水泳ワンポイントレッスン

 注意点: ビート板を持つ腕が曲がる、背中に力が入り身体を反る、腰が曲がる等は
   全て余計な抵抗を生む。

腕を伸ばしビート板を持ち、肩の力をぬく。
身体を水平に保つように浮かぶ。
足首の力をぬき、水面からかかとが出るくらいの位置でキックを行う。

ビート板キック(バタ足)

けり下ろしはひざを軽く曲げた状態からけり始め、けり終わりはひざを伸ばす。
けり上げはひざを伸ばした状態でけり上げてくる。

 注意点: けり上げのときにひざを曲げてくると、ふくらはぎの部分で水を引っ
   張ってしまいブレーキになる。

キックのメカニズム

クロール編  Part 1    

腕の動き

クロール編  Part 2

クロール編  Part 3

コンビネーションとは、キック(バタ足)、ストローク(腕の動き)
と呼吸が全て合わさった練習です。

コンビネーション

 Point 呼吸時は、前に伸ばしている手が下がらないようにしましょう!

 Point 顔を横に向けたとき、耳の後ろと腕(上腕)が離れないようにしましょう!

 Point 呼吸動作は基本姿勢を崩しやすいので、動作そのものは小さくしてタイミング
       よくおこないましょう!

1、呼吸する側の手をかいているとき、鼻から少しずつ息を出し
2、手が水中からぬけ終わるときに(このとき顔は横向き)
3、一気に残りの呼気を強く吐き出してから吸い込みます。
4、呼吸側の腕が、空中で顔の横を過ぎた所から顔を水中に戻します

クロールの呼吸は顔を横向きにして行います。(横の動作のみ)

呼吸方法

頭からつま先にかけて身体の中心軸をずらさずに、身体を半身にさせ呼吸をおこなう
ローリング動作の繰り返しです。

クロールの全体イメージ

1、気をつけの姿勢であお向けにねてみる。
2、肩甲骨を寄せるイメージで胸をはる。
3、顔は真上に向けましょう

背泳ぎの姿勢

背泳ぎ編  Part 1

 Point キックは少し内股で親指と親指がふれるくらいがいいでしょう。

 Point なかなか浮けない人はお腹の上にビート板を乗せてみましょう。

 Point 足首はやわらかく使いましょう。

けり上げるキックは⇒推進力になります。
 膝を曲げながら足の甲で水をけり上げましょう!

けり下げるキックは⇒浮力になります。
 膝を曲げないように足全体で下へ下げる。
背泳ぎのキック

背泳ぎ編  Part 2

ストレートプル

1、腕を上げた時の手の平は外側を向いているようにし、小指から水に入る
  ようにします。

2、その状態から真横に腕を下ろして、ももに手があたるまで水を押します。

3、手がボートのオールになっているようなイメージをすると分かりやすいで
  しょう。

Point 手の入水位置は肩の延長線上に入れるようにします。

Point 水をかくときにあまり強くかかないのが真っ直ぐに泳ぐコツです。

ストレートプルに慣れたら上級者向けのS字プルにチャレンジして見ましょう!

トライ

リカバリーした手が頭の上の水に入水すると同時に、かいた手がももの横にきて
  「6時」の形になります。

リズムは、ももの横の手が水面に対して垂直に上がるのと同時に、頭の上の手が
  身体の真横の水をかき始めます。

手を動かしたら必ず上下に分かれ、時計の「6時」の針の位置を毎回作りながら
  動かしていきます。

(コンビネーション)・・・左右の腕のタイミング

背泳ぎ編  Part 3

 Point 左右の手が非対称で常に動き続けること(気をつけの姿勢にならない)

 Point 背伸びをしながら泳ぐ

チャレンジ・・・ローリング

ローリングとは、腕の回転と同じように一緒に回転させることで、ストロークを
  大きくする技術です。キック動作にも大きく関係しているため、背泳ぎの重要
  なポイントとなります

 Point リカバリーの際に、肩をアゴの前にもってくる意識で行います。このとき
       頭の位置は常に一定でなければいけません。

注意点: あおり足(足の甲でキックする)にならないこと。
        常に両足は同時に動かしましょう。

膝が伸びきる前に両足を合わせ始めます。水をけりながら挟み込むように足を閉じ
 足首を真っ直ぐ伸ばしてけのびの姿勢にもどります。

両足を十分腰に引き付けると同時に、足首をしっかり曲げ、つま先は外側に向けます。
  そのまま、、左右後方に勢いよく両足同時に足の裏で水をけりながら足を伸ばします。

