ブレーキランプLED化バルブ交換

 

※実際に作業される場合は、自己の責任のもと行ってください。
以下の内容は個人の感想であり、同様の性能が得られるとは限りません。

 

ある日ブレーキランプの右側が暗くなっていました。

見ればバルブ球がススけていて、切れたのが溶着して辛うじて点いてるようでした。

 

換えるついでになにかネタにならないかと、ネットで調べていたら左のような

LEDバルブを見つけました(写真左) LEDバルブは円筒形に発光部がレイアウト

されているのが一般的だと思うのですが、これは一定方向に43個もLEDが装着されています。

発光面のなんとまぁデカいこと(笑)

 

製品のパッケージと正面。

輸入品みたいですね。 リフレクターの反射や取り付け場所の寸法的な問題クリアの

ために極力電球の形状に製造されているものはよく見ますが、全く正反対の発想というか(^^;)

取り付け対象が非常に限定されます。

 

バルブ交換のためにランプユニットを取り外します。

 

まず、テールゲートを開けてランプユニットを固定している樹脂ナット(黒色のフランジ)

2個を取り外します(10mmソケットレンチ)

 

ランプユニットを車体外側に「扉を開くように」動かすと車体から外れます。

 

ハーネス1本を外すとユニットが車体から離れます。

 

裏側はこんな感じ。 写真上側が車体側面で、2箇所の突起がセルの穴に引っかかって

固定されるようになっています。

 

ユニット本体をカバーから外します。 爪2箇所を外せば簡単に分離できます。

 

本体からレンズカバーを分割します。

本体左右1箇所ずつ爪で固定されています。 どちらかを外せば分離できます。

 

レンズが外れた本体。

スマって、いろんなところでマトリョーシカ触ってるみたい(笑)

 

バルブ外して、さらにリフレクター外すとこんな。

 

半年程度で切れてしまったバルブ。 真っ黒です。 南無―

 

LEDバルブを装着。 スゴい画だなこりゃ(笑)

リフレクターがほとんど隠れてしまいましたが、バルブが面発光の状態に

なってしまったのでリフレクターが無意味になってます。

 

 

仮組みで点灯チェック。

このバルブ、良く出来ていてスモール時は全てのLEDが減光状態になります。

LED数が多いと、スモール時は半分が点灯するようになっていたりして、明るさが極端

だったり差が少なかったりするんですがコレは程よい減光量ですねー

 

ブレーキ点灯では真正面からは直視できないほど明るい。 真正面からは。

 

問題なかったら逆の手順で組み直していきます。

 

レンズを組む前に、浸水予防にシリコングリスをシール部に塗っておきます。

 

 

交換前のブレーキ点灯状態。

スマのブレーキランプはクリアーレンズでバルブが直接見えるためか、かなり明るく

闇に慣れている状態で直視すると目をヤラれるほど。

 

右側が切れかかっていたので左と比較すると暗くなっています。

 

LEDバルブのスモール点灯時。

光源色が赤だからなのか、電球より朱色っぽい色味です。 

 

ブレーキ点灯の状態。

うーむ車の真後ろからだと、暗いよーな気が。

レンズ正面から見るとかなり明るく見えるのですが、ある範囲を外れると暗く見えてしまうようです。

写真で見ると、切れかけのバルブ程度の光量のようにも見えますね(^^;)

 

日中でも点灯は確認できるので、保安基準はクリアできてると思う。

 

作業時間 30

 

インプレ

 

LEDは電球光とは違い、光源に指向性があって広い範囲を(単体の光源では)照らすことが出来ません。

43個も付いてるこのバルブならと、試してみましたがやはりとゆーか(苦笑)

光量だけで見るならば、コストパフォーマンスは悪いと言わざるを得ないです。

ま、ポン付けではこの辺が限界か。

 

歯切れの良い点灯と、消費電量の低減は図れそうです。

 

LEDを広指向のものに交換すれば良くなるか?? やらんけど(ヘタレ)

 

 

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