箇所もあるが所々傾斜も緩やかになり、脚の負担を軽減してくれる。途中尾根を右へハズレて尾根を巻き、乗っ越したら直進の踏み跡を見送り右へ下り又尾根に乗る。シラビソの木の脇を抜けると鐘楼が見え棚頭集落に到着。車道に出たら左の四方津・上野原方面へと舗装路を20分程下り出発地へ戻る。以前は藪山だったらしいが、今は道も整備されていて安心して歩ける。但し同じ地名や地図上に無い名前が標識にあり、位置特定が難しい所もある。何時も思うのであるが特に里山の場合、行き先表示に書かれている地名表示を山地図の所在と一致出来ないものかな・・・
2007 4 7(土)晴れ 神奈川  高取山(522m)華厳山(602m)経ケ岳「荻野富士」(633m) P(9)手摺赤色の橋(2)飯山分岐・高取山登山口B(10)小沢(4)T字路A(7)石仏群E(24)上飯山分岐・稜線A(5)高取山A(22)華厳山C(14)リッチランド分岐A(24)経ケ岳S(26)法華林道(13)展望所A(10)道ノ入2号堰堤(10)平山坂(5)半僧坊前バス停N=バス(15)=東谷戸入口バス停(20)P
大厚木CC桜コース先の最初の入口 ゴルフ場内にある高取山華厳山登山口 丹沢の前衛、北東に位置する山で宮ケ瀬ダムからほぼ東南に派生し長さ約10Kmほど続く山並み。ダムサイトから高取山、仏果山、秋葉山、八州ガ峰、経ケ岳、華厳山、高取山と並んでいる。その内華厳山と高取山はどの様な訳か知らないが山の案内本や山地図でも紹介されていない・・・。今年の始めに訪れた八菅山の境内に書かれていたが修験者達の峰入りの場でもあったらしい。まだ歩いていない此処を訪れてみたい。大厚木CC桜コース入口の先が登山口となるが辺りには標識が無く判り難い。地図を頼りに確かめ建築工務店の作業場と畑の間の道が入口と見当をつけ舗装路を進む。左手下に調整池があり辺りは既にゴルフ場敷地内だ。坂道を上がると直進の行き止まりの道を分け、左へ曲がり手摺が赤く塗られた橋を渡り直ぐ右へ、左へ回り込むと右手に登山口を示す標識がある。杉林のなかの道は確りしていて左右の沢の間を登っていく。
T字路部分 石仏群がある尾根道 正面の尾根に入らないようにと「私有地に付き立ち入り禁止」の標識、コースは右へ尾根を巻くようにと標識がある。登山道も総て公共用地の道とは限らないから入山者は「入らして頂く」と謙虚に又マナーを守りたいものである。小沢を渡り枝尾根を乗っ越すとT字路に出る。右は真弓の松石寺へ下る道があるが現在は行き止まり。(ゴルフ場のコース内を通り危険である事かららしい)標識に従い左へ僅かで先程乗っ越した尾根に乗り急登をこなすと、傾斜は緩み四国八十八箇所石仏群を示すプレートが立ち木に申し訳程度に付いている。付近には三ヶ所程見られたが・・・どの様な位置に分布されているのかな・・・確かめるすべも無く先へ急ぐ。
稜線・上飯山分岐しかし今は通行止め 高取山と三角点 平坦から急登な道が続き丸太階段を過ぎて枝尾根に乗り、次の小ピークで左折しもう一度丸太階段を上がると稜線の「上飯山」分岐だ。しかし左の上飯山への道はロープが張られ今は通行出来ない。高取山へと続く尾根の南側にはロープが張られていて、此処にも自然保護か資源確保か・・・登山者にとってはこの道こそが大切なのでこれ以上代わらない事を願うのみである。岩混じりの道は間もなく高取山だ。宮ケ瀬ダム近くの高取山と違い山頂は狭く又展望もあまり得られない。
華厳山南の肩付近 華厳山山頂(ひとねじれした立ち木が目に付いた) 緩やかな下りは左に擬木階段の分岐を見送り檜林の樹林を抜け「大だるみ」を通過して道は登りに転じる。幅広の尾根には株立ちのアブラナチャンが林立しその林を過ぎると桜の大木がある華厳山の南の肩となり山頂はあと僅かである。華厳山の山頂には名を示すような地物は無くひっそり佇んでいる。北東「右」へ上荻野(用野)の道を分けて経ケ岳へはほぼ北へと下るとこれが以外と急坂で少し足元も悪いが12分程でリッチランド分岐のコルに到着する。右側には鹿除けのフェンスがあるがところどころ壊れていて心もとない。経ケ岳を目指しフェンス沿いに高度差約130Mの登りが続くが此処が最後の登りとひと頑張りどころである。フェンスが右下へ折れ曲がると枝尾根に出て左へ進み、法華林道から上がってくる道と合流したら左へ直ぐに経ケ岳山頂に到着。
華厳山から下った途中から経ケ岳を見る リッチランド分岐、鹿除けフェンスと脚立 法華林道の出会い法華林道から下降点 休息したら下山開始、華厳山への道を右に分け直進し小さなコブを超えながら高度を下げ展望ベンチを抜け次のコブで右へ向きを変えて下る。右に鹿除けフェンスが出たら、扉を潜り巻き道を下がるのであるが、此処は直進の尾根道を進み536mピークから東「右」へ向きを変え巻き道との合流点を目指す。合流点にはロープが張られ通行止めとなっていた。斜面の道は階段を下り法華林道に出会い右へ進み、カーブミラーの所が下降点だ、杉林の幅広の尾根を半原の街が望める展望所まで一気下りだ。
半原の街が一望出来る展望所 道ノ入2号堰堤 桜の木やベンチも置かれ休むには好位置である。一休みしたら尚も下ろう。直進の尾根道にはロープが張られ行き止まり、左へ向きを変え間もなく沢(辺りは伏流されていて枯れ沢状態)を左岸に渡り小さい堰堤と大きな堰堤を越える。ゲートを過ぎ右に車が停められそうな広場をみて過ぎ、橋を渡ると平山坂の途中に出会い左へ半僧坊前バス停へと向かう。(旧道の停留所の方がバス便が多い)バスにて東谷戸入口まで戻り20分程の車道歩きでPへ。やはり山の案内本で紹介されていない分のんびりと静かな山歩きが楽しめた。
2007 4 21(土)晴れ 甲府  阿梨山(1102・4m)興因寺山(855m)淡雪山(670m)白山(610m)堂岩山(638m)湯村山(446m) 甲府駅北口(タクシー15)幸澗院D(38)稜線D(8)918mピーク(22)鉄塔第24号N(7)鉄塔25号分岐(12)1110mピークB(8)阿梨山B(8)鉄塔25号分岐(9)鉄塔25号(8)ダート林道(14)線下通過(12)昭和池(3)穴口峠A(12)興因寺山H(25)淡雪山A(16)金子峠・武田の杜道分岐A(7)725mピーク(16)675mピーク(13)林道(3)林道終点(7)祠のあるピーク(4)プレハブ小屋(11)和田峠下県道(1)白山登山口(10)千代田湖畔(11)白山S(11)健康の森・堂岩山巻き道分岐(3)堂岩山B(10)東屋B(12)武田の杜案内板(29)見返り坂(3)総合運動場・湯村温泉分岐B(3)湯村山・東屋D(2)湯村温泉分岐(13)地蔵古墳分岐(4)車道・登山口(8)湯村温泉入口バス停(バス)甲府駅南口
出発地の幸澗院 ようやく確かな踏み跡に乗る TVの「風林火山」に刺激されたわけではないが武田の里(杜)を訪れた。山の案内本で紹介されている興因寺山から湯村山まででは行程が短いのでプラスアルファーとして阿梨山を含めた周回コースを歩いた。駅近くの駐車場に車を停めて今日の出発地幸澗院までタクシーで入る。阿梨山の山名標示は山地図に記載されているが道の表示はなし。国土地理院の地形図と照らして見ると道の表示は阿梨山に通じていた。幸澗院の周囲を見渡しても登山口の標識は皆無である。地形図を頼りに寺の裏手の舗装路を上がり道が途切れた所から、右の林の中に分け入ると踏跡が認められ右へ幅広の尾根を進む。
阿梨山へ続く稜線 鉄塔第24号ピーク 暫くすると確りとした道となり二ヶ所程岩を過ぎると阿梨山へ続いている稜線上に乗る。右へ向かい左にカーブしながら緩やかに918mピークをめざし、ピーク手前の急登始点部分から右へ巻き道が分かれているが、そのまま直登しピークを踏んでからワイヤーが散乱していたり少し狭い尾根を巻き道との合流点へと下る。高度を上げながら着いた次のピークはカラ松林が広がりとても気持ちが良い。一旦下って上り返す左手方向に太刀岡山の岩壁が樹林越しに見え隠れしてくると鉄塔(東電御岳線第24号)があるピークに到着。
間違えた阿梨山(此方のほうが高く山頂らしい) 此方が阿梨山山頂でした 休憩して東へ下ってコルを過ぎ檜林近くで右へ鉄塔第25号分岐が分れているが、直進し1070mピークを過ぎると左前方に茅ガ岳・曲岳・黒富士が望める道となる。暫くすると確りしている巻き道が右へ付いていて直進の道は極薄い。「この上のピークが阿梨山であった」此処には山頂を示す標識は無く巻き道を進み緩やかな幅広の尾根に出ると前方にそれらしいピークが見えてきた。勇んで到着したが山名標識は無く「アレッ」いくつかの地図を見比べてみるとどうも先程の巻き道の上が阿梨山らしい。戻ってみたら立ち木の二ヶ所に標識が付き三角点も埋設されていた。難しいね・・・
鉄塔第25号脇の擬木階段の下り道トラロープも付いていた ダートの林道 鉄塔第25号分岐迄戻り左へ鬱蒼とした樹林をジグザグに下ると道は三方に分かれていて左は1070mピークの中腹を絡む道(行き先不明)右は第24号鉄塔ピークを巻きながら下って行く道(この道はダートの林道へ出るらしいが・・・)真ん中の鉄塔が見える道を選び(鉄塔巡視路と判断)第25号鉄塔へ進む。鉄塔の左に枯葉に埋もれている擬木の急階段を下り小沢を渡り(巡視路は線下にそって直進)右へ行くと林道に出会った。
穴口峠 興因寺山 林道を左へ進むと右前方が伐採されていて金子峠・大正池・が一望できて気持ちが良い。線下を過ぎて暫くするとT字路車道に突き当たり左へ曲がり再度T字路に突き当たったら右へ曲がり進むと昭和池に出る。道なりに左へ緩い坂を上がると穴口峠で車道は左へ曲がっているが此れから向かう興因寺山への道は右だ。松ノ木がある山道には立ち木に左古湯坊、右淡雪山への標識がある。標識に従い右へ、直ぐ左へ巻き道が分かれるが右の尾根を直登し下り、次のピークは右に巻き道もあるが此処も直登して進み下って上り返す道はプラスチックの階段となりひと登りで鉄塔に興因寺山の標識がある山頂となる。
阿梨山の稜線と伐採地 淡雪山(山名標識なし) 北方向を見ると阿梨山の稜線と伐採地付近がまた南方向には富士山が見れるが・・・今日は霞んで見えなかった。淡雪山へは北に下り途中で尾根が分かれるが左の尾根に進み幾つかコブを越え、又滑りやすい下りもあり気が抜けない。800mピークに到着する頃右方向に花崗岩の白い頂きが見えあっちが淡雪山かな?って、しかしこのピークを下って行くと待望の淡雪山の松の緑と風化した花崗岩の白砂の稜線歩きとなり見事な景色は「ミニスカイライン」である。そんな思いも正面下に人口建造物が現れ一瞬に吹き飛んでしまう。
金子峠近くの道端に咲く春欄 白山と千代田湖 建物の南側を抜けて金子峠への道端で春欄を見つけ暫し花を愛でる。金子峠から車道を北へ向かうと上帯那バス停へ、南は武田の杜道が下り金子峠口へ。山の案内本では「この先和田峠までは藪漕ぎなど道が荒れている」とあるがその程度で諦めたら山は歩けないぞ!と直進の尾根を上がって行く。725mピーク次のピークから下った中峠(?)らしき所までは道も確かで歩き易かったが・・・この先は案の定倒木・藪・潅木が茂り荒れてきて道も不明瞭であるが、尾根を忠実に辿り675mピークへ到着。案内本では此処から北西の尾根を下り林道に出てから下帯那への道が紹介されていたが、南西の尾根を下り直接和田峠へ向かう。尾根を下って狭い林道に出たら左へ曲がり突き当たった林道終点(立ち木で止め)から右の尾根に取り付き薄い踏み跡を探しながら二つのピークを越えて行くと祠もありその先は下りとなりプレハブ小屋の前に出た。右方向には整備されている公園敷地がフェンスで仕切られていてそのフェンス沿いに白山への標識がある。
堂岩山(堂ノ山)八王子神社 堂岩山付近から565mピークと甲府市街 左へ階段を下り小沢を渡ると県道に出会い、右へ車道を進み直ぐに白山への登り口の階段が左手にある。階段を上がりT字路に突き当るがどちらからでも山頂にいけるが、右から千代田湖畔経由で上がる。東屋展望所のある白山は風化した花崗岩の白砂で、眼下を望む景色は美しい。景色を堪能したら湯村山へと向かい、千代田湖、健康の森への道と巻き道を左右に分けて直進の直登コースを上がると堂岩山に着く。辺りには祠や碑があり信仰の山である事が伺われる。岩を刻んだステップ階段を下り左からの巻き道が合わさり東屋まで下る道はさながら「鬼の庭園」とでも呼びたい程の景色が楽しめる。東屋から見上げる堂岩山は岩壁の大岩や松の木々がこれまた素晴らしい眺めである。
東屋と「鬼の庭園的風景」 東屋から下る尾根のトラバース道 この先左に大岩を見て高度を下げ尾根の右側を一気に下る(尾根通しも歩けそう)と武田の杜案内板や鳥獣センター分岐を見送り516mピークへの登りだ。巻き道もあるがやはり直登コースを上がって下ると巻き道が左から合わさり、湯村山1.0Kmの標識を過ぎると大岩の間を抜けたり岩畳の道となってチョット見た事のない庭園風景だ。階段を下り右にベンチを見て小ピークを越えると見返り坂のジグザグの道となり、烽火台が建つ変形四差路へ降り立つ。左は運動場への道、右は湯村温泉への道、直進する道は左の巻き道と、右へ直登の道に分かれている。
