紀要紹介

2009年10月31日(土)
第4回
「こころの健康と経営戦略」フォーラム
去る2009年10月31日(土)、エル・おおさかにて第4回フォーラムが開催されました。
今回は午前中に新たに研修会を設け、午後にフォーラムを開催いたしました。
研修会では疲労評価、認知行動療法、ストレスマネジメントの講義があり、
様々な職種の方が現場で活かせる面接技法やセルフケア等について学んでいただく場となりました。
フォーラムでは森晃爾先生による特別講演をはじめ、シンポジウムは各方面で
ご活躍の先生方よりそれぞれの立場からの貴重なご意見を賜りました。
産業医、人事労務担当者、EAP関係者、臨床心理学を学ぶ学生など、
延べ108名のご参加をいいただき盛況のうちに閉会しました。


森晃爾先生による特別講演 シンポジウム

<プログラム>
研修会
1「過重労働対策に活かす疲労の評価」 講師:倉恒弘彦(関西福祉科学大学教授)
2「面接・指導に活かす認知行動療法」 講師:本岡寛子(関西福祉科学大学講師)
3「セルフケア教育に活かすストレスマネジメント教育」
                   講師:大野太郎(関西福祉科学大学教授)

特別講演「企業経営における産業保健の位置づけ」
演者:森晃爾(産業医科大学副学長 産業医実務研修センター所長 教授)
座長:三戸秀樹(関西福祉科学大学教授 EAP研究所長)

シンポジウム「目指すべき新しいメンタルヘルスのかたちとは」
座長:長見まき子(関西福祉科学大学准教授 EAP研究所副所長)
シンポジスト:
島津明人(東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 准教授)
    「仕事のストレスから活力へ:メンタルヘルス対策の新たな展開」
亀田高志(株式会社産業医大ソリューションズ 代表取締役社長)
    「大不況後のメンタルヘルスを模索する」
坂田晃一(住友金属工業株式会社 安全・健康部 産業医)
    「メンタルヘルス対策の到達目標をどうするか?」
柳父孝則(参天製薬株式会社 医薬事業部事業戦略企画グループ 
人材開発企画チームマネージャー)
「いきいき働くために人事としてできること」


2008年9月12日(金)
第3回
「こころの健康と経営戦略」フォーラム
2008年9月12日(金)、東京商工会議所国際会議場にて、第3回「こころの健康と経営戦略」フォーラムが開催されました。今回は初の試みとして東京にて開催いたしました。関東だけではなく、関西、九州など全国から、延べ171名が参加しました。今回はメインテーマを「経営の視点からメンタルヘルス対策を考える」とし、専修大学の廣石忠司先生に基調講演をお願いしました。とりわけシンポジウムにおける中村様からのお話が好評でした。


<プログラム>
基調講演 「経営に対するメンタルヘルスの影響」
演者:廣石忠司(専修大学教授)
座長:三戸秀樹(関西福祉科学大学教授、EAP研究所所長)
シンポジウム「経営者の理解を得られるメンタルヘルス対策の進め方」
座長:長見まき子(関西福祉科学大学准教授、EAP研究所副所長)

シンポジスト
堤 明純(産業医科大学 教授)「研究者の立場から」
菅 裕彦(日本オラクル(株) 産業医)「産業医の立場から」
亀田高志((株)産業医大ソリューションズ 代表取締役社長)「EAPの立場から」
中村 高((株)リコー 取締役 専務執行役員 CHO、人事本部長)「経営者の立場から」

情報交換会(東商ビル8階 東商スカイルーム)


2007年9月22日(土)
第2回
「こころの健康と経営戦略」フォーラム
2007年9月22日(土)、大阪国際会議場[グランキューブ大阪]にて、第2回「こころの健康と経営戦略」フォーラムが開催されました。関西一円だけでなく、関東の方にもお越しいただき、延べ179名が参加しました。今回のフォーラムでは、メインテーマを「メンタルヘルス対策による個人と組織の活性化」とし、島津明人先生による基調講演を始め、シンポジウムでは各方面でご活躍の先生方から貴重なご意見を賜り、好評を博しました。


<プログラム>
基調講演 「個人・組織の活性化とメンタルヘルス」
演者:島津明人(東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 社会医学講座 精神保健学分野准教授)
座長:三戸秀樹(関西福祉科学大学教授、EAP研究所所長)
シンポジウム「個人と組織を活性化させるメンタルヘルス対策の実際」
座長:長見まき子(関西福祉科学大学准教授、EAP研究所副所長)

シンポジスト
鈴木正一((株)日本総合研究所 研究事業本部 主任研究員)  
「人事戦略へのメンタルヘルス対策の効果的な取り込み方」

井田昭彦(伊藤ハム(株) 人事部人事政策室 担当課長)
「マネジメントシステム変更におけるメンタルヘルス対策の実際」

小林由佳(JFEスチール(株)西日本製鉄所 ヘルスサポートセンター 臨床心理士)
「ワーク・エンゲイジメント向上のためのセルフケア教育と効果評価」

彌冨美奈子((株)SUMCO九州事業所 健康管理センター 産業医)
 「積極的ストレスマネジメントを目的とした職場環境形成支援」

情報交換会(リーガロイヤルNCB 楓の間)


第1回「こころの健康と経営戦略」フォーラム
去る2006年10月14日(土)、大阪国際会議場[グランキューブ大阪]にて、第1回フォーラムが開催されました。
関西一円より、産業保健スタッフ、産業医、人事労務担当者、EAP関係者、臨床心理学を学ぶ学生など
延べ177名が参加しました。川上憲人先生による教育講演を始め、実践的な内容のプログラムでした。弊研究所として初の試みでしたが、締めくくりに釜洞祐子氏によるミニコンサートが華を添え、好評の内に閉会しました。


プログラム
シンポジウム:「EAPの活用の実際」/座長:長見まき子(関西福祉科学大学助教授)
シンポジスト
長見まき子「EAPの概要と効果的な活用について」(関西福祉科学大学助教授)
栗岡住子 「社内EAPと社外EAPの連携による活動」(住友金属工業(株)人事労政部)
井田昭彦 「人事部門におけるEAPの活用」(伊藤ハム(株)人事デパートメント)
立石肇 「全国分散事業所におけるEAPの活用」(帝人(株)岩国事業所診療所長)
教育講演:「経営戦略に役立つエビデンスベースドEAP」                   
演者:川上憲人(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野教授)
座長:柳井 勉(関西福祉科学大学教授) 

分科会
分科会1.「EAPにおける職場復帰支援の実際と展望」
座長:大野太郎(関西福祉科学大学助教授)
話題提供者:阪田朝子(医療法人あけぼの会シニア産業カウンセラー)辰本頼弘(関西福祉科学大学助教授)
分科会2.「職場のメンタルヘルス活動における社内外の連携」
座長:長見まき子(関西福祉科学大学助教授)
話題提供者:平賀光美(医療法人あけぼの会臨床心理士)
熊谷明男((株)日立システムアンドサービス人事総務部関西部長) 
分科会3.「企業の発展に貢献する職場メンタルヘルス活動のあり方」
座長:三戸秀樹(関西福祉科学大学教授)
話題提供者:安倍孝治(ワールド健康保険組合常務理事)
鈴木正一((株)日本総合研究所主任研究員)

ミニコンサート 「癒しのこころ〜日本の叙情歌」(ふるさと、出船他)   
釜洞祐子(ソプラノ、東京音楽大学教授)ピアニスト:湯浅加奈子(東京音楽大学非常勤講師)

情報交換会(リーガロイヤルNCB 松の間)