語シスコ
その町で男はバスを降りた

画像クリックbk1
マガジンマガジン/2002年06月発行/ ★★★★★
■内容■
遠くに行きたい。一人でもよかった。だけど僕は、彼に出会った・・・。夏休みまであと数日。山の上の別荘で、孤独と絶望と愛が希望に変わるミラクル。あらゆるこの世の悲しみも、アンタとならそれすれも生きてる証。「僕を救って」「オレに勇気を与えてくれ」
息が詰まるほど切実な恋を描く表題作をはじめ6作を収録。
人の心は矛盾だらけ・・・堂々巡りの地獄巡りに、語シスコがラブ&エロスの一撃でデカイ風穴を開けまくる!

■感想■
思い切りシリアスな話や、すごく笑える話など、いくつか入った短編集です。シリアスなものも、笑えるものにも、共通して言えるのが、愛がたっぷりで切ない話だという点。それにしても字が多くてたくさん割った小さいコマにどっちゃーと文字が入っていて、読み応えも充分。そんな点も好きだったりしますが。キャラクターがなんとも個性的で、『攻』に関しては、妙に破壊的(笑)で、でも実はちょー地味な趣味を持っているとか、いい加減そうに見えて、すごく一途だったりとかです。『受』くんは、とにかく天然だったり、細かいことは気にしな〜い、というかんじのキャラが多いです。どれもすごくお似合いカップルなんですよねー。
2002/08/07mm発行
左巻きのベイビー

画像クリックbk1
芳文社/2002/08発行/画像 /★★★★☆

■感想■
発売日に買ってきました。 やっぱりこの独特のセンスがとっても好きです。 語さんの描くカップルはとってもなごむなー。付き合いの長い、そして少々マンネリ気味のカップルというのを書くのが上手だと思う。 そしてついでだけど、あとがきには笑った・・。
2002/10/03mm発行
遊園地は年中無休

画像クリックbk1
松文館/2004/2発行/★★★★☆
■内容■
’94〜’98年に描かれた名作、”田口”と”ターボ”と”マサト”のシリーズ5作品をコンプリート!単行本未収録、ファン待望のコミックス化!キュートでピュアで恋に心揺れまくる青春ラブストーリー。

感想
昔の作品を集めたものです。おもしろい!主人公が昔付き合っていた男の弟から好きだと言われる話が一番最初に載っていて、それから恋が進行していった話と、後半は過去のお話で主人公とその弟の兄との恋愛話。語さんはどこをとっても語さんなのでありました。私的には兄との話の方が好きでした。
2004/04/23mm発行