最近の主な活動を紹介します

1 平成25年度総会が開催されました。

 去る615日午後4時より水産会館研修室において、通常総会が開催されました。司会の宮田副会長による開会宣言で総会が始まり、鈴木会長のあいさつ、続いて来賓の石井水産課長から祝辞を頂きました。
 次に議題に入りましたが議長としては慣例どおり会長の鈴木氏が選任され、平成24年度事業報告、収支決算、平成25年度事業計画、収支予算案、任期満了に伴う新役員案などが安田副会長より説明され、すべて原案どおり可決承認されました。
 また、当日は、昨年に引き続き、東日本大震災復興支援「がんばれ漁業募金」を実施したところ、56,921円が集まり、全額を漁業復興のための義援金として送りました。関係各位のご厚志に改めて厚く御礼を申し上げます

 



新役員紹介
右から宮田会長
(渥美福江)鈴木修副会長(西三河吉良)、磯部副会長(豊浜)、尾嵜理事(蒲郡西浦)、安田理事(常滑)、鈴木洋一監事(日間賀島)

(板倉理事(西三河一色)、間瀬会計(蒲郡形原)、鈴木清高監事(衣崎)は欠席)


2 西三河地区植林事業

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25日及び93日に梶島において植林事業を行いました。今年度は、昨年度に引き続き、平成20年、22年に植林した樹木管理のための下草苅りを行いました。また、昨年度に引き続いて林業普及指導員の方に参加してもらい、樹木の管理、病害虫予防の方法などを教えていただきました。
 木々が大きくなるには長い年月がかかりますが、地道な活動を継続することで海を作る森を守って行きたいと考えています。

下草苅り

記念撮影





3 知多地区料理交流会

 今年度も7日に、日本福祉大学子ども発達学部(磯部 作教授)の学生さんを対象に魚食普及と水産業の理解のため、料理交流会を実施し、知多地区代表の磯部副会長をはじめ、9名の知多地区漁業士が参加しました。

今回はマダイ、スズキ、マイワシ、タイラギなどの刺身、アナゴ、シロギス、オオアサリのフライ、タコ飯、アサリの味噌汁などを一緒に作り、新鮮な魚のおいしさを体験してもらいました。

 日本福祉大学の学生に加え卒業生も参加いただき、毎年、参加を楽しみにしているとのことでした。日本福祉大学磯部教授によりますと、この事業を行うようになってから、自分で魚を捌く学生や卒業生が増えているとのことで、事業の効果が徐々に浸透しているのではないかと考えます。


磯部治男副会長と日本福祉大学磯部作教授

アナゴの開きに挑戦

マイワシの手開きに挑戦

アサリのボンゴレと具たくさんの味噌汁





4 少年水産教室にて講義

漁業士協議会では、毎年、愛知県水産試験場が主催する少年水産教室に講師を派遣しています。
 少年水産教室は、毎年、知多地区(南知多町 漁業生産研究所で開催)と三河地区(蒲郡市本場で開催)で開催されており、今年度は知多地区が730日に、三河地区が8月2日にそれぞれ行われました。
 知多地区には磯部治男副会長、安田利明理事、山下政広漁業士が、三河地区には板倉良二漁業士、茶谷芳邦漁業士、横江孝夫漁業士、朽名正行漁業士がそれぞれ参加しました。

両地区とも中学生へのロープの結び方講習の講師として招かれ、参加生徒に対してもやい結びや巻き結びなどを熱心に指導しました。

また、知多地区では山海海岸での地びき網体験、三河地区では三谷水産高校の協力によるカッター漕艇練習にも参加しました。


知多地区少年水産教室
左から山下漁業士、磯部副会長、安田理事

三河地区少年水産教室
茶谷漁業士(左)と板倉理事(右)

朽名漁業士(左)と横江漁業士(右)



5 都市・漁村交流会

都市・漁村交流会が、827日に岡崎市舳越町の愛知学泉短期大学で開催されました。本事業は、都市に住む若者に漁業や漁村の理解を促すとともに本県水産物の認知度向上・消費拡大、地産地消の推進を目的として実施されています。

 昨年度までは名古屋女子大学で実施していましたが、今年度は三河地区の漁業士が実施する年度であったため、三河地区にある愛知学泉短期大学で行われました。本事業を行うにあたっては、かつて名古屋女子大に在籍され、現在、愛知学泉短期大学食物栄養学科に籍を置く山本淳子講師のご尽力により、実施する運びとなりました。