大岩と岩畳の道 湯村山山頂 尾根直登の道を進み僅かで東屋の建つ湯村山に到着。周囲を巡ってから巻き道を下って湯村温泉分岐まで戻る。湯村温泉までの道はジグザグの下り道ではあるがショートカットし、ほぼ直線の踏み跡が出来ていて一気に下れる。ダートから舗装路に変わり左に湯谷神社への道を分け、道なりに下ると右へ地蔵古墳への道が分け、尚も直進して民家の脇を抜けると湯村バス停の車道に出会う。バス便が多い湯村温泉入口バス停まで向かい後はバスで甲府駅まで戻り終了。帰り道「ほったらかし温泉」へ立ち寄り湯して行こうかな。
2007 4 28(土)晴れ 山梨勝沼 蜂城山(738m)茶臼山(948.3m) 釈迦堂遺跡博物館P(7)石林寺前(6)Y字路・蜂城山登山口・山ボウシ標識C(3)蜂城山登山道標識A(4)蜂城神社腰天神社A(20)山ボウシ分岐C「山ボウシまで往復2分」(2)鳥居・展望所A(6)蜂城山・天神社G(4)下降点(5)四叉路C(6)堰堤(2)林道(8)水分・石仏C(5)茶臼山登山口(26)稜線(15)茶臼山S(5)コル・京戸川林道出会分岐(11)茶臼平?(30)三枝庵(5)京戸川林道出合(4)茶臼山登山口(4)水分・石仏(23)釈迦堂遺跡博物館P
風情のあるY字路と蜂城山が見える ここから本格的な登山道に入る(正面左の坂道を進む) 釈迦堂遺跡博物館Pを利用。高速道路に沿って西へ向かい高速道路を渡る高架橋を右に二ヶ所見送り、左へ石林寺方面に斜めに入る。寺の入口を過ぎ京戸川に架かる風間橋を渡り、次の四辻は左へ曲がり左右にカーブしながら集落を抜けると、Y字路に出た。この辻には蜂城天神社の石碑が湧水の脇にあり風情を感じさせる佇まいを醸し出している。間知石積擁壁の脇に「山ボウシ・蜂城天神社登山口」を示す標識がある。左へ回り込むように進むと正面に蜂城山が真近に見え、間もなく四叉路となる。この辺りは農道が開通したり整備されている為地図との対比が難しい。間知石積擁壁に付く登山道の標識を見て左手の坂道を進みゲートを抜けると左手に「腰天神社」の社があるから足腰の壮健を祈願して再出発。
天然記念物山ボウシの樹木 山頂下の鳥居のある展望所 ジグザクに高度を上げながらの登山道はとても歩き易く、所々にはお灯明が設置され、集落の人達の思い入れが伺われる。左に「天然記念物の山ボウシ」への分岐が現れチョコット見学してこよう。分岐に戻り山頂を目指すと直ぐに鳥居がある展望所で西側が開け休憩に良い場所である。この時機桃の花が見えるのであるが・・・。多少の急坂もここまでで、この先は傾斜も緩み檜の樹林の中をひと登りで蜂城山山頂に着いた。展望は石段を上がり鳥居辺り(イカリ草もあり)がよく北側の山岳展望も素晴らしい。
蜂城山山頂へ(石段の周囲にイカリ草が群生) 蜂城山から南に尾根をハズレ下った四辻 天神社の左手を抜け東方向に尾根を下ると、立木にテープが巻かれ右下に巻き道が分かれている。山の案内本では「そのまま尾根を下り川を渡る」と書かれているので、一応尾根通しに進むが3分もしない内に踏み跡も薄く又潅木類が生い茂り道を塞いで行く手を阻まれた。で別の山の案内本の「尾根道を右へ外れ下ったコルの四辻云々」を考えながら歩いていたから100分の1秒の思考で踵を返し四辻へと向かい直した。四辻は直進の神領山・大久保山(この方面は標識に書かれていない)、右は山宮神社・鈴郷へ、左は茶臼山・水分・釈迦堂への標識が立ち木に付いている。
京戸川林道沿いに安置された石仏群 茶臼山登山口 左の沢筋っぽい下りの道を進むと、小川が現れその内正面に巨大な堰堤が二ヶ所出現しびっくり!堰堤の脇を巻いて抜けると林道に飛び出た。左へ道なりに下り果樹園と牧場的雰囲気の建物を見、又正面に此れから向かう茶臼山の稜線が望めた。石仏がある京戸川林道に出会い、舗装路を右へUターンし僅かで道路沿いに判り易い茶臼山登山口の標識が直ぐ見える。平坦な杉林の中に道は付いていて容易に尾根取り付き点まで導いてくれる。
27石標と赤松(稜線は近い) 稜線の檜林(この手前の北側は山岳展望) ジグザグに尾根をからみながら結構な急登を進む。途中には石標や赤ペの標識が出てくると一直線な尾根となり頑張りところである。27の石標と赤松が現れると稜線はもう間もなくである。稜線まで上がれば緩やかなアップダウンと樹林の合間から北側の展望が得られ、急登の疲れも何処へやらである。右に壊れかけた小屋を見、堀切を越えると茶臼山山頂だ。山頂は展望が無くまた訪れる人も少なく静かな佇まいである。東側に昭和4年4月21日建立「大龍王」の石碑、西側には茶臼山の標識が立てられている。
茶臼山山頂(チョット薄暗い) 左、京戸川林道への下り道(山頂から分岐を越しての風景) 下山は南へ尾根を下り堀切を越えてコルに到着。右に京戸川林道への道を分け直進の上ぼり道を進み茶臼平を目指す。コブを左へ曲がり次のコブを右へ行くと右手下に平見が確認でき辺りが「茶臼平」らしいが・・・右へ下る標識や茶臼平の標識がない。そうこうする内に道は上りになろうとした所の右手に微かな踏み跡があり、直進の大沢山、二本木山を見送り右へ下った。暫くの間は踏み跡もありふかふかの枯葉の絨毯の下りであったが急に道は薄くなってきた。セオリーでは一旦道が確かな所まで戻り再度踏み跡を探して行くのであるが、地形図と照らしこの先846mピークから尾根通しに下り直接に京戸川林道へ下ってみようと決め、折りしも時間も早い事だしと出発。
茶臼平付近右下り道ふみ跡あり、直進は大沢山へ 京戸川林道と支線の分岐(右ナットウ箱山方面5.3Kmの標識あり) 三角錘的な蜂城山と茶臼山の稜線を目視し、コンパスも使い一気に尾根を下ると下に建物の屋根が見えその方向に進み「三枝庵」の脇に無事降り立った。「でもあまり無茶はいけないと反省ははしましたが、道なき道(未知)を歩くのは大げさに言えば別の達成感を味わえるのだが・・・」京戸川林道支線から京戸川林道に出会い右へ、茶臼山登山口と石仏を過ぎ直進の水道タンクへの道を分け右斜めの道に入り後は出発地の釈迦堂遺跡博物館Pへ戻ってゴール。双方の山共に「行きはよいよい、帰りは不明」かな
2007 5 3(木)晴れ 二子山  東岳(1122m)
西岳東峰(1165m)
西岳中央峰(1165m)
西岳西峰(1150)
民宿「登人」上林道路肩P(43)股峠C(25)東岳(3)展望所F(2)
東岳I(20)股峠A(5)巻き道分岐A(4)岩場取付点(19)
西岳東峰B(8)西岳中央峰N(13)西岳西峰A(12)坂本下降点
@(13)ローソク岩分岐B(2)魚尾道峠・志賀坂分岐(9)展望所
B(4)鉄塔(9)炭焼き窯跡?(23)国道出会(8)P
二子山登山口 股峠、ここから東西の山頂を目指す 国道299号線坂本の民宿「登人」上の林道路肩に駐車。(近くに簡易トイレあり)二子山登山口の標識に従い入山して仁平沢を左右に渡りながら上流を目指す。ニリン草群生地を過ぎ左にローソク岩への道を分け、右へ僅かで十字路の股峠のコルに到着。直進は北登山口へ下る道、左は西岳への道なのでまずは右の東岳へ進み樹林の登りから左手に回り込み高度を上げて行く。
一番の難所であるが今は金具のステップがあり踏み出しが容易 クサリはあるがホールドも豊富 フィックスされたクサリを頼りに水平トラバース、次は上部テラスへのクサリと一箇所ステップ金具(このステップが付いたので楽になったらしい)を使い慎重に上る。中間テラスから西岳の岩塊が目に入り手強さを感じるが今は東岳への上りに集中だ!テラスからは岩場を上下し東岳に到着。
中間テラスから東岳を望む 東岳山頂 山頂の標識は西岳のものとは比べ物にならない程粗末であったのが如何がなものか?!展望は東へ行った場所の方が優れていた。
東岳の登路から見る西岳 西岳への巻き道と直登の分岐 東岳の展望を満喫し股峠まで慎重に下り、そのまま直進すると直ぐに右に踏み跡があるが、標識がある巻き道分岐はもう少し先にある。右へ巻き道を分け急登をこなすといよいよ岩稜取り付け点に出る。
クサリもあるがホールドも豊富で登り易い とは言っても慎重に登ろう! ここから先はクサリの連続であるが取り付いてみると手掛かり足が掛かりは以外と豊富で登り易い。最後のクサリ場を過ぎると西岳東峰の稜線に出た。
西岳東峰から東岳をかえりみる 西岳中央峰がもう直ぐだ 振り返る東岳の厳つい姿に驚くが、今その山に登ってきたかと思うと達成感が実感できる。進行方向にはこれまた険しい西岳中央峰が間近に見え、集中!集中!だ。
巻き道が合流 西岳中央峰山頂到着 少し下ったコルの右から巻き道が合流すると間もなく中央峰に着いた。標識も立派な物で360度の大展望は満足で至福の時を暫し味わおう。南西方面にはこれから下る鉄塔や伐採地が一望出来ておよそのコース方向がが読み取れる。
西岳西峰へ向かう途中からかえりみる中央峰と奥は東岳 西岳西峰への稜線の道は険しそう 何時までも留まりたいが先を急ごうと下りに掛かる。稜線はまるでゴジラの背中の様な道が続いておりまだ気が抜けない。途中のコブから振り返る西岳中央峰と東岳が並んで見える様子には迫力がある。又これから向かう西岳西峰へ相変わらず険しい道が続いている。辺りの岩はサンゴ礁が地表に現れたかと錯覚するほどで思わず「ウア〜」と驚きと一時のロマンを感じる。二子山最後の西峰に到着だ。西下方には石灰岩採掘で平坦となった叶山が見える。
まるで北ア大キレットの飛騨泣きか長谷川ピークみたい? 坂本下降点 さていよいよ下山開始であるが坂本下降点下までは慎重に集中して行こう。岩場をアップダウンを繰り返しながら下ると、北アの大キレットの長谷川ピークか飛騨泣きを思わせる岩場の斜上をこなし間もなく坂本下降点に着いた。
本日最後のクサリ場 大岩の基部を抜け右の樹林帯へ入り後は穏やかな道 左下へクサリが垂れ下がっているがここも以外とホールドが多く安心だ。左手の岩壁基部を抜け右下の樹林の中へ、ここまで来れば後は気持ちの良い道が国道出会いまで続いている。
伐採地付近の展望地から二子山を望む 国道出会いに到着、後は舗装路をテクテク行こう! ローソク岩への道を左に分け、次は右へ志賀坂峠へ上りの道を分け直進して伐採地の中を進むが振り返る二子山は杉木立ちを足元にした岩稜は眩しい。鉄塔脇を抜け炭焼き跡と思われる窯跡で左へ曲がり10分程で国道に出会い舗装路を出発地へ戻る。遠目から見ると何処に登山道があるか判らない程厳つい山であるが、思っていたより石灰岩塊の岩稜歩きが楽しめたナイスな一日であった。
2007 5 4(金)晴れ 西上州  帳付山(1619m)天丸山(1506m) 林道終点路肩P(1)登山口(7)社壇乗越B(24)帳付山・天丸山標識@(7)大沢(30)県界尾根馬道のコルI(22)広河原沢・大黒分岐A(26)トラロープ下降点(29)帳付山S(54)馬道のコルC(12)天丸・大山分岐C(5)岩場取付点(11)天丸山E(10)取付点(8)分岐(7)馬道のコル(33)帳付山・天丸山標識(14)社壇乗越(5)P
天丸山が朝日に照らされ赤銅色に染まる 登山口を入って社壇乗越しへ向かう 上野村内国道299号線八幡から左折し野栗沢・奥名郷を経て天丸橋へ、ここを右へ曲がり林道終点へと向かい終点路肩に駐車し出発。身支度をし少し戻って右手の登山口に入り社壇乗越しを目指す。
社壇乗越しから緩やかな道が馬道のコルまで続いている 帳付山・天丸山の標識 Pから8分程で到着した社壇乗越しは風情のある峠である。天丸山の西山腹をトラバースして行くが等高線に沿って進む道は結構幅広で歩き易い。またこの道は馬道とも称され往時の交通路でもあり現在では天丸山自然観察路としても親しまれているようで馬道のコルまではほぼ安心して歩けそうである。
数回の沢筋を渡る 群馬県と埼玉県を分ける県界尾根の馬道のコル 枝尾根、大沢、小沢を越えて大きなアップダウもない道を淡々と進み馬道のコルに到着だ。辺りには1m四方位の岩が鎮座しケルンが積まれていた。この稜線が群馬県と埼玉県に分けていてこの稜線はまた秩父緑の回廊の標識があるが呼称とは裏腹に岩稜歩きの少し厳しい道である。左の天丸山・門倉山への道を分け右の帳付山へ向かい突き当たった大岩は左から巻いて上部へ出る。
広河原沢・大黒分岐 樹林の中の岩場の通過 この先も岩に突き当たったら左から巻きながら道が続いている。笹原の唯一気持ちの良い道は間もなく広河原沢・大黒分岐のコブに着き右へ曲がり稜線を進む。
稜線の岩場を右から巻きながら稜線へ上がる トラロープを頼りに左下へ ほとんど左を巻いて来たが、今度の大岩は右から巻いて木の根を掴りながら稜線に上がる道となり攀じ登る。この先岩場を越して行くが途中から左下へトラロープを頼りに通過して行くが少し足場が滑りやすい。下ったコルから先もまだまだアップダウンを繰り返しながら帳付山への登りが続く。
樹林を過ぎて帳付山到着 山頂西側の展望地から諏訪山を望む 樹林の登りの右側は断崖絶壁であるが道からは確認できず不安は湧かない。間もなく帳付山山頂に到着だ。展望は少し西へ進んだ岩場の上のほうが良く、眼前に諏訪山が近い。展望と休息を済ませ馬道のコルまで戻り、天丸山を目指そう!
