
砂子地区から新遊歩道
砂子地区(浜玉町)からの遊歩道が急ピッチで建設中
急な階段のある、この登山道は、体力に自信のない人や、高齢者は利用出来ない。
最後の急傾斜のルートは、落石防止の防災工事の地域を通るコースで危険である。
このことは、浜玉町や県も十分承知していると言っている。


防災工事現場
遊歩道の建設で登山自動車道が崩れる恐れが発生した。
工事速報

12月18日撮影

建設中の階段のうち、比較的傾斜が緩い部分の
工事が完成している。
泥製の階段は雨が降るとすぐに崩れそうに見える。
建設が目的の事業は、完成したあとの
利用のことまでは考えられていない。
階段の部分は、奥行き30cmもない









唐津市の名勝・鏡山(標高284メートル)で26日、1220段の階段登山道の開通式があった。
登山愛好家や家族連れなど約200人が参加。公募で約330点が寄せられた中から、同市朝日町の深川ひろみさんの作「虹の階段」が愛称に決まり披露された。地元関係者らが安全祈願しテープカットで開通を祝った後、待ち構えていた参加者らが山頂を目指して一斉に階段を登った。
「虹の階段」は、地元農家約40人でつくる「砂子区鏡山を考える会」(〓崎安弘代表)が地域おこしの一環で発案。県と唐津市(旧浜玉町)の補助を受け昨年9月に着工した。同市浜玉町砂子の国道202号バイパス沿いから山頂東側展望所に通じる延長784メートルで、15〜30分で登れる。約100台収容の駐車場も整備した。
毎日新聞 2005年3月27日緊急重要情報!
頂上近くの迂回ルート、地震による落石の危険あり注意!!(2005年4月2日)



1.必要性
蜜柑の価格暴落等による農業経済の低迷により農地が荒廃して自然公園区域
内の鏡山の自然が破壊されている。鏡山遊歩道を整備する事により観光農業化
を推進し、荒廃した農地等の再整備を行い自然環境を取り戻し鏡山の自然公園
としての本来の目的を活かし、人々の健全な心身を育成し、自然保護に対する
理解を深める。
@鏡山の自然環境を再整備する。
A自然に学び、体験する自然豊かなふれあいの場をつくる。
B遊歩道を整備する事により、利用者の安全確保と自然環境の保全を図る゜
、2.利用見込者数
.@鏡山登山愛好会(会員数 約970名)
A鏡山登山者
平日850名、休日 600名
(350×5+600×2)÷7×365=153,821名 ( 実際の利用者は1日平均10人前後である)
B鏡山観光客(佐賀県観光客動態調査)
14年 15年
浜玉町
140,000人 140,000人
唐津市
781,000人 772,000人
計 921,000人 912,000人
3.事業の進捗状況
@鏡山遊歩道測量設計業務委託
・平成15年度完了
A鏡山遊歩道土地購入
・平成15年度完了
・地 権 者 17名
・購入面積 370591u
4.事業計画
@延 長 786.3m
A遊歩道幅員 2.0m
B用 地'幅 員 約5.0m
C階 段 数 1,221段
Dスロープ延長 195.4m
E平面計画
現況里道を最大限利用する。
F縦断計画
・階段工 遊歩道としての特性、安全性及び経済性を考慮して、蹴上高を
20cm、ステップ幅を30cm以上としている。ステップ幅が1m以下の場
合はレベルとし、1mを超える場合については、雨水等の排水を考慮して、
5%程度の勾配をつける。計画勾配が20%未満の場合は、スロープで計
画している。階段工は景観等を配慮して防腐剤注入の杉間伐材で計画して
います。
B標高
・起点 15.03m 。終点 275.12m
新遊歩道安全情報 2005年4月20日午前6時30分
本日6時11分に九州北部に発生した地震のため遊歩道山頂付近は落石危険が大きいのでこの遊歩道は唐津市の市道です
事故等の連絡先は 唐津市浜玉支所 電話0955-56-6411(土・日は0955-72-9111)


この遊歩道は年間 15万人の利用見込みだが、実際には3千〜4千人どまりである。
税金の無駄遣いとしか言いようがない。。
以下の行政の問題として指摘される問題の実際がここにもある。
○ 施策や事務事業を新たに企画立案する際、その必要性や費用対効果を十分検討していないのではないか。
○ 施策の導入の背景となった社会経済情勢が大きく変化しているにもかかわらず、状況の変化に対応した事務事業
内容の見直しや廃止・縮小などが的確に行われていないのではないか。


7月の雨で歩道の下の土が流されて危険に
なった。 (2005年7月10日撮影)

補修完了 (10月7日撮影)

安全情報
2006年、1月のはじめ、雨によって弱っていた路側が崩れ、滑落して、
靱帯を損傷し全治1ヶ月の負傷者がでる事故が発生しました。
通行の際は十分注意して下さい!

6月末の雨で、階段が壊れ、危険な状態に
なりました。 2006年7月2日午前9:00撮影



危険箇所は拡大 7月5日 午前8:00撮影
雨が降るたびに危険な箇所が拡大する。
表面から見えない部分にかなりの空洞があり、
さらに危険だ。歩道が沢の部分に建設されており、
さらに、側溝が無いために、補修してもまた崩れて
いる。

9月18日の台風13号にともなう大雨で、九合目付近は全壊です
こうなれば、大規模災害が現実のものにならないように、山の神様にいのるだけである・・・
階段の仮修繕がされました 10月14日撮影
*正式な通行許可が出されているかは不明です、唐津市へ問い合わせ下さい






土嚢による仮設側溝
(階段関連の県HPの記事 2008年7月7日)
.建設じの階段利用見込者数
.@鏡山登山愛好会(会員数 約970名)
A鏡山登山者
平日850名、休日 600名
(350×5+600×2)÷7×365=153,821名
階段の利用者、見込みを大きくはずし、見込みの甘さを露見!
利用見込み153821名(年間)、実際はその3%の5400名前後(年間)