砂子地区から新遊歩道

砂子地区(浜玉町)からの遊歩道が急ピッチで建設中
急な階段のある、この登山道は、体力に自信のない人や、高齢者は利用出来ない。
最後の急傾斜のルートは、落石防止の防災工事の地域を通るコースで危険である。
このことは、浜玉町や県も十分承知していると言っている。 

写真ニュース

TOPページへ
遊歩道の階段工事現場
隣では落石防止の防災工事が行われている

防災工事現場
遊歩道の建設で登山自動車道が崩れる恐れが発生した。

工事速報

12月18日撮影

建設中の階段のうち、比較的傾斜が緩い部分の
工事が完成している。
泥製の階段は雨が降るとすぐに崩れそうに見える。

建設が目的の事業は、完成したあとの
利用のことまでは考えられていない。

階段の部分は、奥行き30cmもない

山頂付近の急斜面の階段
鏡山新遊歩道2005年3月26日利用開始

鏡山遊歩道整備事業による遊歩道(延長786.、.3m)の使用が始まった。
3月26日午後、その新遊歩道を歩いてみた。

○遊歩道周辺はまるで航空機が山の斜面に墜落したような惨状だった。 
○足下を見ながら歩かなければならないので、景色を楽しむどころではなかった。

致命的な問題

頂上付近の岩場を迂回するルート付近は、巨石や大小の石が風化が進んだり、不安定な
状態になっており、大雨・強風・地震などで落下して、人命にかかわる事故が発生する恐れ
がある。(これは建設以前に指摘したが、その時点では地震のことまでは考えていなかった)

登山者の声

●1急斜面にロープなどが張ってないので怖くて利用しない。(虹町在住)
●階段の間隔や幅、傾斜があるので下りにくい。(砂子在住)
●中学生の遠足など集団で、一人が滑ると、将棋倒しになり大勢が事故にあいそうで利用できない (市内中学校関係者)  
●あの階段は小学生では登るのはむづかしい。(市内小学校関係者)
●関節を痛めそうで利用しない。(市内登山愛好者)
●取材で歩いたがたいへんだった(新聞記者)
歩いたがたいへんだった(県関係者)
●事故の賠償はどこがしてくれるのだろう(登山愛好者浜崎在住)
●もう崩れてるけど、雨が心配(登山愛好者唐津市在住)
●一度登ったが、たいへんだった。 二度と登らない(登山愛好者唐津市在住)
●これはだめだ!(福岡TV局ワイドショーレポーター)

以下資料写真 (2005年3月26日撮影)

鏡山に「虹の階段」 /佐賀

 唐津市の名勝・鏡山(標高284メートル)で26日、1220段の階段登山道の開通式があった。

 登山愛好家や家族連れなど約200人が参加。公募で約330点が寄せられた中から、同市朝日町の深川ひろみさんの作「虹の階段」が愛称に決まり披露された。地元関係者らが安全祈願しテープカットで開通を祝った後、待ち構えていた参加者らが山頂を目指して一斉に階段を登った。

 「虹の階段」は、地元農家約40人でつくる「砂子区鏡山を考える会」(〓崎安弘代表)が地域おこしの一環で発案。県と唐津市(旧浜玉町)の補助を受け昨年9月に着工した。同市浜玉町砂子の国道202号バイパス沿いから山頂東側展望所に通じる延長784メートルで、15〜30分で登れる。約100台収容の駐車場も整備した。

毎日新聞 2005年3月27日

緊急重要情報!

頂上近くの迂回ルート、地震による落石の危険あり注意!!(2005年4月2日)

乱暴に削られた山の斜面
環境破壊そのものだが、
大雨や地震による大規模な
斜面崩壊が心配される。

  
                    (2005.4.3撮影)


 1.必要性

   蜜柑の価格暴落等による農業経済の低迷により農地が荒廃して自然公園区域
  内の鏡山の自然が破壊されている。鏡山遊歩道を整備する事により観光農業化
  を推進し、荒廃した農地等の再整備を行い自然環境を取り戻し鏡山の自然公園
  としての本来の目的を活かし、人々の健全な心身を育成し、自然保護に対する
  理解を深める。