樹木の合間から天丸山がそそり立つている 天丸山岩場取り付き箇所 馬道のコルを直進し大岩を巻きもう一つの大岩も右から巻いて上り、右へ大山・門倉山への道を分け左の天丸山のコルへと下る。途中の下り道から木々の合間に天丸山の険しい岩場が見え隠れし、また朝日に赤銅色に染まっている姿を思い起こし身震いするほどである。さて岩場取り付き点に到着しルートを目で追いながら確認して取り付く。クサリではなく太いロープを頼りに手掛かり足掛かりを見つけてロープは補助的に使い高度を稼ぎ山頂へ向かう。
山頂直下の岩場を通過して下を見る 天丸山山頂から帳付山を望む 途中で横へトラバースの箇所がありこの辺は慎重に進み最後のほぼ垂直な岩場を通過すると南北に細長い天丸山山頂である。平成7年の山火事で木々や岩も焼けて岩が脆い箇所もありまだまだ痛々しい限りであり12年経った今でも回復していない。西方向には今上った帳付山が見える。下山開始とし慎重に天丸のコルまで降り往路をPへ戻りフィニッシュだ。
天丸山自然観察路、秩父緑の回廊、岩稜歩き、アルパインクライミング要素ありと色々な登山レベルを味わえる山域である。
2007 5 19(土)雨 群馬下仁田   小沢岳(1088.9m) 椚峠路肩P(8)岩コブ(7)石標(16)前衛峰(9)小沢岳I(8)
前衛峰(14)石標(4)岩コブ(7)椚峠P
椚峠小沢岳登山口 上り始めてすぐの道、この辺りで晴れていれば小沢岳が見えるらしい 下仁田上野線跡倉で左へ曲がり坊主淵、1号橋と七久保橋と過ぎ七久保集落へのヘアピンカーブを右に見送りダートの林道に入る。小沢岳を示す標識が右手にある。ダートの道は沢沿いの道で少し荒れているが椚峠へと導かれ、左手に石仏が安置されている箇所を過ぎると椚峠だ。直進の林道はゲートがありこれ以上先へは抜けられない。駐車帯とは言えず林道の路肩駐車の為多数の駐車は出来そうにない。左の標識は椚集落方面を指しているが踏み跡は薄い。小沢岳へはほぼ北の尾根に取り付く。登山口を入って直ぐに左手には植林された若木があり、晴れていれば小沢岳は望めそうであるが本日は生憎の雨で見れず残念!
岩コブの通過 コース上唯一の細い尾根です 最初のコブを越え緩やかに上下を繰り返し進むが、コブの中には岩場のコブもある。石標があるコブから細めの尾根を下り、再び上りに転ずると幅広の植林の中の尾根となり傾斜も少しきつくなって来た。
前衛峰肩付近で道は右へ 小広い前衛峰 何処でもそうであるが幅広の尾根は結構踏み跡が乱れてコースを取り難くなるが、ここはよく道が踏まれていて安心である。道なりに右へ曲がり、続いて左へ曲がって間もなく小広い前衛峰に到着だ。ここまで来れば小沢岳はもう少しの距離だ。
小沢岳山頂 鹿岳の二ノ岳から一ノ岳四ツ又山越しに鋭鋒の小沢岳 下ってひとつコブを越え路岩の道を辿り急登をこなすと小沢岳の山頂に到着した。西向きに大日如来の石像、東向きに石祠がそれぞれ祀られていた。北と西方向の展望は良い筈であるが本日はno good!帰りは往路を戻る。小沢岳は「下仁田槍」と呼ばれているらしいが・・・・
後日 鹿岳一ノ岳からその姿を見て納得した。
2007 5 26(土)晴れ 奥多摩 倉戸山(1169m) 奥多摩湖水と緑のふれあい館P・大麦代バス停(BUS 7)女の湯バス停A(4)尾根取付点@(20)松二本(9)大木のカヤ・都石(8)倉戸山1.3Km標識(4)倉戸山1.1Km標識D(12)岩と根の急登地点(18)倉戸山S(9)二つ目の倉戸口バス停標識(7)小ピーク(14)ザレた狭い道(17)温泉神社B(6)ガードレール「下降地点」(13)見晴らしの丘A(3)奥多摩湖口・水根沢口分岐(6)大麦代バス停・P
女の湯バス停から登山開始 尾根取り付き点 奥多摩湖水と緑のふれあい館Pに駐車し、すぐ前の大麦代バス停から女の湯までバスにて移動(200円)バス内は登山者で満員だ。トンネルを抜けた女の湯バス停で下車し玉石に沿って湖畔の淵の狭い道を進み、右に湖畔へ下る道を分け左へ上がると尾根に取り付く。倉戸山まで高低差約620mの昇り一辺倒の尾根を辿る。山地図ではこのルートは破線表示なので地図を頼りの登山となろうか。尾根道も2回程右へハズレるがいずれも直ぐに尾根に戻り概ね尾根通しの道で、諸所幅広の尾根で歩き易く緑も豊か、大木もあり気持ちの良いトレールであるから何故破線表示?と感じた。
外れた尾根に戻る(倉戸山への標識ありあ) 大木のカヤ? 松が二本立つ間を抜け、尾根が右へカーブする肩辺りに坂本園地分岐があるらしいがそれらしい標識もなく判らない。ただ左に薄い踏み跡があるが不明だった。傾斜も所々緩み一息つける箇所もあり、また少し狭い尾根の通過もあったり、カヤの大木を見たりと中々楽しい道である。一旦コルまで下ってからの登りは尾根を右にハズレ、大きなジグザグの道となり倉戸山1.3Kmの標識から直ぐに尾根上に戻る。
女の湯分岐標識あり山頂へ1.1Km 緑が目に沁みる 4分程で女の湯分岐・倉戸山1.1Kmの標識地点に到着。小休止の後出発すると間もなく岩と根がある急登で暫し頑張りどころである。急に幅広の尾根で踏み跡が多数あるが兎も角忠実に尾根を辿ると檜の木々が目立ち傾斜も緩み倉戸山はあと僅かとなる。
すご〜く広い倉戸山山頂 小ピーク通過 景観は望めなかったが、すごく広い山頂は大勢のグループが訪れても満席になる事はないであろう。北に石尾根縦走路が続いているが今日は熱海温泉神社方面へと下る。広すぎて下る道がわかりにくいから一休みの前に下山路の確認である。日影はチョット涼しいくらいなので日当りを求め休息。さて下山は西側に行き、顕著なジグザグ道をテンポ良く下り、防火帯の様な地点に倉戸口バス停の標識、そのまま防火帯を下っても良いが、此処は右へ曲がりながら進むと合流する。此処にも倉戸口バス停の標識があった。
温泉神社 キンランみっけ 緩やかな雑木道は小ピークから角度を落とし下り、右からの尾根と合わさり直ぐに尾根をハズレ滑りやすいザレのトラバース道となる。檜林を抜けザレのジグザグな急下降から沢を渡り杉と檜の気持ちが良い道となると、右から尾根が下りてきて合わさり、間もなく熱海温泉神社に到着。風情のある神社で参拝を済ませ石段を下り鳥居を潜り、民家の脇を抜けもう一度石段を下ると車道に出会う。右へ熱海バス停への道を分け左へそして直ぐのY字路を左へ向かい右手の民家の先のガードレールの手前から右下の大麦代、日村沢バス停方面へと下る。右に日村沢バス停への道を分け、左へ緩やかに登ると展望台に到着するが、うン?展望台?近くでめずらしいキンランの一株み〜つけ!この先は見晴らしの丘へと道が続き、直進は水根沢口なので右へ下り直ぐの分岐も右へと下ると出発地の大麦代バス停に戻る。桜の時機には山頂での花見が楽しめそうだ。
2007 6 9(土)雨 神奈川藤野  金剛山(422m)
日連山(374m)宝山「宝峰」(374m)
日連神社P(14)国道出会(3)登山口・鳥居B(9)11丁目(13)金剛山D(17)新和田集落車道(2)鉢岡山分岐(4)杉峠B(15)日連山A(5)宝山A(10)篠原川分岐・祠A(8)鉄塔(5)車道出会い(6)P
金剛山登山口にある鳥居 丁目表示の石標が目印 今日は生憎の雨である。うっとおしいが雨具を着て歩き出す。日連橋が架かった為今は山沿いを回りこまないでショートカット出来る。国道を右に藤野駅への道を分け、左へ向かう。間もなくバス停金剛山の左手に鳥居がある所が登山口だ。(此処まで車道歩き)整備された道は歩き易く、また丁目の石標が所々にあり、およその里程の確認が出来そうだ。しかし一丁目はじめ何ヶ所か見当たらなかったり、破損していたりと結局半分の9箇所しか確認出来なかった。14丁目辺りから急直登で左に新和田・鉢岡山の道が分かれると山頂は直ぐだ。
金剛山に鎮座している祠 新和田集落の鉢岡山分岐(右) 南北に長い山頂には祠が祀られその南側にはTVアンテナもあって、神聖域と生活域が共存している。そのまま直進の道は長澤バス停へと下っている。新和田・鉢岡分岐まで戻り、左に今登ってきた道を分け尾根道を進む。岩場の展望地を覗き見て直進するとそのまま尾根を辿る薄い踏み跡の道があるが、此処は右へトラバースし下って行く。右下に新和田集落が見えると道は左右に分かれている。(左は杉峠へ直接行く尾根道)右へ車道を目指し下って一旦車道に出会い左へ上るとT字路の鉢岡山分岐だ。
杉峠の佇まい(日連山は北へ) 日連山山頂 右に鉢岡山への道を分け、標識(杉峠・藤野駅)に従い左折して山道に入る。右傾斜の薄暗いトラバース道は少しは明るい五辻の杉峠に出た。右は行き止まり、左戻りの道は金剛山へ、左は藤野駅・杉集落への道。直進し日連山を目指しチョコット急坂を登ると石祠が祀られている脇を通る。2〜3のコブは巻いて日連山に到着。
宝山「宝峰」どんな由来があるのかな? 篠原川分岐へ下る急下降ロープか枝を掴んで下る 一旦下りその分昇り返すと間もなく宝山に着いた。宝の字が付くほどであるから、トレジャーフアンディング?とはいかないか・・でも夢がある山名であることには違いない。そんな思いは断ち切ってトラロープや木を掴りながら急下降となる。
篠原川分岐傍に石祠が数基佇んでいる 車道出会い。ここからPまで舗装路を歩く 降り立った分岐には石祠が数基祀られ、右に篠原川への道を分け、左へ山腹のトラバース道を進み右に青田への道を見送り、小沢を渡り鉄塔脇を抜ける。道は沢沿いで、もう一度沢を渡ると間もなく車道に出会う。後は道なりに日連神社を目指し舗装路を歩きPへ戻る。終日雨が降ったり止んだりの天気であったがその分静かな山歩きとなった。
2007 6 16(土)晴れ 栃木県鹿沼 前日光 古峰ヶ原
三枚石(1378m)方塞山(1388m)横根山(1373m)
登山口P(7)へつり地蔵・林道A(15)コンクリート橋(13)古峰ヶ原高原I(16)二つ目鳥居(22)三枚岩K(15)方塞山D(22)ハイランドロッジ分岐(18)牧場ゲート・林道(9)横根山S(45)方塞山D(13)三枚岩B(12)二つ目鳥居(13)古峰ヶ原高原D(22)へつり地蔵(3)P
古峰神社参道 登山口(沢沿いに入る) 古峰神社(大和武尊を祭神)にて参拝して、登山口まで車で移動。登山口右手に大きな駐車スペースがある。Pから少し戻り沢沿いの登山道に入り本日のスタート。
へつり地蔵(修行僧の悲しい話) 石段を降りコンクリートの橋を渡る 緩やかな登りはダートの林道に出会い、右上にへつり地蔵が大岩に祀られていて修行僧の悲しい話が説明版に書かれている。整備された道で諸所に標識もあり安心して歩ける。この先数回林道に出会いながら高度を上げて行くと、前方が明るく開け古峰ヶ原高原に到着。(此処まで車でも来られる)
古峰ヶ原高原 湿原が広がる 広い高原は東屋もあり休息には丁度良く、周囲の眺めも緑が豊かで綺麗である。右手には舗装路と柵沿いの道があるが、深山巴ノ宿、古峰ヶ原ヒュッテ(避難小屋)へは柵沿いの道を行けばよい。これから目指す三枚石は左方向に進み一つ目の鳥居を潜り緩やかな道を15分程登ると二つ目の鳥居が見えてきた。
二つ目の鳥居 天狗の庭(大岩が散在 この辺りから尾根道となり徐々に傾斜も増し、大岩の間を抜けると傾斜は緩む。この先登りと平担地の地形を交互に繰り返しながら高度を上げて行く。再度大岩を抜けると「天狗の庭」なる箇所となる。