 Point 膝を曲げようとするのではなく「かかとを腰に引き付ける」感覚が大切です。

 けのびの姿勢から、かかとをお尻の後ろまでゆっくり引きつけます。このとき膝を前に
  引き寄せないようにしましょう。

平泳ぎのキック

平泳ぎ編  Part 1


Point 顔をはさむように腕を伸ばしていきます

動きを止めずに腕を前へ伸ばしていきます。このとき、体重をできるだけ前へかけるように
  腕をのばします。

 Point スナップをきかせたあとは、胸の前で手を並べるようになります。これは腕の力
       で行うのではなく、胸の筋肉を使って動かすようにイメージすると楽にできます。

胸のあたりまでかいたら、スッと手首のスナップをきかせて、水を送り出すと同時に、前に
  伸びる体勢をつくりましょう。 

Point かくスピードを徐々に上げていくようにしましょう。

手のひらや腕の内側を使って、水を逃がさず抱え込むようにして、胸に向かってかいて
 いきます。

Point ななめ上へ向けて、ゆるやかにカーブを描くように動かす。

キックを打ち、ひと伸びしたら、前に伸ばしていた腕を左右に開いていきます。ひじを
 立てるようにして、水を大きくとらえます。

手のかき

平泳ぎ編  Part 2

コツをひとつずつ身につけて「きれいな平泳ぎ」をマスターしましょう。

B かかとをお尻に引きつけ、両手を前に伸ばしながら頭から入水し、キックをします。身体は
  一本の線になるように充分伸びましょう

A ヒジを始点にして大きく水をとらえながら、だんだん多く息を吐きながら顔を上げ始めます。

@ 水中に頭をつけた「けのび」の姿勢から両手をかき始めます。息は少しずつ吐き出します。

コンビネーション (呼吸も含む)

平泳ぎ編  Part 3

アドバイス

平泳ぎの場合キック後の伸びが大きな推進力を生みます。”伸び”を充分とるため泳ぐ時に
頭の中で「かいて」「けって」「のびるー」のリズムを意識してみてください。

水から出た手は、常に親指を下に向けておきましょう。

Point 腕全体で水を体の内側へ包み込むようにかきましょう。

Point 入水した後は前に伸びて推進力を活かしましょう。

腕を横に回して前へ戻します。

水から手を出す位置は、斜め後ろから出るようにします。

手が胸のあたりにきたら、斜め後ろに水を押します。

ひじを立てるようにして、頭、顔の周りを手の平で円を描くように水をかきます。

肩幅に入水して、前方へとひと伸びします。

手の動き

 同じ様にキックしているように見えますが、キックの違いにポイントがあります。

第2キックは身体を持ち上げるキックと考えてください。真後ろ(プール壁方向)に
打つ感覚です。

第1キックは推進力です。真下(プールの底面方向)にキックを打ちます。

バタフライではプル(手のかき)を1回行う間にキックを2回行います。

 Point けり終わりは膝が伸びている状態に戻ります。

A けり下ろし動作(ダウンキック)・・バタ足よりもやや大きく膝を曲げながら足の甲で
  水をけります。

 Point 最後の足はかかとが水面にでるくらい。

@ けり上げ動作(アップキック)・・・膝を曲げないで両足全体をそろえて上方にあげます

足の動作は両足同時に行い、1つのキックの中で2つの動作を行っています。

バタフライのキックはドルフィンキックといいます。

足の動作

バタフライ編 Part 1

指先から水に入り、腕をまっすぐ前に伸ばす。
Point 身体のの中心線よりも腕を内側に入れない。
手の平、腕の内側全体で肘が90度になるように水をかく。
 Point 肘から引いてしまうとスピードが落ちる。
胸元まで水をかいたら肘を伸ばしながら水を押す。
 Point 親指がももにつくくらいまで伸ばす。
肘を上方に引き上げるように手をぬき、肩を回しながら肘を高く上げて前に戻す。
Point腕の力はぬいて肩を回す。

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