   @鏡山の自然環境を再整備する。
   A自然に学び、体験する自然豊かなふれあいの場をつくる。
   B遊歩道を整備する事により、利用者の安全確保と自然環境の保全を図る゜

、2.利用見込者数

 .@鏡山登山愛好会(会員数 970名)
  A鏡山登山者

   平日850名、休日 600名
   (350×5600×2)÷7×365153,821  ( 実際の利用者は1日平均10人前後である)

  B鏡山観光客(佐賀県観光客動態調査)
       14年   15年
   浜玉町 140,000 140,000
   唐津市 781,000 772,000
    計  921,000 912,000

 3.事業の進捗状況

  @鏡山遊歩道測量設計業務委託
   ・平成15年度完了
  A鏡山遊歩道土地購入
   ・平成15年度完了
   ・地 者 17名
   ・購入面積 370591u

 4.事業計画

  @延    長 786.3m
  A遊歩道幅員 2.0m

  B用 ' 員 約5.0m
  C階  段  1,221段
  Dスロープ延長 195.4m
  E平面計画
    現況里道を最大限利用する。
  F縦断計画
   ・階段工 遊歩道としての特性、安全性及び経済性を考慮して、蹴上高を
    20cm、ステップ幅を30cm以上としている。ステップ幅が1m以下の場
    合はレベルとし、1mを超える場合については、雨水等の排水を考慮して、
    5%程度の勾配をつける。計画勾配が20%未満の場合は、スロープで計
    画している。階段工は景観等を配慮して防腐剤注入の杉間伐材で計画して
    います。
  B標高
   ・起点  15.03m  。終点 275.12m

   資料  鏡山遊歩道事業概要

新遊歩道安全情報 2005年4月20日午前6時30分

本日6時11分に九州北部に発生した地震のため遊歩道山頂付近は落石危険が大きいので
利用をひかえてください。

この遊歩道は唐津市の市道です
事故等の連絡先は 唐津市浜玉支所 電話0955-56-6411
(土・日は0955-72-9111)

山頂付近では雨による陥没の危険も発生しました(5月4日)

この遊歩道は年間 15万人の利用見込みだが、実際には3千〜4千人どまりである。
税金の無駄遣いとしか言いようがない。。 

以下の行政の問題として指摘される問題の実際がここにもある。


○ 施策や事務事業を新たに企画立案する際、その必要性や費用対効果を十分検討していないのではないか。


○ 施策の導入の背景となった社会経済情勢が大きく変化しているにもかかわらず、状況の変化に対応した事務事業
  内容の見直しや廃止・縮小などが的確に行われていないのではないか。    

7月の雨で歩道の下の土が流されて危険に
なった。 (2005年7月10日撮影)

補修完了  (10月7日撮影)

安全情報

2006年、1月のはじめ、雨によって弱っていた路側が崩れ、滑落して、
靱帯を損傷し全治1ヶ月の負傷者がでる事故が発生しました。

通行の際は十分注意して下さい!

6月末の雨で、階段が壊れ、危険な状態に
なりました。   2006年7月2日午前9:00撮影

危険箇所は拡大 7月5日 午前8:00撮影

雨が降るたびに危険な箇所が拡大する。
表面から見えない部分にかなりの空洞があり、
さらに危険だ。歩道が沢の部分に建設されており、
さらに、側溝が無いために、補修してもまた崩れて
いる。

遊歩道は全線閉鎖中です!(8月4日現在) 

9月18日の台風13号にともなう大雨で、九合目付近は全壊です

こうなれば、大規模災害が現実のものにならないように、山の神様にいのるだけである・・・

階段の仮修繕がされました     10月14日撮影

*正式な通行許可が出されているかは不明です、唐津市へ問い合わせ下さい

土嚢による仮設側溝

草が生えているところは丈夫です
http://www.saga-chiji.jp/teian/goiken_new/entry.html?eid=1472

(階段関連の県HPの記事 2008年7月7日)

建設じの階段利用見込者数

 .@鏡山登山愛好会(会員数 970名)
  A鏡山登山者

   平日850名、休日 600名
   (350×5600×2)÷7×365
153,821 


階段の利用者、見込みを大きくはずし、見込みの甘さを露見!

利用見込み
153821名(年間)、実際はその3%の5400名前後(年間)