金剛山奥の院社と奇岩三枚石 なだらかな山頂の方塞山(右に電波塔あり) すると間もなく金剛山奥の院の社と三枚石がある広場に到着だ。大石(岩と何故言わないのか)が三枚重なり自然が(?)作り出す不思議さが正に修行の場だとそのパワーを感じてしまう。近くにある金剛水の水場は今はとても飲める雰囲気ではなかった。さて方塞山を目指し南へ下りつつじ平を抜け僅かな登りをこなすと山頂に着いた。右手には電波塔があり、そこから粕尾峠へ下れる道がある。
木の上に微かに富士山が望める 前日光牧場(牛が放牧されている)の長閑ね風景 富士山は遠く秩父連山の上に見え「オウ!」この山は何処から見ても感動ものだと思う「日本一の風景」。天気も上々で空も蒼く牧場の緑も目に優しく又牛も長閑に草を食み、この様な光景を見ながら歩ける事が至福の時であろう。山頂から急斜面を下ると其処は前日光牧場の一角で広々とした開放的な所である。右下にハイランドロッジを見ながら暫く柵沿いを歩く。
牧場付近か見る男体山と大真名子山、女峰山 横根山山頂 牧場の柵沿いの道から振り返ると男体山はじめ足尾連山などが目に飛び込んできてとても「美味しい登山」である。ゲートがある林道から山道に取り付き右に第二分岐点なる看板を見て最後の登りを5分程頑張ると路岩の横根山山頂だ。奥の東屋で休息し下山は往路を戻る。横根山へは標識が少なく判り難い。
2007 6 23(土)晴れ 神奈川藤野 峰山(570m) 大久和会館前路肩P(1)登山口(6)金毘羅宮分岐(11)堂地分岐(18)大鐘分岐D(5)三石(1)峰山S(18)堂地分岐(8)金毘羅宮(1)分岐(5)P
国道から登山口(峯山との標識) 堂地分岐 前日まで雨の予報が出ていたが、どうにか晴れ間が覗いてきた。マイカー登山は駐車場探しが一苦労でるが、今回もどうにか通行の邪魔にならない場所を見つけ停車できた。藤野南小の方へ戻り、直ぐに民家の間知擁壁の終端を左手に入る。標識は「峯山」とある。入って直ぐ右へ山道が伸びている。左に民家や沢を見て緩やかな登り道を行くと、右に金毘羅宮へ登り道。帰りに立ち寄るとして直進、暫くして尾根筋の道となり雑木の緑の中をテンポ良く進みT字路に出会う。右は堂地への下り道、左へ曲がり幾つか尾根を巻きながら高度を上げる。
大鐘分岐手前の右に巻き道がある 急坂を上がった所の大鐘分岐 目の前に急登が現れ右に巻き道が分かれている。滑りやすく、登りは良いが復路の時は気をつけて降りるようだろう。7〜8分程喘ぎながら登ると三叉路の大鐘分岐だ。右は巻き道・大鐘・船久保方面へ。左の山頂への道に入ると檜林が広がり木の香りが微かに鼻をくすぐる。(鼻炎持ちの人は御免だよね)
三石(風神・竜神・雨神)に五穀豊穣を願う 峰山にある社(栃木鹿沼古峰神社が本社) 傾斜も緩むと三石が左手にひっそりと祀られている。五穀豊穣を願う風神・竜神・雨神の三神との事である。間もなく峰山の山頂に到着。直進の道は小舟・菅井への下り道が続いている。辺りには杉の大木が社と共に神域を感じさせている。設置されている説明看板によれば栃木県鹿沼にある古峰神社が本社との事。「エッ」先週その本社の古峰ヶ原へ行ってきたばかりなので、何かの縁を感じた。また三石と三枚石、やはり関係がありそうだなとは考えすぎであろうか・・ルーツとロマンに触れた心地よい登山であった。
2007 7 29〜31
「北海道百名山三座を巡る」UP
トムラウシ・十勝岳・旭岳
トムラウシ山 十勝岳 ダイアモンド旭岳
2007 9  1(土)曇り時々雨 山梨都留 文台山「大野山」(1199m)尾崎山(968) 細野御岳神社入口(1)神社A(11)登山口@(14)尾根上コルE(50)No127石標(12)文台山N(20)ワイヤー地点(13)上小野分岐・立木に赤ビニールD(4)尾根上(25)ネット柵の尾根A(8)935mピークD(25)尾崎山I(10)TVアンテナ(17)古渡山ノ神祠(17)東桂駅
細野集落御岳神社 細野集落御岳神社が登山口となっている文台山(大野山)を訪れてみた。文台山の呼称は細野側、西の鹿留側では大野山。また谷村側から丸い山頂の双耳峰から連想し親しみを込めて「ケツ山」と呼ばれている。しかし今日は生憎の天気から山頂付近には雲が掛かり、親しみのあるらしい「ケツ山」の姿はとうとう拝めなかったのが残念であった。石段の先に神社が祭られ参拝し神社右手の道を進む。窪地の道を左手に曲がって林道へは出たが・・(本来の道は窪地を渡って行くようである)ヘアピンカーブを3回過ぎると、右に登山口の標識がある。
御岳神社上林道から登山口が始まる この先尾根上までの間作業道が左右に分かれているが、標識に従えば尾根上へと導かれる。コルは四辻で直進は小野の集落へ下る道、右は矢花山へ、登山道文台山の標識が立ち木に掛かり、左へと進む。殆ど登り一辺倒の道でコブを幾つも越えたり狭い尾根や幅広の尾根を過ぎて高度を上げて行く。1000m近くになると雨は降り出していないが、濃い霧の中へ突入となって来た。No127の石標付近に左手に巻き道、直進は岩場が現れた。岩場方向を選択し岩に取り付きその上部へと出た。
まだ雨は降っていないがミストで体は冷たい 地図によれば御正体山への分岐がある筈であるが、進んできた道には確認出来なかった。(多分巻き道へ行けばあったのではないだろうか)文台山は双耳峰で東峰のピークを通り西峰文台山に到着。北側は展望ありとあるが、立ち木の生育や生憎の天気で眺望は望めない。次なる目的地への道を確認すべく、現地の尾根地形と地図を合わせながら周囲を探索し行動食を摂る。北側が進入路で間違いは無いが出だしの「一歩」を誤るととんでもない方向に進んでしまうから、広い山頂であったり踏み跡が輻輳している所では注意が必要であろう。緩く下ると直ぐに赤ビがあり踏み跡も確りしている。その内北斜面をトラバースし大きくジグザグに下るが、ワイヤーがフィックスされた急斜面は滑リ易い。
ガスの中尾崎山 傾斜も緩みコブから右へ曲がり下ると道なりは直進の道で小野へ下ってしまうから要注意。此処は立ち木の赤ビを確認し左へ曲がって行く。コルに下り上り返すとT字路の尾根筋で左折して進む。標識は文台山と書かれ、尾崎山の文字は無い。次のコブ辺りが895mピークで南西側は樹林、北東側は伐採されて明るい。道は緩やかに下りコルから935mピークへの登りが始まる。巻き道と直登道が入り混じり上へと続いている。直登の道はネット柵の尾根に出てからジグザグに進むとピークに着いた。此処もT字路で右は踏み跡から楽山公園方面に下れるらしい?左へ下って僅かな急坂を下ると緩やかな尾根道となり展望皆無の尾崎山に到着。
尾崎山で見つけた「レンゲショウマ」 この頃は雨音も強く最悪。右へ下った箇所は幅広の尾根で道は猪に荒され踏み跡も混乱している。危うく開けた左手尾根に入りかけたがコンパスで確認。オット!違っているぞと右へ移動してみたら乱れの無い登山道へ出た。アブナイ、アブナイ。後はTVアンテナ箇所へ急坂を一気に下り古渡の集落の山ノ神の祠へと下山した。この先は舗装路を東桂駅へと向かい終了。
2007 9  8(土)晴れ 埼玉奥武蔵 横隈山「神山」(598.6m) 住居野峠ゲート路肩P(4)No32鉄塔(15)No33鉄塔(4)平沢峠B(5)沢戸分岐・鉄塔標識箇所A(9)林道出会いD(ミラー・横隈山取付点「標識なし」C(7)三基の石神碑C(3)横隈山D(3)石神碑A(4)林道出会い(6)沢戸分岐(4)平沢峠@(4)No33鉄塔(10)No32鉄塔(3)ゲートP
住居野峠ゲート No32鉄塔通過 山地図や山の案内本で「横隈山」なる珍しい山を見つけ訪れた。更木バス停を右折し少し進んで浦山分岐を右に入り住居野峠の鉄塔巡視路入口ゲート路肩に駐車。9月6日の台風9号の影響で林道には土石が流出しRV車でなければ通行出来ないほどであった。ゲートから北方向に向かい新岡部線鉄塔No32の基脚の間を抜けて山道へと入る。植林の杉林は台風の影響か枝が折れて道を塞いでいた。幾つかのコブを越え再度鉄塔を抜ける。
平沢峠左に石標 標識はあるが用を成さない 右に支尾根が派生する地点を過ぎて下ると、僅かで小さな立太子記念石標(碑)がある平沢峠の四叉路に着く。右はいろは橋へ下る道、左は踏み跡が付いている。此処に初めて横隈山の標識が現れた。杉檜の混合林と雑木林の間の道は次のコブの先で変形三叉路となる。確りとした道はそのまま緩く右へ曲がり鉄塔標識前を抜けて続いているが・・山頂へは左へ戻るように入って行かなければいけない。周囲の見通しは悪くないけど、チョット「アレッ」と考えてしまいそうであろう。標識はあっても役にたっていないぞ〜。
此処も標識はあるが・・左の間知擁壁の所が林道 木の枝に赤布が目印(林道手前に平坦地・ミラーあり) 小さなコブを越えると2箇所山頂への標識が続いている。右に踏み跡があり多分沢戸への道であろうか?。間もなく小さい岩場を踏んでひとしきり急登をこなすと林道に出会った。山地図では「林道のカーブを曲がり少し先で左が平坦地でカーブミラーがある地点の右側に山頂への標識がある」と記されている。林道に出る所に山頂への標識があった。別の山の案内本で直登でも行けるとあった。然し山地図を選択して林道を西へ進むと左に確かに平坦地とカーブミラーあり。ただし右手には標識は無し。ボサをストックで払ってみたら木の枝に赤い布が付いていた。此処が尾根への取り付け点らしいと藪を掻き分け進む。暫くすると踏み跡も確りしだし山頂へと導かれた。
石神碑三基がある 横隈山山頂で東西に長い 山頂の西端には三基の石神碑が鎮座し祭られていた。西から御嶽座王大・・、(御嶽蔵王大権現)武尊大・・(武尊大   )御嶽大神国常立尊なる石碑。山頂は東へ進んだ所に横隈山の標識がある。眺望は石神の所の方が勝っている。下山は石神迄戻り、左へ急下降し林道カーブ地点へと下って往路をゲートPまで戻りフィニッシュ。この山への案内標識は山頂から下った時に良く判るような設置の仕方ではないだろうかと思ってしまう。事前資料調査地図4点の内1点のみ合致。然し他の地図も間違いではなく現地登山道が変更されたのを改定していないだけ。我々登山者は決して地図を「鵜呑み」にしてはいけないのである。何しろ総て「自己責任」なのであるから。
2007 9 15(土)曇り 栃木県 「高原山」鶏頂山(1765m)釈迦ケ岳(1795m) 日塩もみじライン鶏頂山荘入口路肩P(6)鶏頂山荘・スキー場A(13)鳥居・枯木沼(5)西登山道分岐(10)スキー場最高所地点B(4)大沼入口(13)弁天沼B(13)お助け水(17)尾根コルD(12)鶏頂山I(12)コル(5)弁天沼沢コース分岐A(12)明神岳分岐(28)大間々台・剣が峰分岐@(4)釈迦ケ岳F(3)分岐(35)弁天沼沢コース分岐(15)弁天沼A(13)最高所地点D(14)枯木沼(12)山荘・スキー場(5)P
鶏頂山神社石鳥居がある登拝口 今は営業していないスキー場跡 関東百名山の高原山「鶏頂山、釈迦ケ岳」へ登る。移動時間が掛かり正午頃の登山開始。山頂付近の山並みは見えないままのチョット心配な天気である。日塩もみじラインから鶏頂山荘入口へ入り路肩に駐車(この先ゲートあり、付近に10数台駐車可能)。鶏頂山神社の大きな石鳥居を過ぎ路面が抉れ荒れた舗装路を進むと今は営業していない鶏頂山荘・スキー場に着いた。