 今回の交流会参加者は、同大学から食物栄養学科2年の学生さん29名と安藤学長をはじめ教職員22名の計52名、漁業士協議会からは、西三河地区から鈴木修副会長、岩瀬明彦漁業士、土谷基晴漁業士、真保豊晃漁業士、高瀬悟漁業士の5名、東三河地区から宮田文弘会長、尾嵜芳成理事、間瀬悦邦会計、岩瀬淳漁業士、小川伸秀漁業士の5名、合計10名でした。当日、準備した食材はメヒカリ・アナゴ・クロダイ・サルエビ・ガザミ・ヤリイカ・マダコ・アサリの8種類でした。

 宮田会長および愛知学泉短期大学安藤学長のあいさつで始まり、漁業士の自己紹介に続いて、愛知学泉短期大学学生による愛知の魚・漁業等の学習発表が行われました。これは山本先生のお計らいで、ただ当日料理をするだけでなく、事前に愛知県の漁業や魚について調査・発表し、魚料理の実践に臨ませることで学習意欲を向上させるとの目的で行われました。学生さん達はグループ毎に、本県水産物の漁獲量、全国順位、魚の調理方法などを発表されていました

その後は、いよいよ料理の実践です。グループに分かれ、クロダイとヤリイカの刺身、煮アナゴ、サルエビのかき揚げ、メヒカリの唐揚げ、タコ飯、茹でガザミ、アサリの味噌汁、マダコとサルエビの海鮮サラダに挑戦しました。

 今回参加した学生さんは、ほとんどの方が将来管理栄養士となり食育を担って行かれる方々です。アンケートでは、魚料理に対するイメージは決して悪くないものの、多くの学生は魚を捌いた経験がほとんどないとの結果でした。今回の経験と食べた魚介類の美味しさを覚えていてくれれば、将来メニューを考える時に、きっと愛知の水産物が頭に浮かぶにちがいありません。



宮田会長の挨拶

愛知学泉短期大学 学生さんの学習発表

料理の完成

記念撮影

6 平成25年度認定漁業士紹介

9月10日に愛知県庁において平成24年度漁業士認定式が行われ、西三河漁協栄生支所の鈴木新さんが青年漁業士として新たに仲間に加わりました。また、青年漁業士の真保豊晃さんと小田島保夫さんが指導漁業士として認定されました

皆さん、よろしくお願いします。


西三河漁協栄生支所
 鈴木 新 青年漁業士


西三河漁協味沢
 真保 豊晃 指導漁業士


渥美漁協
 小田島 保夫 指導漁業士

7 中日文化センター特別料理教室開催

中日文化センター及び本協議会共催の料理教室が、栄中日ビルにおいて921日に開催され、磯部副会長が参加しました。本事業は平成8年から始まり、今年で18年目を迎えました。

本年度の参加者は申込定員である60名と大変盛況で、なかには4回目の参加の方もおられるとのことでした。

今回は、イタリア料理研究家でオリーブオイルソムリエの篠田真理先生を講師に迎え、「地元の魚貝を使って イタリアンマンマのシーフードクッキング」と題して、スパゲティ アラ ペスカトーレ、クロダイの香り焼きジャガイモのロースト添え、デザートにパンナコッタオレンジのマリネ添えを作りました。当協議会からは、アカザエビ、アサリ、クロダイ、ヤリイカ、ガザミ、ノリなどを提供し、本県水産物認知度向上のためのPR行いました。

また、毎年恒例のお魚クイズは、成績上位20名に魚の図鑑や捌き方の本が進呈されるとあって、大変好評でした。


磯部副会長のあいさつ

イタリア料理研究家 篠田真理先生


料理風景


ペスカトーレ、パンナコッタ、鯛の香り焼き







8 東海3県漁業士交流会が開催されました。

 隣県である三重県及び静岡県の漁業士と親睦を深める東海3県漁業士交流会が、101日に名古屋駅前のキャッスルプラザで開催されました。
 三重県から7名、静岡県から3名、本県から20名、合計30名の参加者を得て、盛大な会となりました。
 また、翌日は柳橋中央市場マルナカ食品センターを視察しました。テレビ出演でも有名な安藤社長の解説で市場を見学し、水産物に加えて精肉類や青果類、乾物などの流通についても学びました。


宮田会長のあいさつ

 交流会風景

マルナカ食品センター安藤社長から説明を受ける
東海3県漁業士


マルナカ食品センター柳橋市場の見学