枯木沼入口の鳥居 スキー場最高所地点 ゲレンデ内をダートの道なりに進み、直ぐに短い急登を登ると小広い平担地となる。標識を探すと前方樹林の中に発見しそちらの方向に入る。暫くすると小さな鳥居が現れて枯木沼の木道を靴の音を響かせ散策路の十字路を右へ曲がり逆Yで西登山道と合流した。辺りはスキー場の林間コースで広く気持ちの良い道である。左手にスキーコース看板が現れ緩やかな登りでスキー場最高所地点に到着。左の樹林帯の中に確りした道が伸びている。
判り難い標識地点 霊感漂う弁天沼の鳥居 緩く下って右に大沼への道を見送り直進。コルからの登りも傾斜はさほど無いが檜林の道は風通しが悪そうで陰湿な感じである。又道は削られたり、石がゴロゴロして歩き難い。その為歩き易い諸所の樹林内に踏み跡が輻輳している。間もなく右へ確りした踏み跡が分かれている地点に標識はあるが、此処は左方向に進むと道は確りして来て弁天沼に着く。身が引き締まるような雰囲気の所で神聖域を感じてしまう。左に復路の沢コースを分け右へ進む。
コルの尾根上 鶏頂山山頂 傾斜もあり、大岩や石碑がある岩場の道はお助け水を過ぎ折からのガスの中黙々と尾根上を目指す。辿り付いたコル尾根道は南から吹き上げてくる強風に「ビックリ」させられる。右へ岩場・梯子の急登の道は10分程で神社が祀られた鶏頂山に着いた。周囲の眺望はまったく見れずガッカリである。体が冷えないほどの休憩を取り次なる目的地へ行こう。一旦コルまで戻り左斜面の笹原を切り払われた道を直進。小ピークを越え、下ったコルは左へ弁天沼沢コースを分け直進し、小さな祠「御嶽山」を過ぎると左へ明神岳の道が分かれる。
大間々台・剣が峰分岐 釈迦ケ岳山頂 道は間もなく急下降となりコルに降り立ち、右へ尾根をハズレ左右に曲がりながら尾根へと戻る。この先は岩混じりの急登で雨に濡れた岩は滑りやすい。間もなく左へ大間々台・剣が峰の道が分かれる分岐となる。最後の短い急登をこなすと霧の中に山頂標識がボ〜と現れ石祠・釈迦如来坐像が祀られている釈迦ケ岳山頂だ。とうとう周囲の山並みは眺望出来なかった。さて下山だ、出だしの急下降は慎重に行こう。往路を弁天沼沢コースまで戻り、右へ溝状の滑りやすい道と枯れ沢を歩き弁天沼に着く。後は往路を辿りPへと戻ってフィニッシュ。
2007 9 16(日)晴れ 栃木県 根本山(1199m)十二山(1128m)熊鷹山(1168.6m) 三境林道ゲート手前P(6)不死熊橋A(7)林道基点・中尾根・十二山分岐(5)中尾根入口(31)石祠D(12)岩・尾根巻き道(44)四辻F(3)根本山S(12)根本山神社B巻き道で(9)室生山・熊鷹山分岐B(2)十二山(2)車道・ゲート・梅田ダム分岐標識(3)ピーク三滝分岐A(17)熊鷹山S(2)鳥居・石祠(1)丸岩・野峰・石鴨林道分岐(12)林道出会いD(25)2Km地点(12)2号橋(3)1Km地点(7)林道基点(6)不死熊橋(5)P
三境林道ゲート手前P 不死熊橋手前案内板 昨日の高原山に引き続き関東百名山を訪れた。その山名は「根本山」で周辺の山も歩いた。草木ダムへ抜ける三境林道の入口に駐車出来る広場が出発地となる。。
不死熊橋(沢コースは橋袂を左へ) 林道基点(左へ根本山、右へ十二山・熊鷹山方面) 左へ草木(湖)ダムへの道を分け狭い石鴨林道に入ると間もなく不死熊橋。橋の手前には案内板があるから一読をお薦めする。橋を渡り左へ根本沢コースがあるが過日の台風9合の影響で大変荒れているらしいので、中尾根コースを登る事としてもう少し林道を登って行った。右手に林道基点の碑、左手に林道支線が戻るようにある。
ダートの林道支線を歩きいよいよ根本山登山口 中尾根十字路(根本山は直ぐ上のピークではありません) 直進の林道は復路に戻る道であから左手へ入り、ダートの道を緩やかに登って行く。右手に根本山登山口の標識、いよいよ本格的な登山道となり植林の斜面を小さなジグザグと大きくジグザグをこなして顕著な尾根に乗った。左に石祠を見て、一旦下ったコルから尾根の右を巻いて進み元の尾根に戻る。暫くすると今度は尾根の右を巻き大岩を踏んでから右の尾根に移る。そのまま尾根を辿るかと思いきや、その尾根も右へ離れて巻くとようやく複雑な道から開放され、石祠があった尾根上に最終的に戻った。暫くは緩い尾根、そのうち傾斜が急となり中尾根十字路までは汗のかき所となった。木々の合間から熊鷹山が見え、又右下に林道らしき道が見えてくると中尾根十字路に到着。
お札が標識のねもとに 室生山との分岐地点 左は沢コース根本神社奥の院へ、右は根本山の巻き道で十二山根本山神社へ直接行ける。直進の急傾斜直登の道に入り尾根上に乗ったら右へ緩やかな道を辿りると護摩札が標識に付けられた根本山だ。展望は望めない静かな頂である。休憩の後、熊鷹山を目指し東の尾根を下り直ぐに北東に向きを変えながら進むと、右から巻き道が合わさり十二山根本山神社の広場に出た。小さな鳥居を潜り進むが・・左に尾根道があるらしいが・・・不明なのでそのまま確りした道を辿る。この道は尾根の南側中腹の道で巻き道であろうか・・。支尾根を乗越し左へ曲がると尾根からの道が合わさった。(やはり尾根道も行ける様だ)その先僅かで室生山への道が左に分かれる分岐到着。(地図では氷室山分岐とある)
分岐の直ぐ上に十二山のピーク 標識があっても行き先が何処か判らないが・・ 熊鷹山への標識に従い右へ入るが道は二分され、右は巻き道左はピークへ向かう道である。此処は左手に入り僅かな登りで着いた所が十二山の標識が立木に掲っていた。この先道は南方向に向きを変え、右から巻き道が合わさりなだらかな尾根を下って行く。右へ行く道が分かれていて傍らの手作りの標識には「国有林ゲート3K、車道40分、梅田ダム9K」えッそれぞれの場所ってどこ?折角の標識であるが・・・何処に出るのか判らない。此処は直進の熊鷹山を目指し登って行くと、右に巻き道が分れているが、直登の道を登り小ピークへ。左に三滝への道が分かれている。右へ下り右から巻き道が合わさり笹原の緩い尾根を進む。
展望台が設置されている熊鷹山山頂 石鴨林道出会い(此処から悪路の林道歩きですよ) 僅かな急登をこなし360度の展望を楽しめる展望台がある熊鷹山に着いた。(季節によってはツツジの大群落を堪能できる)左へ作原への道が分かれている。さて下山とし南西方向へ急坂を下り左手に石祠と鳥居がある変形四辻に降り立つ。左は作原へ、右へ巻き道が下り、直進は丸岩・野峰方面。不死熊橋を示す標識は無い。直進の直ぐ先に、右へ下る道あり。傍らに読み取れない標識(馬立、桐生)があるが「もっと身近な不死熊橋としないのか?)・・多分此処が石鴨林道への下降点で不死熊橋へ行く道であろうと考えたが、まさか「行きはよいよい帰りは怖い」では・・と少し先まで進み確認しようと探索する。地形図と照らしてみても道はどんどん緩やかである。(地形図も等高線の間隔が広がる)やはり先の場所が下降点に相違なし。「此処に不死熊橋の標識が欲しいね」下りの途中にようやく熊鷹山と林道を示す標識が現れた。分岐から10分程下り、尾根から左へそれて林道に出会う。台風の影響か至る所で抉れたり土砂で埋まり悪路と化した道を気をつけて歩き、林道基点へ着き、後は往路をPへと戻り関東百名山89座目の完了。
2007 9 21(金)22(土)晴れ 南アルプス  小太郎山(2725m)山梨百名山99座目として訪れる。
南ア安全指導センターアルペンプラザ 結構な水量です 9 21(土)
市営芦安駐車場(3)山ノ神バス停(バスで74)広河原S(20)白根御池小屋分岐(23)木橋E右岸へ(43)左岸へE(34)二俣I(16)白根御池小屋
大樺沢沿いにあった苔の緑が綺麗な所(道が変わり見れなかった) 左岸に戻り二俣への登山道から左俣コースと北岳 南ア日本第二位の高山北岳のほぼ真北の小太郎尾根の先端のピークが小太郎山。北岳が兄貴分「太郎」、その弟分が「小太郎」。小太郎山の西北東側ぐるりは急峻な斜面として野呂川に落ち込んでいる。従って一般的な登山道は北岳への縦走路、小太郎分岐からのピストンとなる。北岳へは訪れる登山者は大勢いるが小太郎を訪れる者は数少ないようだ。であるが私は山梨百名山の一つとして99座目の山である。
二俣分岐 二俣分岐付近から高嶺と地蔵・観音 5年前白峰三山の縦走時とはうって変わり広河原は駐車の車が一台も無く何か閑散としていた。右岸に建っていた広河原ロッジも今は無く、近くの宿泊地は広河原山荘のみとなった。吊はしを渡り山荘脇を抜け登山道に入る。白根御池小屋分岐を目指し緩やかに樹林の道を進み、間もなく分岐に到着。(若干道が変わっていた)直進の大樺沢沿いはやはり台風9号の影響か水量も多くまた流木の数も沢山ある。右手から沢が大樺沢に合流してまもなく確りした木橋を渡り右岸へ。そのまま右岸を左岸崩壊地を迂回する地点までとこれ又道が変わっていた。
もう一度高嶺・地蔵・観音 新装なった白根御池小屋 左岸へ渡る地点はほぼ同じと思われた。この先岩ガレの道はさほど急傾斜ではないが登り一辺倒の道を歩き始めて約2時間チョット疲れが出てきたか?しかし周囲が開け正面には左俣コース・八本歯のコル・北岳・雪渓etc、後には高嶺・観音etcの景色が少し疲れた身体を奮い立たせてくれる。まもなく二俣分岐となり右へ戻るように白根御池小屋方面の道に入る。直ぐに簡易トイレがありその脇を抜けシラビソ林の右斜面のトラバースは若干のアッピダウンがあり、以外と煩わしい。15分チョットで新装なった小屋に到着。
2007 9 22(日)晴れ 白根御池小屋(36)ダケカンバ枝張出地点D(4)草滑り終了点(20)傾斜緩み地点(30)右俣コース分岐D(10)小太郎分岐N(20)ケルン(43)小ピーク岩場D(20)小太郎山N(20)小ピーク岩場(30)ケルンE(22)小太郎分岐N(9)右俣分岐(13)傾斜緩み地点(18)ダケカンバ枝張出地点(18)白根御池小屋S(12)沢(12)尾根下降点(30)行程半分・ベンチD(12)白根御池小屋分岐(16)広河原(バスで62)山ノ神バス停(2)芦安町営駐車場
早暁の白根御池小屋と薄く北岳 白根御池を左に見て草スベリに取り付く 白根御池小屋は大雪で倒壊した為、暫くは仮設小屋で営業を行っていたが、今は新装なった2階建ての綺麗なお部屋で快適な夜を過ごせ快眠。本日も天気は上々、申し分なしと気合を入れて出発。いきなりの500mの急登の草スベリは早朝の身体には少ししんどいが太陽に照らされて暖かくなるとモード全開、この調子だ!。ダケカンバの枝張り出し地点を過ぎると右へ曲がり、窪地上から幅広の尾根中腹のジグザグ道となって高度を稼ぐ。暫くすると傾斜が緩む地点あり、それも直ぐに傾斜も急なジグザグ道となるが総体的には歩き易い道である。
気持ちばかりの紅葉の草スベリ 右俣コース分岐はもうすぐ 高度が上がるにつれて正面に北岳や左俣コースの雪渓が木々の合間から望める。そのうち樹林帯を過ぎてザレ道をトラバースして進むと右俣コース分岐に出会う。
右俣コース分岐 北岳分岐右へ廻りこむと小太郎尾根が広がる 右へジグザグに所々の岩場を越え、木段を上がると榛松の合間に北岳小太郎分岐に到着。右へ回り込むと「ウァ〜」と思わず声が出てしまいそうな小太郎尾根が一直線にアサヨ峰に向かって伸びやかな姿を見せていた。又左右には仙丈・甲斐駒・アサヨ・鳳凰三山が大きく広がり暫し休息しなければ「モッタイナイ!」山地図タイムテーブルでは3時間とあるが、休み込みで約2時間でカバーしたので1時間の貯金が出来た。
手前二重山稜、一番奥はアサヨ峰チョット手前が小太郎山 小太郎尾根の縦走路 出かける前小屋のご主人は「分岐から小太郎まではハイマツが伸び今は1時間30分以上見て下さい」一望出来る尾根筋を頭に入れ二重山稜の左側を下って行く。この先幾つものコブを越え、ほぼ進行方向の左側に尾根を外れて進むが二三箇所踏み跡が乱れ判り難い。最初のコブは踏んで越え、次の岩場は左下へハイマツの中、踏み跡を拾い右の大岩を巻く、次の低いコブを踏んで越えるとケルン地点に到着。振り返り見る北岳へ続く稜線は見飽きない。
ケルンがある。後方は北岳 小ピーク岩場 次は尾根通しでも、左に巻いても良い。道は左斜面となりハイマツの枝が露出していて少し歩き難い地点を過ぎると正面に針葉樹林のトップにある小ピーク岩場が視野に入る。この辺りに尾根を外れて左に下がる踏み跡があるがそちらに踏み込まないように。一番判り難い地点である。
小ピーク岩場から北岳を望む 小太郎山の標識が確認できる 此処を抜け、先程と同じくハイマツの枝が露出した道を過ぎ岩場を越えてダケカンバが倒木された樹林の道へ突入。コルから登りに転じると尾根上に乗り右へ進むと小ピーク到着。振り返り見る小太郎尾根と北岳の稜線が美しい。下ってコブを踏んで道が見えないほど生茂ったハエマツを掻き分け足元を注意しながら歩き、尾根を左へ外れ窪地に一旦降りて迂回するようにして再度尾根に戻る。すると山頂標識が見えるほどもう直ぐの距離である。
山梨百名山99座目となった小太郎山山頂到着 360度の大展望!富士山を顔を覗かせている。 はやる気持ちを抑えながら(内心ニコニコ)最後の斜面を登り山梨百名山99座目の山頂に着いた。360度の大展望は筆舌に尽くし難い「Emotion!」何時までも留まりたい気持ちを抑え北岳への稜線の「Sky line!」を見ながら下山とする。小太郎山分岐まで戻って感じた事は帰りの方が道を探し易かった。いよいよ小太郎とも別れを告げ、右俣コース分岐を左へ曲がり草スベリを一気に駆け下りた。白根御池小屋で昼食をとり広河原へと下る。倒木で道が迂回しながら樹林帯を抜け、沢を右へ曲がりザレの右斜面を過ぎると尾根の下降点に着いた。樹林帯を急下降し諸所に設置されたベンチと標識を通過して下る。結構下ったかなと思う頃、行程の半分を示す標識が現れ一休み。後は広河原まで満足感と爽快感で余韻を愉しみながら下ろう。
2007 10 7(日)晴れ 群馬県 四ツ叉山(899.5mP1〜P4別名下仁田富士)鹿岳(1010m一ノ岳二ノ岳からなる双耳峰) P(8)南牧村ハイキングコース・四ツ叉山登山口A(19)沢コース・マメガタ峠分岐(33)大天狗峠D(23)四ツ叉山分岐(4)四ツ叉山P4D(2)分岐(6)P3・天狗立像A(3)P2@(6)P1「四ツ叉山標識」(26)マメガタ峠I(10)展望ピークA(35)一ノ岳・二ノ岳分岐(1)高原下降点・一ノ岳取付点(6)一ノ岳・展望所F(7)一ノ岳・二ノ岳分岐(6)梯子(10)二ノ岳・展望所S(15)高原下降点(15)岩小屋(5)沢出会@(12)鹿岳50分標識・二俣E(11)鹿岳70分標識(7)水タンク(3)車道・鹿岳登山口(5)P
南牧村ハイキングコース・四ツ叉山登山口 マメガタ峠は左へ、右は大天狗峠 台風9号の被害で陸の孤島と化した南牧村はTVや新聞で知っていたが・・・それがピンポイントとして訪れてしまった。完全復旧とは至らぬ道を地元の方たちは土砂などの跡片付けをしている脇を抜け、鹿岳登山口へ向かうのに気持ちがはばかれた。南牧ハーブガーデンの先にあるらしい駐車場は跡形も無く流され、辺りはまだ手付かずの状態であった。一旦下山口を確かめて駐車場まで戻りどうにか1〜2台は駐車出来そうなスペースを見つけ止めさせてもらった。
大天狗峠は四辻 P4ピーク四ツ叉山山頂(立像は誰?) 車での進入路を戻りゴルジュの川筋を抜け、大久保のT字路南牧村ハイキングコース・四ツ叉山登山口を左折し林道終点まで車道歩き。畑道を通り、右に砂防をみて沢沿いの道を暫く歩き、沢から離れ左上へと踏み跡を辿る。一部道が不明瞭であるがどうにかマメガタ峠分岐に到着。此処は右へ入り植林の薄暗い道が傾斜を増す頃段々畑の名残であろうか石積みされた急斜面の登りとなる。急に道は右に折れてトラバースすると大天狗峠の四辻のコルに着いた。直進は下郷垣右は野々上・小澤。四ツ叉山まで30分の標識を見て左の急斜面に取り付くと足元には小さい祠(大天狗とある)がヒッソリと祀られている。
P2へ向かうロープ付きの左斜面 P3P2の次P1にも四ツ叉山の標識がある コブを越えて枝尾根に乗ったら左へ、右カーブしながらもう一度枝尾根に乗り右へ曲がり進むと、四ツ叉山の西の肩辺りで直進のP3への道を分け右へひと登りで狭いP4四ツ叉山到着。どなたか判りませんが立像が鎮座まして居られました。P3への分岐まで戻り左斜面の滑り易い道を過ぎ、本道から右へ少し外れたピークが天狗立像が祀られたP3なのでチョット立ち寄り。本道へ戻り一旦下って登り返す道は岩場の右を巻きながら回り込みP2ピークに出た。この先急下降となりロープや岩場を越えながらアップダウンをこなしてP1に到着。ここにも四ツ叉山の標識あり。
マメガタ峠への道から鹿岳の厳つい山容 一ノ岳北東側岩場を登る 以上で四ツ叉山の四っのピークを踏み終えた。マメガタ峠への下りは急下降と岩場やロープ、そして4ヶ所程のコブを越えての道なので慎重に下って峠に降り立った。この峠も四辻らしいが右(北)への道は不明。左(南)は大久保への下り道。直進の鹿岳へ進むがこの辺りも台風の影響か、大木が根こそぎ倒れていて無残。その為道は途切れてしまい、登山者は道を迂回しながら登って行くようだ。杉林の急斜面をジグザグに登ると展望所のピーク。この先は傾斜も緩み気持ち良い尾根歩きとなるが、左前方に鹿岳の岩峰やザレ場が見え少し緊張が増してきそうだ。一ノ岳の北の岩場をロープ頼りに登り岩場の間を抜け、右斜面のトラバースをこなすと、一ノ岳と二ノ岳分岐の狭い岩尾根のコルに着いた。
岩場を登りついた一ノ岳と二ノ岳の 右下は高原へ、一ノ岳への取り付く梯子 まず一ノ岳の往復と分岐を左へ進み、右下へ高原への道を分け梯子に取付く。岩混じりの急斜面を手足をフル稼働、思っていたより登り易くあっという間に一ノ岳山頂だ。周囲は切れ落ちた岩場であるが立ち木がある影響からか怖さは感じない。展望所は少し先の方が優れ高度感もあり満足。
一ノ岳山頂(少し先に展望所あり) 一ノ岳からみる二ノ岳 さて次は二ノ岳だ。狭い岩尾根の分岐まで戻り、右へ四ツ叉山への道を見送り直進し樹林の道の先に、岩の上に根を張っていた大木が倒れ滑り易そうな岩が露出していた。右から尾根が合わさると左手に梯子が現れた。
二の岳北側にある梯子を登りバンドを左へ バンドの次に左斜面の滑り易い道と岩場を越える 架けて以来そのままと思われそうな梯子を登り、上のバンドで左へ行き岩場の左斜面をクサリで登り、足場の悪い狭い道を慎重に上部へと歩を進めて、岩場を右に回りこむと尾根に乗って危険箇所は通過した。コブを越えたら二ノ岳に到着。直進は木々岩峠への道が伸びている。360度の展望は飽きる事がない。(南側の岩場まで移動したほうがより展望と高度感を味わえる)当初木々岩峠手前下降点から下山と考えていたが出発時大久保集落の方の話で「そちら方面は台風の影響でかなり荒れているから」とアドバイスを受けたので、ナメ沢経由で下山とした。
二ノ岳山頂から四ツ叉山を見る 四ツ叉山から一・二の分岐へと続く稜線 一ノ岳ですが何処を登ってきたのでしょうか 下山の前に確かめる一ノ岳は何処の場所を登って来たのかと思ってしまいそうである位に急峻な岩峰だ。登山道って不思議なくらい上手く付けられている事に何時も感心させられると同時にそのような岩峰を登った達成感を味わえてイイよ!。 
高原への下り道、鹿岳50分標識付近後はナメ沢 高原の鹿岳登山口 高原下降点まで慎重に戻り、右下へ急下降。ジグザグ道は一気に高度を落とし、左側に一ノ岳の岩壁を見ながら雑木林を抜け杉林の樹林帯に突入しジグザグに下って行くと左手に岩小屋が現れた。沢筋が顕著になる頃左から沢が合流して右へ曲がる。暫く沢筋の道を進み鹿岳50分の標識地点の二俣に着いた。(此処も左から沢が合流しナメ沢状態)道は沢から離れて山側に向きを変え小尾根を乗越してトラバースすると、岩壁に穴が開いた洞窟らしき箇所あり、こんなのがあと二箇所現れると、鹿岳70分の標識地点到着。沢を目指し下ると二俣の先で別れた沢に出会い右へ曲がる。直ぐに水のタンクがある地点から沢を石伝いに渡渉して左岸へ渡る。道がアレッと思うほど急に不明となるが慌てず前方右に大岩が見えその左手に確りした道がある。右に堰堤を見て下り、廃屋の脇を抜けると車道に出会い、此処が鹿岳登山口である。Pまでは車道を左へ僅かで着いた。これで関東百名山90座目となった。
2007 10 13(土)晴れ 南会津 七ケ岳「一番岳」(ななつがだけ1635.8m)下岳「七番岳」(1509.8m)「今回の山行前に調べた所、七ケ岳についてピーク位置名称などまちまちなので昭文社山地図記載を参考として表示した。」 ホテル会津アストリアP(29)カフェテリアハイランド前(20)第3ペアリフト架線下N(16)登山口B(9)尾根上(11)高倉山分岐(17)黒森沢登山口下降点(2)羽塩登山口下降点(2)七ケ岳SS(43)三番岳C(40)下岳K(38)針生下降点(9)広域林道七ケ岳線出会A(1)林道長沢線下降点(29)林道長沢線支線出会(15)林道長沢線出会(移動70)舘岩木賊温泉
カフェテリアハイランドがもう下に見えます。 ロマンスコースのスロープとダートの林道。正面の稜線に高倉山のパラボラアンテナが見えます。 八王子を早出しホテル会津アストリアを目指す。以前に会津高原たかつえスキー場で滑ったが、覚えているだろうか・・・10時少し前に着き、身支度をして、ホテル前駐車場を出発。暫くは舗装道路歩き、その内ゲレンデ内のダート道を行く。スキー場内が登山道になっている「山」は得てして本格的な登山口まで以外に判り難く案内板も無い。叉ゲレンデそのものも快適そうに見えるが以外と歩き難いものだ。カフェテリアハイランドを左に見てロマンスコースを進み、第3ペアリフト架線を潜った所で小休止。
マウンテンコース下部付近からゲレンデを俯瞰する 登山口の文字が木柱に表示されている。ここから登山道です。 右手のゲレンデ内急斜面を登っても良いが此処は左へ林道(林間コース)を進み左右へカーブしながらマウンテンコース下部と高倉山へのT字路に着く。振り返ると左下に三角錘のピークと今通過してきたロマンスコースが俯瞰される。左に高倉山の道を分けた先が本格的な登山道となる七ケ岳の登り口だ。先までと違い道は狭いし多少段差はあるし、でも何か「ホット」するのは何故だろうか・・・そう思いませんか?
尾根上の稜線から次のコブと右に七ケ岳が見え出した 少しばかりの紅葉ですが・・・ 尾根上の稜線に出たら、七ケ岳が眼前の迫り、僅かであるが紅葉に彩られた山並みが目に飛び込んできて思わず「ウァ〜」コブを過ぎ高倉山への道を左に分け直進、山頂まで0.67Kmの標識を通過。一旦降って上り返すと、左へ黒森沢登山口コースが分れ、直ぐ先では右へ羽塩登山口コースが分かれている。「付近は賽の河原と呼ばれているらしいがその様な雰囲気は無い明るいザレ場であったが・・」山頂から大勢の声が聞こえ賑やかそうである。
七ケ岳山頂に岩が散在。程よい腰掛です 三ヶ所のピークは奥から三番、二番、名称なし 岩場を過ぎて七ケ岳山頂到着。件の先人達は「どうぞお席をお空しますと」早々に下山して行った。360度の大展望に食事も美味い!登山はやはり天気が一番!何時もより余分に「stay at  the top 」その間にも一応此れから向かうコースを見て頭に入れ、凡そのルートマップを作成し準備OK!下岳まで七つのピークを越えるという事は前後にコルがありかなりのアップダウンが予測され厳しさを予感させる。
奥から五番、四番、三番。三番の右へ派生する尾根は降らない。 通過してきた稜線を振り返り一息ドリンクで喉を潤す至福の時。 道なりに少し北東方向に曲がりながら下り、最初のコブを越えて北に向きを変えコルに下る。登り返したピークが二番岳で尚も小刻みに藪と潅木の中アップダウンを繰り返して顕著なコルに着いた。多分此処は越路のコルであろうか?正面には結構な急登が立ちはだかっているぞ!10分程のひとガンバ!で三番岳到着。標識は見当たらなかったが・・一旦下り上り返して四番岳、こんな調子で煩わしい上下を繰り返し下岳まで尾根が続いている。七ケ岳から下岳まで僅か126m足らずであるが道も悪路でアップダウンも多く此処を歩く人は多くはなさそうである。ようやく下岳到着。
広域林道七ケ岳線出会から今通過してきた稜線を望む。 5時10分頃下山辺りは薄暗い 標識は七ケ岳とここ下岳のみであるが、もう少し標識を増やしても良いのではなかろうか・・。さて景色を見納めし下山開始。二つのコブを踏んで針生下降点到着し左に針生登山口への道を分けて、右へ急下降となり滑り易い道となる。立ち木や木の根を掴りながらの嫌らしい道はその内傾斜も緩み広域林道七ケ岳線と出会う。林道を左へ僅かで右への下り道へと下降。沢筋の道は左右に沢を渡り幅広の樹林帯を抜けて行く。踏み跡は極薄いがどうにか長沢林道支線と出会い、15分程で本線長沢林道に降り立つ。時に辺りはもう薄暗く早々と迎えの車に乗り込み、木賊温泉「イワナ福本屋」へと向かった。
2007 10  4(日)晴れ 南会津 大嵐山(おおあれやま1635.4m)湯ノ倉山(1343m) 大嵐山登山口・林道入口(14)P・登山口D(10)滝沢沿い・湯ノ倉山分岐・山の神入口A(14)大岩(30)大嵐山標識F(9)湯ノ倉山分岐(5)ロープ(10)尾根上I(3)大岩・巻き道(20)大嵐山SI(18)大岩・巻き道(3)尾根上・下降点(8)ロープ(4)湯ノ倉山分岐D(28)湯ノ倉山S(37)滝沢沿い・湯ノ倉山分岐(9)P・登山口(12)大嵐山登山口・林道入口
湯ノ岐川沿いにある大嵐山登山口 林道終点(標識を右へ進む) 昨日の岩魚づくしの料理やお酒がまだ体から抜けないまま、大嵐山登山口に到着。湯ノ岐川沿いの道から左手に入り、直ぐ右へ戻りながら林道滝沢線を進む。舗装路は滝沢橋を渡り林道終点Pまで伸びていた。Pには数台駐車出来るスペース有り。左手にある標識に従い右に回り込み樹林の中を抜けてダートの林道に出会い、右に下山口への道を分け左折し林道を辿る。その内道は細くなり徐々に高度を上げて行く。
湯ノ倉山分岐・山ノ神入口 滝沢を詰める。周囲にはシダ・サワグルミが まもなく右に湯ノ倉山への道が分れている大山祇神社に着いたが辺りを見渡しても無かった。(舘岩村観光協会のパンフレットには山ノ神入口とあった)一休みし左へ進み滝沢を右岸へ石伝いに渡渉するが、この先何回か左岸右岸と渡り沢筋を高度を上げながら詰めて行く。途中には、シダ・トチ・サワグルミの原生林や大岩があって道がわかり難いが標識が設置されなんとか踏み跡を辿る事が出来る。
何処が道か判りますか?シダに道が覆われている 湯ノ倉山分岐地点 概ね沢筋が登山道であるが、左岸の高巻きが終わると水量も細くなり段々と枯れ沢となってきた頃標識が現れ、左へトラバースして支尾根に乗り沢頭を巻きながらジグザグに一気に高度を稼ぐと湯ノ倉山分岐に着いた。右の道を分けて左の急登に取り付き岩場の右傾斜部分をトラバース(ロープ付)して間もなく主稜線に乗ったので辺りで小休止。
大嵐山直下の稜線から七ケ岳を望む 貫禄のある山頂標識 左(東)側が切れ落ちたヤセ尾根を進むと大岩が現れ右側に巻き道もあるが、ここはそのまま大岩を越えて下る。岩混じりの急坂ありアップダウンありと地形図からは推測できない道が続いている。途中から左手に昨日登山した七ケ岳が望め「フォー」山頂への最後の詰めはなかなか手強いがようやく360度展望の大嵐山に到着。昼には早すぎるからまずは「山座固定」を愉しもう!高原山・帝釈・田代山・七ケ岳・荒海山と・・・確かな山はこれ位でした。
ダケカンバに付けられたカラフルな山頂標識。 湯ノ倉山 次は湯ノ倉山を目指し、分岐まで戻ろう。湯ノ倉山コースの標識に従い大嵐山の中腹の右斜面をトラバースして湯ノ倉山へ伸びる気持ち良く歩き易い尾根に乗った。大ダルミ的コルを通過し最後の登りだと気合を入れる。伐採された山頂は小広い広場で休息には最適だ。しらかば公園への下山道が左手にあり。山ノ神入口へは山頂から右へジグザグに山腹を切りながら結構な急斜面を下る。35分位で湯ノ倉山分岐・山ノ神入口に降り立った。後は往路を大嵐山登山口まで戻り、下山後は湯の花温泉共同浴場で汗を流してから帰王としよう。
2007 10 20(土)晴れ 信州南佐久 平沢山(1653m)飯盛山(1643m) 平沢峠P(2)飯盛山登山口(8)宮司の滝分岐(19)平沢山分岐・展望所F(5)平沢山B(17)小ピークA(6)ロータリー広場・平沢集落分岐(4)飯盛山SI(2)ロータリー広場(18)清里駅分岐・林道出合B(18)平沢第一配水場(2)車道出合(11)宮司の滝・飯盛山分岐(7)平賀源心胴塚A(3)平沢峠P(2)獅子岩C(2)P
平沢峠駐車場から八ガ岳の眺望 飯盛山登山口 平沢峠に着いたら八ガ岳が出迎えてくれた。東面の裾野を大きく広げた雄大な景色に思わず「ウオー!」今日は天気も上々なので山頂からの眺めも期待できそうだ。登山口には立派な標識が立ち整備が色々な面でされている事が判る。
岩混じりの登山道 牧場の柵に沿って道が続く 緩やかな道は後方に八ガ岳を背負いながら「ヨイショ!」ではなく「♪♪♪!」な感じである。さしずめ八ガ岳を見ながら後ろ向きで歩きたい位だ。右に宮司の滝への道を分けて直進すると左手遠方には西上州の山並みが木々の合間から見え隠れする。暫くは右手の牧柵沿いの道を進むと牛止め柵の分岐だ。直進の道は平沢山経由で飯盛山へ、右は展望所経由で平沢山の巻き道から飯盛山へ。一休みには丁度良い展望所で南ア、八ツの景色を堪能。
平沢山分岐。右へ直ぐで展望が開ける 標識も読み取れない不遇の山みたい。でもその分静かです 平沢山を目指し分岐に戻って僅かな急坂を登り二等三角点の小広い山頂に到着。飯盛山より標高は10m程高いがまったく静かな佇まいで標識もみすぼらしい。
左飯盛山、正面奥に雲海と富士山。茅ガ岳曲岳も見える 平沢山から下って飯盛山への道と合流し、左へ小ピークへの道が分れている。 然し眺望は素晴らしい。その山の眺望は山頂からでは観れない事は言を待たない。従って他の場所から観てこそ、その山の特徴が解り雄姿を愛でるられると考える。さて進路を南にとり下りついたら展望所からの道と合流し左へと向かう。コブを越えるとY字に道が分れ、右は飯盛山へ。ここはちょっと寄り道とばかり左の道を選択し1643mピークを目指す。
小ピークから飯盛山を見る 飯盛山への登路。あと僅かです。 飯盛山を北から眺めその山の特徴を掴もうと緩やかな勾配を周囲の植生保護の立ち入り禁止ロープ脇を通り山頂に到着。えらく三角錐で「おにぎり・おむすび」的である。さていよいよ本日の目的地飯盛山へと向かおう!飯盛山直下にはサークル広場もありちょっと雰囲気が外の山とは違って見える。山頂に向かい縦長に丸太止めの道が伸びている。
飯盛山の標識が青空と一筋の雲に映える。 八ツと右に平沢山。左下へ平沢集落への道が下っている。 岩場の頂には360度の大パノラマが広がり案の定山頂からの南ア、八ツ、富士山、etcと「いや〜実に素晴らしい!」短時間でこの様な景色が堪能できる為、老若男女大勢の登山者で大賑わいである。国土地理院地形図では標高の表示がされていない事は何か理由があるのだろうか?下山方向の道を確認しながら暫く休憩して下山開始。サークル広場から平沢集落へと幅広の遊歩道をテンポよく下る。
下山中に振り返ると一幅の絵を見ているような風景だ 清里駅分岐と林道入口(右のダートへ入る) 振り返り観る飯盛山に青空のなかに一筋の雲が棚引き紅葉の赤とのコントラスに高原の趣を感じ暫し足を留め魅入ってしまう。傾斜も緩むと小広い分岐に着き、左下へ清里駅への細道を分け、右へダートの幅広の林道を進む。「辺りにトイレがあると山地図には記載されていたが見当たらなかった」大きくジグザグに下り平沢簡易水道第一配水場脇のゲートを抜けると車道に出合う。左へ平沢集落の道を分け右へ登りの20分程舗装路を歩いて出発地平沢峠へと戻る。おまけ第二弾として駐車場近くのしし岩の岩頭部に立って八ガ岳を観望。
2007 10 20(土)晴れ 美し森山(1542.4m) 美し森山レストハウスP(5)美し森山B(5)P
美し森山登山口 木製スロープを登る。 さておまけ第二弾として美し森山を目指し移動。季節がら清里は大勢の観光客で賑わいを見せていた。横着にも美し森山レストハウス駐車場を利用し往復僅か12分のピストン。
八ツをバックに石標のモニュメント 美し森山山頂 八ガ岳主峰赤岳への登山口でもある美し森山周囲は殆ど観光客のみである。
2007 10 20(土)晴れ 天の河原(1620m)天女山(1528.8m) 天女山P(11)天の河原B(8)P(3)天女山C(2)P
権現岳登山口。左へ行くと天女山に至る。 天の河原への途中で権現山の雄姿が垣間見える。 おまけ第三弾は天女山。天女山駐車場に車を停めて右の山道に取り付いた。しかし歩けど天女山には着かず道が違うと思ったがもう少し先まで行ってみようかと急坂を登ると標識があった。近くで読んでみると・・・「あ・ま・の・かわら」・・なんじゃ!?「天の河原1620m」権現山へ続く登山道であった。馬鹿にして地図も持たず横着を決め込んだからと「戒めとした」Pに戻りそのまま直進。
天の河原。南東方面に展望あり。 広い天女山。 何の事はなし、Pから写真を撮りながらでも、ものの3分で天女山に着いた。
あっちこっちと欲張らずゆったりと自然を愛でながらのトレッキングは相変わらず出来ない自分に苦笑。
岐路は生蕎麦でも食べて「きなが〜い」心を得ようと試みたが・・・さてさて「まァいいか」と決着。
2007 11 4(日)晴れ 埼玉奥武蔵 有間山 滝入ノ頭(1070.9m)ショウジクボノ頭(1080m)ヤシンタイノ頭(110)橋小屋ノ頭(1163m)タタラノ頭(1213.5m)「山地図表示を援用」 石灰石採石工場・登山口(17)白岩廃村跡(40)鳥首峠F(16)防火帯・浦山分岐A(12)滝入ノ頭D(8)ショウジクボノ頭A(5)ヤシンタイノ頭(17)橋小屋ノ頭・蕨山分岐I(23)タタラノ頭S(24)橋小屋ノ頭(13)ヤシンタイノ頭B(4)ショウジクボノ頭(6)滝入ノ頭D(11)防火帯・浦山分岐(14)鳥首峠I(40)登山口
有馬山登山口となる石灰採石工場 数棟が残る白岩廃村と後方石灰岩の白岩 石灰採石工場事務所とトイレ棟の間を階段で上にあがり登山道に入り暫くは構内を進む。この日は日曜日とあって静かである。石灰石運搬軌道の下を潜るといよいよ本格的な登山道になってくる。傾斜が増してきて登り上げると昔へタイムスリップでもしたかのような白岩村の廃村跡に出た。数棟の建物は朽ち果てて見る影もない。右上の石灰岩の白岩だけが総てを観とっていたろう。そんなセンチメンタルな気持ちから森林浴を浴びる杉林の中の道となり左傾斜をトラバース。最初の沢を越えて小尾根を乗越し二つ目の沢を渡る。暫くして三ツ目の沢を渡り鳥首峠への登り道となる。樹林の暗い道の先が明るくなると其処は鳥首峠。
鳥首峠に佇む小さい社 防火帯まで狭い尾根の急登が続く 展望は望めないが小広い峠は小さな社があり往時の面影を留めている様だ。大持山へは右の道。直進は冠岩経由浅見・浦山へと下る。有間山へは左へ向かい、展望が得られる奥秩父2号鉄塔が建つコブを越えていく。一旦下ってから防火帯の尾根の肩まで狭く滑り易い急登を立ち木や根っこを掴りながら「ヨイショ!」と一汗のかき所。
狭い登山道から防火帯の広い道を歩ける 滝入ノ頭までの急登 急に幅広の尾根道の防火帯に出た。復路の時は広い防火帯が続く左(往路では右)へ行きやすく、直進の狭い今来た道は見落とし易いであろう。さてさてこれから三つの頭と三つのコブを越えて行くアップダウンの続く道ではあるが総体に歩き易い。
滝ノの頭。東に伊豆ケ岳方面が望める ショウジクボノ頭と尾根道 まず最初の頭(滝ノ入頭「現地標識は滝入ノ頭」)だ。東方向に伊豆ガ岳方面の展望を望みながら、下からの心地よい風を五体で感じる。次はショウジクボノ頭であるが特別目立ったピークは無く、標識が無ければ通り過ぎてしまうだろう。
諸所に路岩が現れ単調な尾根に変化をもたらしている。 ショウジクボノ頭 三つ目の頭へは路岩の道を抜けてヤシンタイノ頭に着いた。手前のショウジクボノ頭「現地標識はしょうじくぼの頭」からヤシンタイノ頭まではどちらかと言うと細長いほぼ同じ標高内であるから一部山地図ではヤシンタイノ頭のみの表示としたのであろう。しかしそれぞれ山名標示があるとそれなりに楽しいと思うのは私だけであろうか。この先一旦コルに下り橋小屋ノ頭まで約100mの登りとなる。
立派な表示板の有間山(橋小屋ノ頭)山頂 訪れる人が少ないと「こ〜んな」標識となる。 山頂には立派な「有間山」の標識があり登山客を出迎えてくれる。路岩混じりの小広い頂きは休息には格好の場所であるが展望はいまいちかな。ほぼ直進の蕨山への道を分け右へタタラノ頭への道に入る。六ツ程コブは越えるが概ね気持ちの良い尾根道で周囲の展望を愉しみながら歩くとあっという間に山頂に着いた。此方の標識は「マァ〜ちゃっちい!」先ほどの標識と比べものにならないのは、やはり大勢の人が訪れるかのニーズ如何である事は「山でもか!」でもその分静かでのんびりと独り占めが出来るメリットが有ろう。展望も最高だ。直進は仁田山から蕎麦粒山や川苔山へと続いているが本日は此処までとし往路を戻ろう。
2007 11 17(土)晴れ 埼玉奥武蔵 二子山雌岳(875m)雄岳(882.7m) 道の駅「あしがくぼ」P(1)芦ケ久保駅(2)鉄道ガード(4)尾根乗越A(10)左岸高巻き・大木(11)兵の沢D(4)立ち木に二子山標識(13)支尾根取付・沢離れ(17)主尾根・標識C(13)雌岳I(6)雄岳S(7)雌岳(31)浅間神社へ10分標識(8)浅間神社F(23)鳥居(5)車道(7)P
横瀬川に架る橋の袂を左へ 西武秩父線鉄道ガード下を潜る 道の駅「あしがくぼ」駐車場内の邪魔にならぬよう奥に停めて出発。駅への階段を上がり広場を右へ行ってスロープを下る。横瀬川に架る橋の袂を左折し直ぐに叉左へ、すると西武秩父線鉄道のガードがあり潜って山際へ出る。
ガードの先左へ曲がり直ぐ右へ山腹のトラバース 兵の沢沿いに下り大岩を抜ける 標識に従い左へ曲がり直ぐに右へ急登の右斜面のトラバースをこなし尾根上に出る。尾根を乗越し下って兵の沢へ下る。大岩の間を抜け沢を渡って左岸の高巻きだ。大木の脇を抜けて左下に沢を見ながら山腹のトラバース。小沢を越えると標識のある「兵の沢」地点到着。
兵の沢丸太橋を渡る 主尾根に乗りあと僅か然し滑り易い急登が待っている 右岸に渡り、この先沢沿いの道が続くが一度立ち木に「二子山」の標識地点で小さく高巻いて沢に戻る。幾つかの大岩を左に見て進むと武川岳・二子山を示す標柱がある。(この先も指示標柱がある)沢と離れ二子山から派生する支尾根を踏み変えながら主稜線に乗るので地図上の特定は難しい。登山道は標柱があって心配なく気持ちよく歩ける。「この辺りは山地図、山の案内本により登山道表示がマチマチである。」ようやく雄岳からの主稜線に乗って右へ行き山頂直下のジグザグの急登をこなして二子山雌岳に到着。
二子山雌岳山頂 岩場の下り 展望は無いが休憩には程良い広さである。右へ浅間神社への道が分れ、直進は二子山雄岳への道だ。さて二子山本峰を目指し岩場を下り登り返した頂きが三角点のある雄岳である。西と南の展望が良いので食事をしながら景色を愉しもう。
二子山雄岳山頂 二子山雌岳に戻り左折して尾根を下る 下山は一度雌岳まで戻り左へ浅間神社へと下る。出だしの急坂を過ぎ、杉檜の樹林の中の下りはテンポ良く下れる程の斜面なのでルンルン気分である。一度大岩の右を巻いて尚も下り左右に尾根が派生する地点を一応地図から現地を確認「よ〜し」出来た。コブを四つ程踏んでどんどん下る。(最初のコブだけ岩コブ)下る尾根が西北からほぼ北に変わる地点で「浅間神社まで10分」の標識があり、左へ下って浅間神社が建つ尾根に乗り変える。
そこそこ気持ちの良い尾根歩き 浅間神社への登拝路の鳥居(奥に西武秩父線の土手が見える) ひとつコブを越えると岩稜の上に社が建っている「浅間神社」に到着。西方向の展望が得られ暫く休憩。社の右手から急坂を下り、次はジグザグに樹林の中を下りここでも尾根を乗り換える地点だ。踏み跡は確りしているが、チョット複雑な地形の道なので少し緊張する。暫くすると右手から沢音が聞こえ浅間神社の鳥居が見えてくる。鳥居を潜り鉄道の土手に沿って右へ、直ぐにガードを潜って集落の車道に出た。車道を左へ下り国道299号線に出会い右へ僅かで道の駅「あしがくぼ」だ。
2007 11 23(金)晴れ 丹沢宮が瀬 高畑山(766m)御殿森ノ頭(640m) 宮が瀬三叉路付近P(3)熊野橋・登山口A(25)丹沢山4時間標識C(10)鹿除け扉(8)宮が瀬公園分岐(6)御殿森ノ頭分岐A(1)御殿森ノ頭B(1)分岐戻り(9)テーブルベンチA(5)丹沢山8Km標識(11)高畑山0.2Km標識・巻き道分岐(8)高畑山SI(5)分岐(17)テーブルベンチ(7)御殿森ノ頭分岐(6)宮が瀬公園分岐(33)登山口(3)P
熊野橋袂にある丹沢山登山口「ヒル注意の看板あり」 二ヶ所ある鹿除けの扉「丹沢山塊の何処もこの様に設置したままである」 宮が瀬北原交差点まで戻り右折し、熊野橋袂の丹沢山登山口を入る。登山口には「ヒル注意4月〜9月頃まで」の看板あり。山ヒルは以外と小さく褐色色で尺取虫みたいで確りくっいて這い上がってくるから油断なら無い事は先刻体験済みである。この時機は心配なく歩けると階段を上がり尾根上までジグザグに高度を稼ぐ。左に石段が現れるとようやく尾根上に出る。尾根を左右に外れながらの道は緩やかな登りとなり、総体的にピークを巻きながら道が続いているようだ。
宮が瀬公園分岐「ただし山地図等記載なし」 御殿森ノ頭分岐「左へ1分」 丹沢山へ4時間の標識を過ぎ尾根を右へ外れ山腹のトラバースだ。沢筋を渡り、2つの鹿除け扉を潜ると宮が瀬公園分岐・丹沢山9.1Km地点到着。「右へ公園への道があるが山地図等には表示されていない。」右のフェンス沿いを進み暫くするとモミの大木が現れ御殿森ノ頭分岐だ。左へ僅かで祠のある山頂なので立ち寄ってこよう。
ベンチテーブルが置かれている 路岩の道「所々人工的に石を配置した階段みたいに見える」 分岐に戻って653mへ続く尾根を左に外れ左傾斜の狭い道をトラバースし岩や倒木を越えてテーブルベンチが置かれた、653mピークから降りてきた尾根に合わさる。同じパターンでもう一度尾根を左へ外れトラバースして尾根に合わさると丹沢山8Kmの標識地点だ。路岩の尾根道は所々に人口的と思われる石段が現れ、先人たちの道普請のご苦労が感じられる。そうこうする内左が開けた伐採地付近へ登りつき大山三峰方面が望まれる。
高畑山・巻き道分岐 展望台が設置された高畑山 標識丹沢山7.6Km地点の伐採地付近から杉の樹林帯を300m程進むと高畑山・巻き道分岐となる。直進の巻き道は崩壊により通行止めとなっていて丹沢山へは高畑山経由で行く事になる。高畑山へ0.2Km標識を見て右へ山頂への道に入りカラ松林の中に展望所が設置された高畑山到着。丹沢山まで7.1Km地点である。早めの昼食を摂って往路を下山。
2007 11 23(金)晴れ 宮が瀬 辺室山(644.3m) 土山峠(7)尾根(5)辺室山1.6Km標識A(24)辺室山0.9Km標識(18)辺室山0.3Km標識(10)辺室山S(7)辺室山0.3Km標識(28)辺室山1.6Km標識(4)尾根(5)土山峠
土山峠登山口 尾根上から左へ 宮が瀬三叉路から車で移動は僅か5分足らずで効率よい。伊勢原津久井線土山峠が登山口だ。入口には立派な標識がある。叉近くには仏果山南東から移された仏果禅師和尚の座禅石がある。
斜面の急坂を尾根までジグザグに上がり、尾根上から左へ稜線歩きとなる。一旦下ったコルから登り返すと標識(辺室山1.6Km)がある。
辺室山1.6Km標識。祠モミの大木 大岩が埋もれていてその一部が表面に見える この付近には祠が数基あったりする地点で、モミの大木がご神体なのであろうか・・・二つコブを越え、大岩が埋もれていて一部だけ露出している岩を踏んでから階段道を登る。
辺室山1.3Km標識地点 辺室山0.9Km地点 辺室山1.3Km地点を過ぎ、再度檜・杉林のコブを越えて行く。標識の地点から右へ曲がりながら尾根を小さく外れて下り、直ぐ登り返すと辺室山0.9Km地点。辺り左側には鹿除けフェンスが張ってある。道は左へ曲がり尾根を小さく外れたまま登り、左手の鹿除けフェンスの扉を見て急坂の登りとなる。
辺室山0.3Km馳点 大山三峰への縦走路通過点 下から見れる地点の肩から左へ幅広の尾根道は踏み跡が乱れるが何処を進んでも大差なく山頂へは導かれる。辺室山0.3Km地点を過ぎると先に三角点石を見て、右へ直ぐに山頂到着だ。下山は往路を戻る。
2007 12 15(日)晴れ 埼玉 奥武蔵 大築山(466m)
羽賀山(566.5m)あじさい山(350m)
住吉神社(15)城山・宝勝院分岐@(3)登山口・城山1.1Km標識A(24)小築山分岐@(7)小築山B(4)巻き道分岐(3)堀切(4)大築山D(12)巻き道分岐(2)猿岩峠B(7)番場・麦腹部落・飯盛峠分岐A(1)硯水(13)馬場・城山標識(8)標識馬場(6)飯盛峠・関八州標識(13)ブナ峠標識(2)大平尾根上(1)グリーンライン林道上・あじさい公園2.5Km標識A(5)林道(6)野末張見晴台S(5)車道分れ・戸神・梅ノ木分岐C(2)羽賀山・あじさい山分岐(5)羽賀山(3)あじさい山分岐(20)あじさい山東屋F(8)あじさい橋(10)住吉神社
スタート地点「住吉神社」 折りしも紅葉の綺麗な所が登山口でした 本年最後の山として埼玉県越生町と都幾川村の行政界にある大築山(城山)を訪れた。あじさい山の先に駐車場があるとの山地図を頼りに狭い林道に入ったが見当たらなかった。仕方なく戻って住吉神社境内に駐車させて頂き参拝して出発。銀杏の葉が積り黄葉の絨毯の上を歩いているようだ。・・うん銀杏の実を踏んだようだぞ、歩いていて独特の匂いが辺りに漂うが「まぁいいか」車道脇でミカンの収穫作業中の農家の方に「ご精が出ますね」と声を掛けたら「城山にいくんかね、途中で食べな」とミカンを一袋頂いた。都幾川村の方は皆さん気持ちの良い人達です。今日一日気分良く歩けそうである。
間もなく紅葉が綺麗な登山口に着いた。
以外と抉れた登山道 小築山分岐で右へ 車道を左手に離れ登山道に入る。道は抉れたり路岩はあるが概ね気持ちよい幅2m程の道である。暫くして直進の大築山・猿岩峠の道を見送り、右手の小築山へと急坂道へ進む。小築山は集めた資料には無いがその先大築山へと尾根が続いていると略図が標識に書かれていた。檜の林道は間もなく448mと表示された小築山へ着いた。
何の変哲もない小築山山頂 稜線の先に大築山「山城跡」 此処も城山の一部の様だ。西へ緩やかに下り左へ巻き道をが分れているが、右へほぼ尾根通しを進む。辺りには堀切・曲輪跡が点在しまさしく城郭を思わせる。東西に広がりのある大築山「城山」からの展望は木々の合間から僅かである。西の肩からほぼ南に向きを変え急下降が傾斜が緩むと、モロドの曲輪からの道が左から合わさるT字路だ。右へ僅かで猿岩峠の四辻。
下りついた猿岩峠 「硯水」の名所枯れて水無し 左は麦原部落・住吉神社へ下り、右は椚平へと下る道。此処は直進し尾根の左をトラバースして進むとT字路へと導かれる。「馬場」「飯盛峠」と標識はあるが矢印は無い。幅1.5m程の左右の道は結構確りしていて左は麦原へと向かっていそうだ・・。コンパスで確認したところ右が目的方向に間違いなし。右へ僅かで「硯水」の標識ある名所旧跡であろうか。人工林の緩やかな道の右手には尾根があり左手は緩やかな広がりがある地形から「地形図の等高線間隔が離れた平順な地形」と照らし現在地を確認しながら進む。
人工林の中の道が続く 飯盛峠を示す小さな道標 左右に幾つも道が分れていても地図には道の表示が無く、諸所には「馬場」「城山」を示す標識があったりとするが肝心の分岐地点には標識は無い。その都度確認しながら先へと進む。「馬場」の標識がある地点で合点がいった。「馬場」は何処かの部落名と思いきや名所旧跡の一つで「城山」からそうだ!馬場(ばば)として馬術の訓練場所だ〜と。この先「馬場」の標識は無くグリーンライン・梅ノ木林道・飯盛峠・関八州見晴台を示す標識が現れる。
左下に梅ノ木林道の車道が通っている。右上は大平尾根 車道脇の野末張展望所から観る大築、小築 先ほどらい右手にあった尾根が合わさり、左へ尾根の巻き道が分れる分岐で巻き道を進み飯盛峠の小さな標識をみて右へ登ると分岐からの尾根道と合わさる。暫くはその尾根を辿り急坂を登り上げ「ブナ峠」の標識からすぐ上が大平尾根、右へ尾根道が飯盛峠へと続く。直進して尾根を越えて下ると直ぐ下に車道が見えその手前に標識が沢山ある。(もっと分散できないものかね)左へ向かい車道に降り立ち暫くは車道歩きとなって野末張展望所を目指す。北と南側が展望良く休憩所としては申し分ない。
車道分岐あじさい山・戸神・梅本分岐 あじさい橋からあじさい山を見上げる 右カーブをそのまま突っ切って山道へ入り下って行くが、直ぐに車道と合わさり叉も右カーブを標識(複数の標識あり)に従いあじさい山公園方面へと進む。分岐で左へあじさい山公園への道を見送り、この先のピーク羽賀山まで足を伸ばしピストンしてこようと直進。山頂はまるで展望無し、標識無しで足早に分岐まで立ち戻る。右へ曲がり下っていくが道を塞ぐ立ち木あり。「エッ進入禁止かい?」いやそんな事は無いよと自分に言い聞かせ下る・・・しかし至る所に木で道が塞がれそれも半端な数ではないし連続して「置いて」ある。ここでようやく合っ点!オートバイの進入禁止を目的にわざと設置してあるらしいと勝手に結論付けた。20分程であじさい山のトップ迄下り東屋に着いた。あじさいの時機には大勢の人で賑わうらしい。ボトムのあじさい橋迄は複数の観賞路が付けられているが適当に選んで下ろう。あじさい橋を渡り車道を右へ住吉神社まで戻り本年の締めくくりの登山は終了。2007年分「山の記録」は2008年5月でようやくUP出来ました。拙い記録でありながら毎回お付き合い賜り有難う御座いました。


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